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ドッグキッズ

  • 2021年5月18日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「モウと一緒に過ごすことで思いやりのある優しい子に」Fuga

モウは髭剃りの音が苦手で、毎朝その音が聞こえるとブルブル震えて私にくっついてきます。そんな時ふうがはモウの頭をなでてくれ、モウも顔をふうがの膝において寄り添いあっています。今では自然に近づけるようになった二人ですが、実はモウがふうがに心を開くまですごく時間がかかりました。(まだ警戒することもありますが、、、(笑))そんな毎日を過ごしているからか、ふうがは保育園では泣いてる子がいたら近づいていって、なでなでしているそうです。モウと一緒に過ごすことで自然と思いやりのある優しい子に育っているんだろうなと思います。

  • 2021年4月09日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「一緒にお昼寝をしている姿を見た時に感動…」Y

モヒが我が家に来たのは長女が生まれる2年前で、保護犬譲渡会で出会いました。当時すでに2歳になっていて、それまでのバックグラウンドについての詳しいことがわからないのですが、家族になったあと、遊んだり、自由に走り回るということをどんなに教えても出来なくて(後から調べたところ、生後6か月までに「遊ぶ」という概念を教えないと理解できないそうです)最低限の「おすわり」と「待て」だけはできるようになりました。ドッグランなどに行っても、一緒に走ったりボール遊びをすることが出来ないので、娘としては少し寂しいようです。でも、その分とてもおとなしくて甘えん坊で従順な犬なんです。娘が生まれた時はどんな反応をするのかとても心配していましたが、最初は興味を示さなかったモヒも徐々に距離を縮めていき、横で一緒にお昼寝をしている姿を見た時は感動したのを覚えています

  • 2021年3月24日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「犬も子どももお互いに気持ちを考え、自然に理解し合っています」

子どもが犬と一緒に過ごすことで自分以外に対する優しさが日々生まれていることを感じます。犬も子どもお互いに気持ちを考え、自然に理解し合っています。それが人に対する優しさに繋がり、子どもにとって良い教育になっていると思います。そんな姿を側で感じることができて、犬と息子たちに感謝です!

  • 2021年3月17日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「お星さまになってお空から皆んなの事を見守ってくれているんだよ」

子ども3人と犬2頭がいると、友人等に「大変じゃない⁈」と言われることがよくあるのですが、子どもを産む前から私自身犬と暮らしていて、生活のリズムが出来上がっているので「大変!」と思ったことは、あまりないかもしれません。むしろ、犬と子どもたちの成長を一緒に見守れることに幸せを感じます。犬たちは、子どもたちにとってかけがえのない家族の一員。兄弟であって、遊び相手でもあり時には相談相手でもある我が家の犬たち。子どもたちを見ていると、小さな頃から犬と共に生活ができるなんて、なんて幸せな事なんだろうと思います。

  • 2021年3月10日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「犬たちのお陰で自信をつけていると感じます」

犬と共に育児をするのはとても楽しいです。りくは、あずきとボウのお陰で動物への接し方はもちろん、相手に対して優しく接することの大切さも学んでいます。また、何かをすることに対しても犬たちのお陰で自信をつけていると感じています。例えば、自分で犬たちのリードを持ってお散歩する時には責任感を培うきっかけになっています。もちろん大変なこともありますが、本当の兄弟のように毎日一緒に遊んで、色んなところへ一緒に行って、幸せな日常を過ごせることに感謝です。

  • 2021年3月03日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「ジョジョは、虹に行ったんだよ。」

娘の初めての言葉は、ママでもパパでもなく『 joe joe (ジョジョ) 』でした。ジョジョは先代の犬で、今はもう亡くなってしまったのですが、オードリーは産まれた時から毎日一緒でした。夜オードリーが泣いた時、一番に駆けつけていたのがジョジョと今いるルーシーで、初めての育児だったけど、夜泣き、夜の授乳・・・と、いつもオードリーを抱く私のとなりには犬たちがいたので、まさに一緒に子育てをしていたなと思います。今振り返ると、彼らが支えてくれました。アメリカの詩で、『子どもを生まれたら犬を飼いなさい』と言う詩があるのですが、まさにそうだと思います。娘は、一人っ子なので彼女にとって犬たちは兄弟であり、友だちであり、本当に大切な家族なんだな・・・とつくづく思います。

  • 2021年2月24日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「初めて話した言葉は『ママ』よりも先に『アイちゃん』」

初めての出産の後、アイと長男の初対面の時は本当にドキドキしました。『アイに、受け入れてもらえなかったらどうしよう・・・』でもそんな心配は無用で、すんなりと家族として受け入れてくれたアイ。赤ちゃんが泣くと私に知らせに来てくれたり、授乳中は一緒にソファに座り、授乳クッションに顎を乗せて、ずっと赤ちゃんを見守ってくれていました。そんな長男と次女が初めて話した言葉は『アイちゃん』でした。『ママ』よりも先に!!!笑アイは育児のプロです!今では、少し大きくなった子どもたち。外出先でいつもより帰りが遅くなると、『アイちゃんが待ってる!』と急いで帰ったり、逆に私が子どもたちを叱りすぎるとアイが吠えて仲裁に入ってくれたり___お互いを思いやるという事、愛するという事、家族という事を私の方が日々この子達に教えられています。そんなアイも8歳。いよいよシニア期に突入して思う事は沢山あるのですが、家族の楽しい思い出をたくさんたくさん作りたいです。アイ、タロ、ヒメ、チビ、家族になってくれてありがとう。

  • 2021年2月10日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「犬たちが残していった言葉に出来ない”大切なもの”」

タオが生まれた時は4頭の犬が居ました。タオが生まれて半年後から犬の介護が始まり、私の仕事柄(ドッググルーマー)保護犬の預かりなども重なって、徘徊、もがき、叫び、粗相、発作、タオのぐずり、授乳、夜泣き(犬とタオ)、イタズラ(犬とタオ)、オムツ替え(犬とタオ)など1日中ノンストップで何かが起こり、時には『壮絶…』なんて思ったりした事も...苦笑 今振り返ると、良いことばかりではなく、大変な事も沢山ありました。

  • 2021年2月03日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「1日でも長く愉快なふたりのコンビと過ごせたら幸せ」

私たちが新居に移ってすぐに仔犬の“クロマティ“が我が家にやってきました。黒柴を飼ってクロマティと名付けたい夫と最初はその名前が少しだけ恥ずかしかった私の騒がしくも楽しい毎日がスタートし、日々の散歩も一緒に行った旅行も大切な思い出です。娘は、不妊治療の末授かりました。なかなかうまくいかず心が壊れそうになった時も、クロマティの存在に助けられました。何も言わず心配そうにただ隣に座っていてくれたり、『散歩に連れて行け』と全力で催促してきたり、『ボールを投げろ』とちょっかいを出してきたり...

  • 2021年1月27日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「ルイがいなかったら さみしいし、なんか泣く。」

あまり考えたことありませんでしたが、生まれた時からルイという存在がいたからなのか、子どもたちは、教えなくとも犬以外の生きものに対しても、優しい気持ちで接することが自然とできてるような気がします。ルイは、私たちより多くのことを子どもたちに教えてくれてるのかもしれませんね(笑)子どもたちもある程度大きくなってきて、ルイと一緒に遊びたい欲が大きくなっているので、出来るだけみんなで外で遊んで、その時間を大事にしたいと思っています。

  • 2021年1月20日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「わたしがひとり暮らしをしたら月と星に似た 家族のいないワンちゃん を飼うんだ!」

日々感じる事はたくさんありますが、今回のインタビューをきっかけに娘とお風呂に入りながら話した内容のなかで ”犬と子どもがいる生活” に対して求めていた答えの1つが出ました。『月と星がいなくなったらどうする?』と娘に聞いた時、『わたしがひとり暮らしをしたら月と星に似た 家族のいないワンちゃん を飼うんだ!』と言っていました。この答えだけで、この犬たちと子どもが暮らしを始めた意味があったと想い、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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