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カンガエル

  • 2021年8月26日
  • 2023年8月30日

高齢者とペットの問題に行政が取り組む! 福岡県古賀市が行う【ペットと暮らすシニアの備えサポート制度】とは?

高齢化社会の進む現代において「高齢者とペットの問題」は地域を問わず、日本各地で社会問題となっています。実際には、入院や飼い主の死亡によってペットが取り残されてしまうケースや、介護従事者にペットの問題を丸投げしているケースなど、様々な問題を抱えています。福岡県古賀市が行う【ペットと暮らすシニアの備えサポート制度】は担当部署や課を超えて連携を図り、高齢者が安心して暮らせる環境を支えています。今回は、制度ができた経緯や行政で取組む意味、具体的なサポート内容について、古賀市環境課 花田さんと村山さんにお話を伺いました。

  • 2021年3月12日
  • 2023年8月30日

ペットショップやカフェで見かける保護犬の謎 〜保護犬ビジネスの特徴と見分けるポイント〜

"保護犬"という言葉が定着してきた昨今、「犬を迎えたい!」と思うその選択肢に"保護犬"をと考える方も増えてきたように感じます。「家族のいない犬を迎えよう」そんな優しい気持ちが広がることはとても喜ばしいことです。しかし犬を想い、犬の未来を想っての選択が、意図せず保護犬を量産する側の利益となってしまうことがあります。その代表格が、保護犬をブランド化し利用する”保護犬ビジネス”です。これは決して対岸の火事ではなく、実際に皆さんの身の回りで堂々と行われています。では具体的にどのようなことが今起こっているのか見ていきたいと思います。

  • 2021年1月29日
  • 2023年10月02日

🔒【令和2年版】環境省発表統計数値をenkara視点で紐解く!〜犬の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況について〜

環境省から「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」について統計資料が発表されました。数値という目に見えている部分から、冷静に現状を理解することで、今私たちが取り組むべき課題が見えてくるのではないでしょうか。闇雲に問題や課題を挙げるのではなく、確実に見えている部分の中からできることを皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

  • 2020年4月17日
  • 2023年8月30日

サウジアラビアの動物福祉や犬事情(後編)〜ダハラン在住 ピアース真実さん〜

動物保護のカタチは、国や地域によって大きく異なります。その理由は経済や環境、教育や宗教観など様々です。1つ認識をしておきたいのは”日本のカタチ”が基本でも標準でもないということ。他の価値観を知ることで日本の動物保護も日本にあったカタチで変化を期待できるのではないか?様々な国や地域で犬の保護に向き合う方たちのインタビュー連載。今回は、サウジアラビアです。視野を広げることやイメージすることは、どんなことでも大切だから。

  • 2020年4月15日
  • 2023年8月30日

サウジアラビアで行う動物保護のカタチ(前編)〜ダハラン在住 ピアース真実さん〜

動物保護のカタチは、国や地域によって大きく異なります。その理由は経済や環境、教育や宗教観など様々です。1つ認識をしておきたいのは”日本のカタチ”が基本でも標準でもないということ。他の価値観を知ることで日本の動物保護も日本にあったカタチで変化を期待できるのではないか?様々な国や地域で犬の保護に向き合う方たちのインタビュー連載。今回は、サウジアラビアです。視野を広げることやイメージすることは、どんなことでも大切だから。

  • 2020年2月08日
  • 2023年10月02日

🔒公共交通機関へ乗車できない日本の犬たちの本質的な問題と課題〜その為に私たち愛犬家ができること〜

「犬と一緒に気軽に電車に乗ってお出かけできたらなぁ…」そんな風に思ったことのある方は多いのではないでしょうか。海外では犬も同乗できる国もあるのに、なぜ日本は電車やバスに犬と自由に乗れないのか?その本質的な問題はどこにあるのか?今回は、"公共交通機関に犬と乗車することについて"皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

  • 2020年1月31日
  • 2023年8月30日

ネパールで行う動物保護のカタチ〜ネパール カトマンズ在住 Mさんご夫妻〜

動物保護のカタチは、国や地域によって大きく異なります。その理由は経済や環境、教育や宗教観など様々です。1つ認識をしておきたいのは”日本のカタチ”が基本でも標準でもないということ。他の価値観を知ることで日本の動物保護も日本にあったカタチで変化を期待できるのではないか?様々な国や地域で犬の保護に向き合う方たちのインタビュー連載。視野を広げることやイメージすることはどんなことでも大切だから。世界の動物保護のカタチ第2回目は、2013年にネパールへ移住したMさんご夫妻。貧困の中、現地で生きる子どもたちへの支援を行いながら、犬の愛護や保護活動も行っています。100m間隔で存在するたくさんの野良犬たち。せめて目の届く範囲の犬たちが笑顔になれたらとネパールの現状や環境に合った形で野良犬たちにふれあい、見守る活動をされています。今回は、Mさんご夫妻が住む都市部の中心から少し離れた地域を中心とした「ネパールで行う動物保護のカタチ」です。

  • 2019年12月27日
  • 2023年8月30日

犬の似顔絵と対話から生まれるアートが持つ可能性(元繁殖犬と新たな家族の物語)

モネは、約200頭が暮らす繁殖施設崩壊現場から動物保護団体に保護された元繁殖犬。その壮絶な過去を感じさせることもなく、持ち前の明るさで周囲を明るく照らします。モネを家族として迎えた長友心平さんは、犬の似顔絵を始め多くのアートを描く画家でもあり、保護犬啓蒙活動の一環として保護犬たちの似顔絵を描いています。今回は、長友さんご自身が犬の似顔絵を描くきっかけになった出来事や似顔絵、アートに込める想い。そして、元繁殖犬モネとの出会いと、その後の心境の変化をご紹介します。

  • 2019年12月20日
  • 2023年8月30日

バリ島のリアルな動物保護事情とここから目指す未来(後編)〜インドネシア バリ島在住 加納さん〜

動物保護のカタチは、国や地域によって大きく異なります。その理由は経済や環境、教育や宗教観など様々です。1つ認識をしておきたいのは”日本のカタチ”が基本でも標準でもないということ。他の価値観を知ることで日本の動物保護も日本にあったカタチで変化を期待できるのではないか?様々な国や地域で犬の保護に向き合う方たちのインタビュー連載がはじまります。視野を広げることやイメージすることはどんなことでも大切だから。海外の犬の保護事情 第1回目は、インドネシア バリ島在住の加納さんご夫妻です。ご夫婦二人で犬猫の保護活動を行いながら、現在預かりの犬(2頭)も含めて17頭と犬たちと共にバリ島で暮らしています。記事は、前編と後編に分けてお届けします。今回は後編「バリ島のリアルな動物保護事情とここから目指す未来」をご紹介します。

  • 2019年12月18日
  • 2023年8月30日

バリ島で行う動物保護のカタチ(前編)〜インドネシア バリ島在住 加納さん〜

動物保護のカタチは、国や地域によって大きく異なります。その理由は経済や環境、教育や宗教観など様々です。1つ認識をしておきたいのは”日本のカタチ”が基本でも標準でもないということ。他の価値観を知ることで日本の動物保護も日本にあったカタチで変化を期待できるのではないか?様々な国や地域で犬の保護に向き合う方たちのインタビュー連載がはじまります。視野を広げることやイメージすることはどんなことでも大切だから。海外の犬の保護事情 第1回目は、インドネシア バリ島在住の加納さんご夫妻です。ご夫婦二人で犬猫の保護活動を行いながら、現在預かりの犬(2頭)も含めて17頭と犬たちと共にバリ島で暮らしています。記事は、前編と後編に分けてお届けします。今回は前編「加納さんが行う動物保護のカタチ」をご紹介します。

  • 2019年11月19日
  • 2023年10月02日

🔒災害から犬を守るために飼い主ができること〜東京23区 同行避難方針比較〜

日本各地に甚大な被害をもたらした台風19号が上陸してから1ヵ月が過ぎました。 今もなお避難所での生活や在宅避難を余儀なくされている方々が多くいらっしゃいます。 被災を受けた多くの方が1日も早く、平穏な日常に戻れることを祈念しております。今回の災害を受け、enkaraメンバーの体験と共に墨田区役所防災課へ取材した内容を10月16日に記事掲載しました。あれから1ヵ月。今回は、もう少し広域に東京23区それぞれの自治体がどのような方針や対策、対応を取っているのか、改めてリサーチを行いました。

  • 2019年10月16日
  • 2023年9月07日

海抜0M地帯で経験した「台風19号」犬の同行避難について

台風15号並びに今回の台風19号で被災もしくはその影響を受けた多くの皆さまへ、謹んでお見舞い申し上げます。また犠牲となってしまわれた方々、動物たちへ深くお悔やみ申し上げます。今もなお、多くの方が避難生活をされ不安な日々を過ごされているかと思います。1日も早く復旧となり、平穏な日常が戻りますよう祈念しております。今回の災害を受け感じた課題と今後多くの地域で犬をはじめペットとの避難の形が変わることを願って、私自身の体験と併せて区役所防災課への取材も行い記事を書くことにしました。

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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