- 2023年4月04日
- 2023年8月30日
犬ごはんCookBook #26 「若草萌える季節に 春野菜のお豆腐キッシュ」山﨑枝里
これから迎える5月は自律神経のバランスが崩れやすく、いつもより疲労を感じたり、胃腸など消化器系に不調が出やすい時期です。今回のレシピは胃腸の働きを助け、デトックスを促す春野菜を使ったキッシュです。パイ生地などは使わず混ぜて焼くだけでとっても簡単。ご家族皆さんでぜひお試しくださいね。
これから迎える5月は自律神経のバランスが崩れやすく、いつもより疲労を感じたり、胃腸など消化器系に不調が出やすい時期です。今回のレシピは胃腸の働きを助け、デトックスを促す春野菜を使ったキッシュです。パイ生地などは使わず混ぜて焼くだけでとっても簡単。ご家族皆さんでぜひお試しくださいね。
2019年enkaraでは「災害から犬を守るために飼い主ができること〜東京23区 同行避難方針比較〜」として東京都23区のペット同行避難に対する区の方針をリサーチしました。4年の月日が経ち、”ペット同行避難”という言葉や認識自体は定着してきているように感じます。今回は日本で最も人口の多い市である”横浜市”の防災体制を例に、災害時の対応や平常時に準備しておかなければならないことを、改めて現在の視点で見ていきたいと思います。
今私は、犬と共に旅の途中です。先代犬と暮らしはじめた頃(約20年前)は、犬ウェルカム!と謳っているお店が少なく、でも逆に犬NGと全面的にアピールしているお店も少なく、テラスならOKだったり、案外店内も入れたり・・・お店の裁量で柔軟に対応していただいていたため今よりも気楽だったように感じています。でも、犬と旅をすることについては宿が無いため困難で、犬好きな方が経営するペンションを点々としていました。やがて様々な工夫をすることで比較的自由に、犬たちと旅することを学ぶようになりました。
春にぴったりの、簡単で華やかなモザイク柄のちらし寿司のレシピをご紹介します。酢飯には、旬を迎えた柑橘の果汁をたっぷりと使用します。日本各地にはみかんや柚子など、酢の代わりに柑橘を使う様々な郷土料理があります。酸味も穏やかで香りも良く、甘味が砂糖の代わりにもなるので体に嬉しいですし、犬にも安心して与えることができます。ちょっと手間がかかる工程もありますが、丁寧に作業をする時間も豊かなものです。忙しい日々をお過ごしかと思いますが、特別な日にはちょっぴり面倒なお料理を、時間をかけて作ってみませんか?
2023年春、新たに ”愛玩動物看護師”が誕生しました。”人”の医療の場に、国家資格を有する医師と看護師がいるように、”動物”医療の場においても獣医師の他に、愛玩動物看護師が存在することになります。新たにはじまる”愛玩動物看護師”とはどんな役目を担う存在で、2023年4月から何が変わるのでしょうか。犬たちだけでなく私たち飼い主にとっても関わりの深い、愛玩動物看護師についてアップデートしていきましょう!
正しい知識が広がること、みなさんの選択の参考になることを願い、視点をさらに増やして編集長コラムでも投稿させていただきます。それは「無麻酔歯石除去」、「無麻酔スケーリング」の危険性。そして、「無意味なデンタルケア商品」の相次ぐ過剰発売。
3月になると”狂犬病ワクチン予防接種”のお知らせが自治体から届き始めることから、春は予防接種の季節とされています。多くの飼い主がワクチンについて気になるこの時期に、近年危険な医療サービスの存在が問題となっています。このような医療サービスは、あたかも安全であるかのように謳っているため、飼い主が正しい知識を持ち正確に判断することが大切です。犬たちの健康と安全のために有効な「ワクチン」も、誤った認識と行動は愛犬を危険に晒すことに繋がりかねません。毎年のことだからこそ、改めて「ワクチン」について考え、アップデートしていきましょう。今回は、末吉動物病院 獣医師 原先生に詳しく教えていただきます。
現在日本には多くの野犬たちがいます。動物愛護センターや保健所では、野犬を捕獲し今まであまりにも多くの処分を行ってきました。ただ近年、動物愛護や福祉の観点から、大切な命を家族へ繋げていくために社会化を行い譲渡を促進する動きが高まっています。「保護野犬を家族へ迎えたい」と考えている方をはじめ、「これから犬と暮らしてみたい」という方や多頭飼育を検討中の方へ___多くの日本人に届けたい保護された元野犬と暮らすご家族のインタビュー。野犬の個性や存在を知っていただくために連載でご紹介します。写真を通じ月日の中で移り変わる犬たちの表情の変化と共に、心の変化を感じていただけたらと思います。野犬こそ日本で緊急に保護譲渡が必要な保護犬です。全ての野犬たちが家族と出会い、心地よい環境のもと、生涯あたたかく過ごす未来へ繋がることを願います。第6回は約15年前、京都動物愛護センターから迎えたハナちゃんとご家族のお話です。
人生はあっという間。よく人生は``神さまのまばたきに過ぎない``と言うけれど、私たちにとっては、そのまばたきかもしれない一瞬の時間が一生であって、自己実現のために、地位や名声を得るために、自分の何かを探す旅として生涯の時間を使う人が多いような気がする。
適正数を超えた過剰な多頭飼育は全国的にも問題視され、2019年に改正された動物愛護管理法では、適正な環境下での飼養や繁殖制限の義務化など、飼い主が遵守すべき責務が明確化され規制も強化されました。そうした現状の中、滋賀県甲賀市では多頭飼育問題に対して全ての関係機関が連携した取り組みとして『こうが人福祉・動物福祉協働会議』を開催し、環境省が策定するガイドラインの中でも有効な取り組み事例として挙げられています。今回は、『こうがわんにゃんボランティア養成講座』を実行する甲賀市社会福祉協議会の岩本さんにお話をお伺いします。
”多頭飼育崩壊”こんなショッキングな言葉を、最近では頻繁に目にするようになってしまいました。テレビやメディアでも多く取り上げられ、どのような状態のことを指すのかは想像に難くないのではないでしょうか。多頭飼育問題は全国的にも問題視され、2019年に改正された動物愛護管理法では、適正な環境下での飼養や繁殖制限の義務化など、飼い主が遵守すべき責務が明確化され規制も強化されました。法律が変わるほどの社会問題である多頭飼育問題とは、そもそも何が原因で起きるのでしょうか。そして解決に向けてどんなことが必要なのか___今回は、多頭飼育問題が発生する背景や問題点、また身の回りで起きた際にどうすべきなのかについて考えていきたいと思います。
皆さん、こんにちは!ポールソン真美です。家族4人&ゴールデンドゥードルのCoco(3歳女の子)とオレゴン州ポートランド近郊に住んでいます。前回は「犬と食べ物」として、ポートランド発のペットフードや、個性豊かなローカルペットショップをご紹介しました。第4話は、「カフェの街」としてポートランドをご紹介したいと思います。