いぬびと 〜犬と暮らす人たち〜 #12 Yukko

いぬびとは、犬と暮らす人たちの個性あふれる日常のヒトコマを紹介します。
犬と暮らす家族の数だけ、犬と人の暮らし方があります。
でもそんな皆さんに共通することは、犬が大好きな人たちの日常は犬たちへの愛で溢れているということ。犬好きによる 犬好きのための 犬愛溢れるインタビュー。
第12回は、Archer(3歳)と暮らすいぬびとYukkoさんをご紹介します。
アウトドアやアクティビティが大好きなアクティブなご夫婦と一緒に、自然を感じ、パートナーシップを築く理想的な関係。出会いの瞬間から今の気持ちをお話いただきました。

enkara:「Archerくんとの出会いを教えてください。そしてその選択への想いは?」

Yukko:「わたし達夫婦は、『いつか犬を迎えられるタイミングがきたらコーギーを飼いたい』とずっと思っていました。その時は、ペットショップではなくブリーダーさんから迎えたいと考えていました。

当時住んでいたマンションはペット不可。
まずはペット可マンションを探すところから始まり、引越しと平行しブリーダーさん探しが始まりました。

ご縁があって信頼できるブリーダーさんと直接繋がることができ、迎えた後も家族との繋がりが保てるという理由から犬舎を決めました。
いくつかの嬉しい偶然が重なり、生まれて約1ヶ月パピーたちを見学に行った時、そこで初めてArcherと出会いました。
わたし達は、迎えるコーギーは”Archer”という名前にすると前から決めていました。
一目見て『この小さなふわふわポテトはArcherだ!』と確信。
好奇心旺盛で狭いテーブルを歩き回り落ちそうになったり、その直後には夫の手の中で寝始めたり____初めて会うわたし達の前でもArcherらしくいることに、ハートを掴まれました。」

enkara:「犬と暮らす日常の中で大切にしていることを教えてください」
Yukko:「Archerと向き合う時間をしっかり取り、一緒に遊び、信頼関係構築の為のトレーニングをしたり、マッサージをしたり、たくさん“会話”をするようにしています。
時にはわたし達の気分が荒くそんな状態のままArcherに向かってしまうと、Archerはすぐにその負のオーラに気付きます。本当に犬は人間をよく見ているんだな〜と思います。そんな時は大反省、、、自分の気持ちを落ち着かせてから対応しなければいけないなぁとArcherに教えてもらったりしています。
言葉は通じないけれど、彼らの表情、身体の状態、気分を日々見逃さずに観察することは、犬と共に暮らす上でとても大切なことだと思っています。
わたし達もArcherも心身共に健康でいられるように毎日を過ごすこと、そしてお互いを尊重し愛情を持って接すること。”犬だから”というくくりではなく、”パートナーとの暮らし”ということでは人も犬も違いはないと思っています。」

enkara:「アウトドアアクティビティを犬と共に体感することで感じる幸せとはどんなことでしょうか?」
Yukko:「元々アウトドアアクティビティが好きだったこともあり、Archerを迎える前から自然に魅了され自然の中にいることに魅力を感じていました。
Archerを連れて初めて挑戦したアウトドアアクティビティはSUP。
その時に感じたのは、彼の気持ちを尊重すること。あの頃のわたし達はまだまだ犬に対する知識も浅く、パピーのArcherをしっかりハンドリング出来ていなかったと反省しています。
その経験から、”Archerの好き”を見つけもっと体験させてあげたい!そして一緒に体験したい!という思いから登山やスノーシュー 、キャンプに挑戦していきました。

人間同様、自然を愛する犬たちと一緒に自然を体感することは、お互いを特別な存在であると感じさせるのではないかなと思います。
自然の中の空気や匂い、音、共に歩き休み、佇んで共に自然と一体になる。
登山であればそれに加えて、コミュニケーションを取りながらお互いのペースに合わせ進むことで一体感を味わえる幸せ。
キャンプであれば、共に食し火の灯りや温かさのありがたみを感じる幸せ。
水辺であれば、水が苦手でも足は入れたくなるその気持ちを見て心が微笑む幸せ。
その瞬間、瞬間をArcherと一緒に共有し自然の中で心通わせられることが何よりの幸せだと思っています。」

enkara:「今までで一番心に残る出来事は?」
Yukko:「わたし達の人生にArcherを迎えたことです。
今思い返せば、十分な覚悟と勉強もせずArcherを迎えていたなぁと後悔することもありますが、迎えてからの日々は良い意味でも悪い意味でも毎日が色々なイベントの連続で、Archer中心の生活になった仔犬時期も大人になって落ち着いた今も、毎日わたし達に笑顔をくれて心を緩めてくれる。わたし達夫婦にとってとてもとても大きな存在で、そんな大切なパートナーを迎えたことは何よりも大きな、そしてこの先も一生心に残る出来事です。」

Yukkoさんにとって“犬“とは?
My heart

今までで一番心に残る出来事は?との問いに、「わたし達の人生にArcherを迎えたことです。」と答えていただき、そのストレートな答えに”いぬびととはまさにその想いを感じている人たちだ”と感じました。
犬との暮らしは、望めば誰でも実現します。
でも、自分の人生を大きく動かし、時に立ち止まり、振り返り、また進み___そういった時間をパートナーとして共に生きることができる関係性は、誰しもが実現できることではありません。
向かい合うその相手と常に心を通わせ、対話を続けるふたりであることがマストです。
家族として迎えた尊い命。その命と向き合うチャンスを犬たちはいつもくれます。
犬を迎えた全ての方が、犬を迎えたその先に、パートナーシップを形成し共に歩むバディーとして、日々が流れることを改めて願うインタビューでした。Yukkoさん、ありがとうございました。have fun!

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

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