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ドッグキッズ

  • 2022年3月03日
  • 2023年8月30日

《犬に読む絵本》「みんな ちきゅうの なかまたち」イングリット&ディーター・シューベルト

題「みんな ちきゅうの なかまたち」 作・絵:イングリット&ディーター・シューベルト 訳:よこやま かずこ出版社:光村教育図書発行日:1998年対象:5歳からあらすじ:いろんな生きものたちが住むこの地球。大地、海、川、空・・・美しい地球は、みんなにとって大切な大切なおうちです。ページをめくるたびに、まるで図鑑のように描写豊かに描かれたユニークな生きものたちに出会うことができます。姿も、形も、大きさも、食べるものも、できることも、住むところもぜーーーんぶ違う。でも、どの生きものもみんな種として命は必ず繋がっていく____同じ地球に住む共同体。生命の尊さ、地球の愛を感じる1冊です。

  • 2022年2月12日
  • 2023年8月30日

【犬に読む絵本】米国発「R.E.A.D.プログラム®」子どもたちに読書の楽しさと思いやりの心を育む

皆さんは、「R.E.A.D.®プログラム(Reading Education Assistance Dogs)」をご存知でしょうか?1999年に米国で始まった〈子どもが犬に本を音読をするプログラム〉で、シンプルながらも子どもの心理へ効果的に働きかけるため世界中に広まっている活動です。犬は上手に読めないことを批判したり、読み方を間違えても指摘したりしないため、読書が苦手な子どもも安心して音読ができ、絵本が好きになることも____今日は、「R.E.A.D.プログラム®」についてや、愛犬に絵本を読む楽しさをご紹介したいと思います。

  • 2022年2月10日
  • 2023年8月30日

《犬に読む絵本》「ずーっと ずっと だいすきだよ」ハンス・ウィルヘルム

題「ずーっと ずっと だいすきだよ」作・絵:ハンス・ウィルヘルム出版社:評論社発行日:1988年対象:5歳からあらすじ:年をとった“エルフィー” はやがて階段を上ることもできなくなりますが、“ぼく”は、毎日抱き抱えて自分の部屋へ連れていきます。 そして寝る前に必ず、「ず一っと、ずっと、大好きだよ」と話しかけて眠るのです。 ある朝、目を覚ますと___

  • 2022年1月20日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「早くお空に行っちゃったちゅらちゃんの分までしゅりちゃんを大事にしよう」Chito&Iro

よく『子どもが小さいのに犬もいて大変だね』と声をかけられます。でも、むしろ逆。私の育児はいつもちゅらとしゅりに支えられてきました。夜間授乳は毎回隣で付き合ってくれて、私が時々吐く泣き言もじーっと聞いて、鼻水で吹き飛ばしてくれて。娘たちが大きくなってからは、嫌そうな顔しながらもじっとままごとに付き合ってくれていたり、時には姉妹喧嘩の間に割って入りちゅらは『ワン!』と一喝してくれたり、しゅりはおもむろに仰向けになって場をなだめようと?してくれたり・・・寝るときはいつも一緒で私の入る隙間がないし、家族4姉妹?4人?でおやつの取り合いをして大騒ぎになるのも日々のお約束(笑)夏にはビニールプールを出してみんなで入って、水着も排水溝も毛まみれになって頭を抱えたのも今となってはいい思い出です。

  • 2022年1月13日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「超甘えん坊だったOREOが優しいお兄ちゃんへ変化」Madoka

OREOは以前もっともっと甘えん坊だったのに、娘(妹)が産まれてからは少し距離を置きつつ見守ってくれています。妹がベビーカーに乗っていた時期も、泣き出すと中の様子を伺ってくれる素振りもしてました。今では妹がリードを持ってOREOのお散歩をする時もありますが、OREOに『まどちゃん がリードを持ってるから おーちゃんゆっくり歩いてね』と言うと、妹のことを気にしながら妹のペースに合わせてゆっくり歩いてくれています♪OREOの成長と優しさを感じ、とても嬉しい気持ちになります。

  • 2022年1月11日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「一緒に子育てしてくれるさくらに感謝!」Kakun

はじめは、さくらが弟として受け入れてくれるか心配でした。でも、そんな心配はすぐになくなりました。さくらは弟をとても大切にしてくれています。息子はそんなさくらが大好きで、さくらが時にはお母さん、時にはお姉さん、時にはお友達となってくれているんじゃないかなと思っています。息子が赤ちゃんの頃は、よく添い寝をしてくれていました。今は息子の方が大きくなり、息子の力も随分強くなったので、『さくらに優しく』と日頃から教えています。

  • 2021年12月21日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「娘が3歳を過ぎた頃から急にふたりの距離が縮まった」Machiko

我が家へ5歳の頃にやってきた元保護犬のもなか。私たちの結婚式に列席したり、夫の職場に一緒に通勤したり、家族で旅行したりとしばらくは二人と一頭の生活でした。その後、娘が生まれ 三人と一頭の家族になりました。もなかのお腹には帝王切開の跡があり、保護後のヘルスチェックで1〜2回は出産経験があると言われていました。頼れる先輩ママ!と思っていたのですが、思ったほど乳児期の娘には興味を示しませんでした(笑)娘が3歳を過ぎた頃から急にふたりの距離が縮まったように思います。娘はお散歩中、他の犬が苦手なもなかを撫でて落ち着かせたり、公園でもなかにいたずらしてくる子どもを追い払ったり。良き相棒として育ってくれています。せっかく殺処分から助かったもなかの命、シニアになって持病も体調を崩すことも増えたりすることもありますが、これからも娘と共に大切にして過ごしていきたいと思います。

  • 2021年12月07日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「生まれた時からずっと一緒、ダンロは大きくてカッコいいお兄ちゃん!」Utan

ダンロが7ヶ月の時、娘が生まれました。7ヶ月違いのふたりは一緒に育ち、お互いの事を本当の兄妹だと思っています。普段とても温厚な性格のダンロですが、他の犬が娘に近付こうとする時だけは慌てて駆け寄って守ろうとする姿が見られ、また逆にダンロが困っていると『ダンロ、うーたんが手伝ってあげる!』と娘がいち早く気付いて助けてくれています。親にも分からない”ふたりだけの絆”がちゃんとあるんだなと毎日感心するほどです。

  • 2021年12月04日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「つっくんの隣にくっついて寝てくれるところが一番好き」Tsukasa

つかさは生まれたときからポンちゃんと一緒に過ごしてきたので、動物好きはもちろんのこと、お世話をお手伝いしたりする中で、自然と人やいきものに優しく接することができる子になりました。ポンちゃん自身も、初めはママが取られてナイーブになる時期もありましたが、今ではつかさにちょっかいを出されても、大人しく見守ったり、泣いていると励ましてくれたりと優しい姿がたくさん見られて嬉しく思っています。

  • 2021年6月14日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「種族や年齢、全てを越えた対等な関係」Sumire&Nazuna&Iori

とにかく毎日幸せです。我が家は、はると子ども3人の他に保護猫3匹と暮らしています。大変なことはありますが、その大変さを上回る可愛さが凄まじく!私の視界にはいつも誰かしらがわちゃわちゃ入ってくる愛おしい世界です笑はると子どもたちを見ていると大人のわたしが見習いたいところが沢山あります。それは、「種族や年齢、全てを越えて対等な関係であること」です。本気で遊び、本気で笑い合い、たまにケンカをして、信頼し合い、お互いを大好きで大好きで大好きすぎる関係。

  • 2021年6月03日
  • 2023年8月30日

【ドッグトレーナー連載コラム】犬に子どもはストレス?これから犬を迎える皆さんへドッグトレーナーから伝えたいこと〜子どもと犬が共に暮らす注意点〜西村緑彩

こんにちは、ドッグトレーナーの西村緑彩です。唐突ですが、私は6歳の息子がいます。4頭の犬たち(雑種、ラブラドールレトリーバー、チワワ)、猫、爬虫類、多くの動物たちと暮らしている様子を踏まえて、子どもがいるご家庭でこれから犬を迎えようか考えている皆さんへドッグトレーナーの立場として【子どもと犬の関係について】一緒に暮らす注意点も含めて大切なポイントをお話したいと思います。

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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