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千葉県

  • 2023年11月07日
  • 2023年11月11日

犬と家族になること 〜家族と出会った元野犬たち〜 #7 亀井さん&ココ&ナッツ&そうた

現在日本には多くの野犬たちがいます。動物愛護センターや保健所では、野犬を捕獲し今まであまりにも多くの処分を行ってきました。ただ近年、動物愛護や福祉の観点から、大切な命を家族へ繋げていくために社会化を行い譲渡を促進する動きが高まっています。「保護野犬を家族へ迎えたい」と考えている方をはじめ、「これから犬と暮らしてみたい」という方や多頭飼育を検討中の方へ___多くの日本人に届けたい保護された元野犬と暮らすご家族のインタビュー。野犬の個性や存在を知っていただくために連載でご紹介します。写真を通じ月日の中で移り変わる犬たちの表情の変化と共に、心の変化を感じていただけたらと思います。野犬こそ日本で緊急に保護譲渡が必要な保護犬です。全ての野犬たちが家族と出会い、心地よい環境のもと、生涯あたたかく過ごす未来へ繋がることを願います。第7回は、福島原発事故後に設置されたシェルターで出会ったココとナッツ、そして千葉県動物愛護センターから迎えたそうたとご家族のお話です。

  • 2022年1月20日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「早くお空に行っちゃったちゅらちゃんの分までしゅりちゃんを大事にしよう」Chito&Iro

よく『子どもが小さいのに犬もいて大変だね』と声をかけられます。でも、むしろ逆。私の育児はいつもちゅらとしゅりに支えられてきました。夜間授乳は毎回隣で付き合ってくれて、私が時々吐く泣き言もじーっと聞いて、鼻水で吹き飛ばしてくれて。娘たちが大きくなってからは、嫌そうな顔しながらもじっとままごとに付き合ってくれていたり、時には姉妹喧嘩の間に割って入りちゅらは『ワン!』と一喝してくれたり、しゅりはおもむろに仰向けになって場をなだめようと?してくれたり・・・寝るときはいつも一緒で私の入る隙間がないし、家族4姉妹?4人?でおやつの取り合いをして大騒ぎになるのも日々のお約束(笑)夏にはビニールプールを出してみんなで入って、水着も排水溝も毛まみれになって頭を抱えたのも今となってはいい思い出です。

  • 2022年1月11日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「一緒に子育てしてくれるさくらに感謝!」Kakun

はじめは、さくらが弟として受け入れてくれるか心配でした。でも、そんな心配はすぐになくなりました。さくらは弟をとても大切にしてくれています。息子はそんなさくらが大好きで、さくらが時にはお母さん、時にはお姉さん、時にはお友達となってくれているんじゃないかなと思っています。息子が赤ちゃんの頃は、よく添い寝をしてくれていました。今は息子の方が大きくなり、息子の力も随分強くなったので、『さくらに優しく』と日頃から教えています。

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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