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東京都

  • 2023年10月03日
  • 2023年10月03日

🔒未来に繋げる保護犬の選び方。信頼できる場所から迎えるために、確認すべき重要な1つのこと

犬を家族へ迎える際、選択肢の一つである”譲渡”。現在、愛護センターや保護団体、友人知人など様々な場所から犬を譲り受けることができますが、譲渡条件や手続き、費用については相手や機関によって大きく異なります。これまで「譲渡費用」と「譲渡条件」に注目し、現状についてそれぞれお伝えしてきました。本記事では、多様な譲渡元と知るべきポイントについて詳しくお伝えしていきます。長年、譲渡件数を増やすこと、つまり”保護犬”を迎え入れる人が増えることで、日本の保護犬問題や殺処分は解決していくものと考えられてきました。しかし、現在の犬の生体流通や新たなビジネスモデルの登場によって、譲り受ける相手を間違えるとそれは解決どころか、保護犬問題を助長する可能性が極めて高くなっています。それはなぜなのか___譲渡における背景をお伝えします。

  • 2023年5月10日
  • 2023年8月30日

犬と家族になること〜ブリーダーから迎え家族になった犬たち〜 #2 大川さん&ケイ(後編)

ブリーダーや犬舎から直接家族へ迎えたご家族インタビュー連載。はじめて犬と暮らす方も、多頭飼育を考えている方も____これから犬を迎えたいと思う全ての方へ読んでいただきたいリアルな声。第2回は、ブリーダーから家族へ迎えたダルメシアン、ケイ君(7歳)とご家族のお話を前後編でお届けします。本記事は、後編です。(前編をお読みいただいていない場合は【前編】からどうぞ)

  • 2023年5月09日
  • 2024年2月07日

犬と家族になること〜ブリーダーから迎え家族になった犬たち〜 #2 大川さん&ケイ(前編)

ブリーダーや犬舎から直接家族へ迎えたご家族インタビュー連載。はじめて犬と暮らす方も、多頭飼育を考えている方も____これから犬を迎えたいと思う全ての方へ読んでいただきたいリアルな声。第2回は、ブリーダーから家族へ迎えたダルメシアン、ケイ君(7歳)とご家族のお話を前後編でお届けします。本記事は、前編です。

  • 2022年10月18日
  • 2023年10月03日

誰が該当するの?保護犬の厳しすぎる譲渡条件を改めて考える 〜東京都 認定保護団体 譲渡条件一覧〜

犬を迎える選択肢の一つである”譲渡”。愛護センターや保護団体、友人知人など様々な場所から犬を譲り受けることが出来ますが、譲渡条件や手続きなどについては、その相手や機関によって様々です。それぞれ独自の”譲渡条件”を設けており、そこには譲り渡す側の譲渡に対しての考え方が大きく反映されています。譲渡対象となる犬たちを取り巻く環境や人々のライフスタイルや思考の変化が見られる今、譲り渡す側のスタンスも、社会に合わせて柔軟に変化していくことが求められています。条件が厳しすぎることで、結果譲渡ではなくペットショップから犬を迎えたという話は非常に多く聞かれます。保護犬の存在や殺処分の問題について、殆どの日本人が認知しているにも関わらず、何故保護犬や余剰犬を迎えられないのか___具体的に今後どのような変化が必要となっていくのか、私たちはまず一般的な”譲渡条件”の基準や背景など現状を知ることからスタートし、改めて皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

  • 2022年10月07日
  • 2024年4月21日

犬の譲渡を考える!犬が飼えなくなった時どうするの?東京都板橋区が行う【いたばしくワンニャンバンク】とは?

2025年には日本総人口に占める単身世帯(1人暮らし)の割合は16%となり、「6人に1人強が1人暮らし」になる※と言われており、該当世帯と同居するペットの緊急時救済措置は早急に対応が必要です。また、高齢化社会の進む現代において「高齢者とペットの問題」は地域を問わず、日本各地で社会問題となっています。以前、この問題に対し行政としての取組みを始めた自治体として福岡県古賀市が行う【ペットと暮らすシニアの備えサポート制度】や北海道苫小牧市社会福祉協議会が行う【犬猫一時預かり事業】についてお伝えしました。家族として大切に育てている犬の継続飼育が困難になる可能性は、誰しもに起き得ます。今回は、東京都板橋区が昭和58年から継続している事業【いたばしくワンニャンバンク】をご紹介します。具体的なサポート内容、現状について、板橋区保健所生活衛生課 渡部さんにお話を伺いました。

  • 2022年9月09日
  • 2023年8月30日

譲渡費用と購入費用って実は同じ?!〜余剰犬に実費以上の費用を流すことで生まれる負の循環〜

犬を迎える選択肢の一つである”譲渡”。愛護センターや保護団体、友人知人など様々な場所から犬を譲り受けることが出来ますが、譲渡条件や手続きなどについては、その相手や機関によって様々です。特に”譲渡費用”については譲り受ける相手によって大きく異なり、気になる方も多いでしょう。この”譲渡費用”についてまとめた記事を昨年リリースしましたが、譲渡対象となる犬たちを取り巻く環境や人々の思考は少しづつ変化が見られるようになってまいりました。であれば尚更、譲り渡す側のスタンスもその環境や社会に合わせて柔軟な変化があって然るべきです。本記事では、”譲渡費用”についての情報をさらに深部に迫ってお伝えしていきたいと思います。

  • 2022年6月27日
  • 2023年8月30日

いつもの散歩にゴミ拾いをプラスオン! PloggingDogアクションSTORY #08 アンサーママさん&ANSWER(東京都在住)

「犬と暮らす人はマナーが素晴らしいと多くの人に認知してもらいたい!」その想いから2021年3月にスタートしたPloggingDog(プロギングドッグ)は、愛犬と一緒にいつもの散歩にゴミ拾いをプラスオンするアクションです。犬と暮らす日常に新しいマナーを追加することで、楽しく健康的に《犬の社会的地位向上》を目指しています。コロナ禍の新しい生活様式に対応し、どこか1ヶ所に集まるのではなく、Instagramでメンバーが繋がり、距離を保ってどこからでも自由に誰でも参加できます。世界中へ広がるこの活動に参加されているメンバー、それぞれのストーリーを紹介する連載。第8回目のインタビューは、東京都にお住まいのアンサーママさんと愛犬ANSWER君です。”PloggingDogアンバサダー”も務めていただいているANSWER君の活動ストーリーをご紹介します。

  • 2022年5月03日
  • 2023年8月30日

「いつもの散歩にゴミ拾いをプラスオン! 」PloggingDogアクションSTORY #04真希子さん&風太(東京都在住)

「犬と暮らす人はマナーが素晴らしいと多くの人に認知してもらいたい!」その想いから2021年3月にスタートしたPloggingDog(プロギングドッグ)は、愛犬と一緒にいつもの散歩にゴミ拾いをプラスオンするアクションです。今春1周年を迎え、認定メンバーも300頭突破!犬と暮らす日常に新しいマナーを追加することで、楽しく健康的に《犬の社会的地位向上》を目指しています。また、SDGsに沿った企画設計のため、地球環境に配慮した行動でもあります。コロナ禍の新しい生活様式に対応し、どこか1ヶ所に集まるのではなく、Instagramでメンバーが繋がり、距離を保ってどこからでも自由に誰でも参加できます。世界中へ広がるこの活動に参加されているメンバー、それぞれのストーリーを紹介する連載。第4回目のインタビューは、東京都にお住まいの真希子さん&風太君です。”PloggingDogアンバサダー”も務めていただいている風太君の活動ストーリーをご紹介します。

  • 2022年3月08日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「ビッケがごみを食べないように散歩中にごみ拾いを」Nina

コロナになり、ご近所やお友達との付き合いが減ってしまい、大好きな祖父母のいる私の実家に帰省することもできなくなりました。オンラインで授業を受けたり、涙ぐみながら祖父母と話す姿を見て、何にも気にせず直接触れ合える関係を持たせてあげたいと思い娘の念願だった犬を飼うことに決めました。毎日歩く散歩コースではだんだん顔見知りが増え、たわいないおしゃべりや犬同士の触れ合う姿を見ることが日々の楽しみになりました。

  • 2022年1月13日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「超甘えん坊だったOREOが優しいお兄ちゃんへ変化」Madoka

OREOは以前もっともっと甘えん坊だったのに、娘(妹)が産まれてからは少し距離を置きつつ見守ってくれています。妹がベビーカーに乗っていた時期も、泣き出すと中の様子を伺ってくれる素振りもしてました。今では妹がリードを持ってOREOのお散歩をする時もありますが、OREOに『まどちゃん がリードを持ってるから おーちゃんゆっくり歩いてね』と言うと、妹のことを気にしながら妹のペースに合わせてゆっくり歩いてくれています♪OREOの成長と優しさを感じ、とても嬉しい気持ちになります。

  • 2021年12月04日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「つっくんの隣にくっついて寝てくれるところが一番好き」Tsukasa

つかさは生まれたときからポンちゃんと一緒に過ごしてきたので、動物好きはもちろんのこと、お世話をお手伝いしたりする中で、自然と人やいきものに優しく接することができる子になりました。ポンちゃん自身も、初めはママが取られてナイーブになる時期もありましたが、今ではつかさにちょっかいを出されても、大人しく見守ったり、泣いていると励ましてくれたりと優しい姿がたくさん見られて嬉しく思っています。

  • 2021年6月24日
  • 2023年11月21日

いぬびと 〜犬と暮らす人たち〜 #14 Makiさん

いぬびとは、犬と暮らす人たちの個性あふれる日常のヒトコマを紹介します。犬と暮らす家族の数だけ、犬と人の暮らし方があります。でもそんな皆さんに共通することは、犬が大好きな人たちの日常は犬たちへの愛で溢れているということ。犬好きによる 犬好きのための 犬愛溢れるインタビュー。第14回は、ワイマラナーのブルーと東京で暮らすいぬびとMakiさんをご紹介します。一緒にジョギングを楽しむスポーティーなおふたりにとって、コミュニケーションとは?そして、その中で感じることとは__

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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