- 2021年12月21日
- 2023年8月24日
犬と暮らす子どもたちのストーリー「娘が3歳を過ぎた頃から急にふたりの距離が縮まった」Machiko
我が家へ5歳の頃にやってきた元保護犬のもなか。私たちの結婚式に列席したり、夫の職場に一緒に通勤したり、家族で旅行したりとしばらくは二人と一頭の生活でした。その後、娘が生まれ 三人と一頭の家族になりました。もなかのお腹には帝王切開の跡があり、保護後のヘルスチェックで1〜2回は出産経験があると言われていました。頼れる先輩ママ!と思っていたのですが、思ったほど乳児期の娘には興味を示しませんでした(笑)娘が3歳を過ぎた頃から急にふたりの距離が縮まったように思います。娘はお散歩中、他の犬が苦手なもなかを撫でて落ち着かせたり、公園でもなかにいたずらしてくる子どもを追い払ったり。良き相棒として育ってくれています。せっかく殺処分から助かったもなかの命、シニアになって持病も体調を崩すことも増えたりすることもありますが、これからも娘と共に大切にして過ごしていきたいと思います。