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犬と暮らす子どもたちのストーリー

  • 2022年7月08日
  • 2023年8月30日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「助けたいと迎えたおつき。逆にこちらが救われています」Kaichi&Komari&Sumile

訳あって新しい家族募集とされていた仔犬のおつきが我が家へ来た頃は、まだまだ幼いハイテンションな仔犬に「怖いー!」と泣き喚いていた子どもたち。どうなることやらと心配していましたが、今や上の2人にとっておつきはヤンチャな可愛い妹。本当の兄妹のように、喧嘩してもすぐに仲直り。ドタバタ遊んで、笑顔で溢れる毎日です。3月に生まれた末っ子にも興味津々なおつき。私が妊娠してからは、余裕のない時もあったり、我慢させてしまってることも多いけれど、生まれて間もない赤ちゃんや上の2人に負けじと甘えて自己主張してくれる姿が本当に愛しく、助けたいと迎えたおつきに逆にこちらが救われています。

  • 2022年4月21日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「人間ではない家族という存在のいきもの」Yura&Sakura&Ryo

子ども達にとってはペットというよりも、兄妹という関係性が生まれ本当に3人姉弟からどんちゃんが1番下の妹になり4人兄妹に変化しました。末っ子のりょうは、保育園の先生たちからも「ワンちゃんを飼うようになってからお兄さんらしい姿が多くみられるようになりました」と言われています。本人も「どんちゃんは俺の妹なんだ」と言っています。

  • 2022年3月08日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「ビッケがごみを食べないように散歩中にごみ拾いを」Nina

コロナになり、ご近所やお友達との付き合いが減ってしまい、大好きな祖父母のいる私の実家に帰省することもできなくなりました。オンラインで授業を受けたり、涙ぐみながら祖父母と話す姿を見て、何にも気にせず直接触れ合える関係を持たせてあげたいと思い娘の念願だった犬を飼うことに決めました。毎日歩く散歩コースではだんだん顔見知りが増え、たわいないおしゃべりや犬同士の触れ合う姿を見ることが日々の楽しみになりました。

  • 2022年1月20日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「早くお空に行っちゃったちゅらちゃんの分までしゅりちゃんを大事にしよう」Chito&Iro

よく『子どもが小さいのに犬もいて大変だね』と声をかけられます。でも、むしろ逆。私の育児はいつもちゅらとしゅりに支えられてきました。夜間授乳は毎回隣で付き合ってくれて、私が時々吐く泣き言もじーっと聞いて、鼻水で吹き飛ばしてくれて。娘たちが大きくなってからは、嫌そうな顔しながらもじっとままごとに付き合ってくれていたり、時には姉妹喧嘩の間に割って入りちゅらは『ワン!』と一喝してくれたり、しゅりはおもむろに仰向けになって場をなだめようと?してくれたり・・・寝るときはいつも一緒で私の入る隙間がないし、家族4姉妹?4人?でおやつの取り合いをして大騒ぎになるのも日々のお約束(笑)夏にはビニールプールを出してみんなで入って、水着も排水溝も毛まみれになって頭を抱えたのも今となってはいい思い出です。

  • 2022年1月13日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「超甘えん坊だったOREOが優しいお兄ちゃんへ変化」Madoka

OREOは以前もっともっと甘えん坊だったのに、娘(妹)が産まれてからは少し距離を置きつつ見守ってくれています。妹がベビーカーに乗っていた時期も、泣き出すと中の様子を伺ってくれる素振りもしてました。今では妹がリードを持ってOREOのお散歩をする時もありますが、OREOに『まどちゃん がリードを持ってるから おーちゃんゆっくり歩いてね』と言うと、妹のことを気にしながら妹のペースに合わせてゆっくり歩いてくれています♪OREOの成長と優しさを感じ、とても嬉しい気持ちになります。

  • 2022年1月11日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「一緒に子育てしてくれるさくらに感謝!」Kakun

はじめは、さくらが弟として受け入れてくれるか心配でした。でも、そんな心配はすぐになくなりました。さくらは弟をとても大切にしてくれています。息子はそんなさくらが大好きで、さくらが時にはお母さん、時にはお姉さん、時にはお友達となってくれているんじゃないかなと思っています。息子が赤ちゃんの頃は、よく添い寝をしてくれていました。今は息子の方が大きくなり、息子の力も随分強くなったので、『さくらに優しく』と日頃から教えています。

  • 2021年12月21日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「娘が3歳を過ぎた頃から急にふたりの距離が縮まった」Machiko

我が家へ5歳の頃にやってきた元保護犬のもなか。私たちの結婚式に列席したり、夫の職場に一緒に通勤したり、家族で旅行したりとしばらくは二人と一頭の生活でした。その後、娘が生まれ 三人と一頭の家族になりました。もなかのお腹には帝王切開の跡があり、保護後のヘルスチェックで1〜2回は出産経験があると言われていました。頼れる先輩ママ!と思っていたのですが、思ったほど乳児期の娘には興味を示しませんでした(笑)娘が3歳を過ぎた頃から急にふたりの距離が縮まったように思います。娘はお散歩中、他の犬が苦手なもなかを撫でて落ち着かせたり、公園でもなかにいたずらしてくる子どもを追い払ったり。良き相棒として育ってくれています。せっかく殺処分から助かったもなかの命、シニアになって持病も体調を崩すことも増えたりすることもありますが、これからも娘と共に大切にして過ごしていきたいと思います。

  • 2021年12月07日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「生まれた時からずっと一緒、ダンロは大きくてカッコいいお兄ちゃん!」Utan

ダンロが7ヶ月の時、娘が生まれました。7ヶ月違いのふたりは一緒に育ち、お互いの事を本当の兄妹だと思っています。普段とても温厚な性格のダンロですが、他の犬が娘に近付こうとする時だけは慌てて駆け寄って守ろうとする姿が見られ、また逆にダンロが困っていると『ダンロ、うーたんが手伝ってあげる!』と娘がいち早く気付いて助けてくれています。親にも分からない”ふたりだけの絆”がちゃんとあるんだなと毎日感心するほどです。

  • 2021年12月04日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「つっくんの隣にくっついて寝てくれるところが一番好き」Tsukasa

つかさは生まれたときからポンちゃんと一緒に過ごしてきたので、動物好きはもちろんのこと、お世話をお手伝いしたりする中で、自然と人やいきものに優しく接することができる子になりました。ポンちゃん自身も、初めはママが取られてナイーブになる時期もありましたが、今ではつかさにちょっかいを出されても、大人しく見守ったり、泣いていると励ましてくれたりと優しい姿がたくさん見られて嬉しく思っています。

  • 2021年6月14日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「種族や年齢、全てを越えた対等な関係」Sumire&Nazuna&Iori

とにかく毎日幸せです。我が家は、はると子ども3人の他に保護猫3匹と暮らしています。大変なことはありますが、その大変さを上回る可愛さが凄まじく!私の視界にはいつも誰かしらがわちゃわちゃ入ってくる愛おしい世界です笑はると子どもたちを見ていると大人のわたしが見習いたいところが沢山あります。それは、「種族や年齢、全てを越えて対等な関係であること」です。本気で遊び、本気で笑い合い、たまにケンカをして、信頼し合い、お互いを大好きで大好きで大好きすぎる関係。

  • 2021年5月18日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「モウと一緒に過ごすことで思いやりのある優しい子に」Fuga

モウは髭剃りの音が苦手で、毎朝その音が聞こえるとブルブル震えて私にくっついてきます。そんな時ふうがはモウの頭をなでてくれ、モウも顔をふうがの膝において寄り添いあっています。今では自然に近づけるようになった二人ですが、実はモウがふうがに心を開くまですごく時間がかかりました。(まだ警戒することもありますが、、、(笑))そんな毎日を過ごしているからか、ふうがは保育園では泣いてる子がいたら近づいていって、なでなでしているそうです。モウと一緒に過ごすことで自然と思いやりのある優しい子に育っているんだろうなと思います。

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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