PressRelease

合同会社enkara(本社:東京都板橋区、代表:井手香織)は、”犬を知る”をアップデート!をミッションとして活動する「enkara(エンカラ)」WEBメディアを運営しています。日本全域の地震、風水害など緊急災害時にすぐ機能する”被災地の犬と飼い主をサポートするWEBサイト”と”犬を守る新しい防災文化”を実装した『緊急災害時 犬を守る防災WEBプロジェクト』を、クラウドファンディングご支援のもと新たにリリースいたします。本WEBサイトの先行機能は「災害時に放浪する迷い犬を捜索・発見する機能」と「物資を被災犬へ繋ぐ機能」です。本日より2024年12月20日(金)迄、どなたでも自由にご覧いただける試験運用期間をスタートし、実際にご使用いただいたユーザーの声をアンケート抽出、その後アップデートし、正式リリースへ繋げてまいります。
【緊急災害時 犬を守る防災WEB】
https://emergency.enkara.jp/
ユーザーアンケートフォーム
https://forms.gle/sHAee1KJnaewZucm8
災害迷い犬と物資支援、2つの課題解決に挑戦!
日本全域の地震、風水害など緊急災害時にすぐ立ち上がり機能する被災地の犬と飼い主をサポートするWEBサイトには、2つのメイン機能があります。先行機能として、一次支援に必要な機能のみに絞りました。
1、「迷い犬掲示板」・・・災害時に放浪する迷い犬を捜索・発見する機能
2、「被災地と物資をつなぐ掲示板」・・・被災した犬へ必要な支援物資をつなげる機能
◼️その1、迷い犬捜索
《解決!飼い主さんが探している迷い犬と、放浪している犬を見かけた人の情報を1つに》
◼️その2、物資支援
《解決!被災者が愛犬に必要なものを投稿し、ピンポイントでそのサポートを届ける!》
実際にライフラインが寸断されている中でも、物資を積んで現地へ支援に行かれたボランティアサポーターも多くいらっしゃいました。その方たちが被災者のリアルな情報やニーズをキャッチする場としても、安心してご利用していただけるよう運営することが重要です。貴重なリソースを最大化し、確実に被災地の悩みやお困りごとにアプローチする仕組みをつくります!
目指す未来像
このプロジェクトは、日本に住むすべての人に関わる問題!
最新データでは、全国の犬の飼育頭数は約684万頭と推計されており、日本総人口1億2400万人の約10.4%の家庭が犬を飼育しているとされています。(参考:一般社団法人ペットフード協会2023年統計数値、総務省統計数値2024年4月時点)日本全域で考えた時、必ず全ての地域で犬と暮らす家庭があり、どこで災害が起きても家庭で暮らす犬たちの課題に全ての人たちが直面します。だからこそ、日本全域でゆるやかに繋がり、家庭で暮らす犬と飼い主の日常を支えるWEBサイトを立ち上げ運用することで、社会全体のご協力をいただきこの課題を解決していきたいと考えています。WEBサイトが出来たら完成!ではありません。本WEBサイトをどのように周知し、確実に使えるものにしていくのか?そこには大きな山があるでしょう。でも、その山こそ今、日本に住む犬と飼い主さんが置かれている現状を大きくチェンジするキーになります!何より犬たちのために・・・必ず文化となるよう的確に動き続けてまいります!
■合同会社enkaraについて
”犬を知る”をアップデート!をミッションとして活動する『enkara』プロジェクトを運営。enkaraは、今までの知識や情報で知り得た”犬のあたりまえ”に疑問を投げかけ、新しい情報を知ることで変化し、より豊かな関わりで人と本質的に繋がり、共に生きる姿を目指したプロジェクトです。循環する社会の仕組みを創ることを企業理念に掲げ事業展開をしています。
https://enkara.jp
https://enkara-market.com
■本件に関するお問い合わせ
会社名 :合同会社enkara
所在地 :〒174-0072 東京都板橋区南常盤台1丁目11番6号
設立 :2019年9月
事業内容:インターネットサービス
Email :info@enkara.jp