- 2021年1月21日
- 2023年10月03日
保護犬や譲渡犬を譲り受ける際の「譲渡費用」について
犬を迎える選択肢の一つに、”譲渡”があります。現在、愛護センターや保護団体、友人知人など様々な場所から犬を譲り受けることが出来ますが、譲渡条件や手続き、費用について、その相手や機関によって大きく異なります。今回は、その中から保護犬や譲渡犬を譲り受ける際の「譲渡費用」についてクローズアップしたいと思います。
犬を迎える選択肢の一つに、”譲渡”があります。現在、愛護センターや保護団体、友人知人など様々な場所から犬を譲り受けることが出来ますが、譲渡条件や手続き、費用について、その相手や機関によって大きく異なります。今回は、その中から保護犬や譲渡犬を譲り受ける際の「譲渡費用」についてクローズアップしたいと思います。
モネは、約200頭が暮らす繁殖施設崩壊現場から動物保護団体に保護された元繁殖犬。その壮絶な過去を感じさせることもなく、持ち前の明るさで周囲を明るく照らします。モネを家族として迎えた長友心平さんは、犬の似顔絵を始め多くのアートを描く画家でもあり、保護犬啓蒙活動の一環として保護犬たちの似顔絵を描いています。今回は、長友さんご自身が犬の似顔絵を描くきっかけになった出来事や似顔絵、アートに込める想い。そして、元繁殖犬モネとの出会いと、その後の心境の変化をご紹介します。
”犬を知る”をアップデート!をミッションとして活動する『enkara』は、今までの犬の当たり前が新しい情報を知ることで変化し、より豊かな関わりで人と本質的に繋がり、共に生きる姿を目指したプロジェクトです。犬を取り巻く問題は様々なものがありますが、私たちが何よりも大切だと考えることの1つに子どもと犬の関係性の向上があります。子どもたちに原体験として犬との繋がりを体感してもらいたい。今回のアップサイクルプロジェクトは、その想いを形にするためのはじまりの日です。
日本各地に甚大な被害をもたらした台風19号が上陸してから1ヵ月が過ぎました。 今もなお避難所での生活や在宅避難を余儀なくされている方々が多くいらっしゃいます。 被災を受けた多くの方が1日も早く、平穏な日常に戻れることを祈念しております。今回の災害を受け、enkaraメンバーの体験と共に墨田区役所防災課へ取材した内容を10月16日に記事掲載しました。あれから1ヵ月。今回は、もう少し広域に東京23区それぞれの自治体がどのような方針や対策、対応を取っているのか、改めてリサーチを行いました。
台風15号並びに今回の台風19号で被災もしくはその影響を受けた多くの皆さまへ、謹んでお見舞い申し上げます。また犠牲となってしまわれた方々、動物たちへ深くお悔やみ申し上げます。今もなお、多くの方が避難生活をされ不安な日々を過ごされているかと思います。1日も早く復旧となり、平穏な日常が戻りますよう祈念しております。今回の災害を受け感じた課題と今後多くの地域で犬をはじめペットとの避難の形が変わることを願って、私自身の体験と併せて区役所防災課への取材も行い記事を書くことにしました。