TAG

繁殖引退犬

  • 2023年11月14日
  • 2023年11月14日

🔒【潜入レポ】ブリーダーマッチングサイトは、展示販売のないペットショップ?仔犬の生体販売問題は今後確実に移行する!フェイクブリーダーへ行ってみた

度々お伝えしている「フェイクブリーダー」、そしてその温床となっている「ブリーダーマッチングサイト」の存在。その背景や問題点については、既に記事をお読みいただいた方々はご存じだと思います。このようなモラルのないペット事業は、実はブリーダーだけではなく様々なペットサービスにも存在しています。あまりにも身近に潜んでいるという点も共通しているため、多くの方は気づかずに利用している現状があります。本記事では、私たちがフェイクブリーダーの存在に気づいたきっかけとなった「ブリーダーマッチングサイト」での体験をもとに、リアルな情報をお伝えしたいと思います。どんなことに違和感を持ったのか、enkaraの視点をお伝えすることで、様々な犬のサービスを利用する際の判断材料として役立つことを願っています。そして改めて「フェイクブリーダー」をはじめとする、昨今の仔犬の生体販売問題の闇を紐解いていきたいと思います。

  • 2023年1月13日
  • 2024年1月07日

enkara編集長コラムvol.03 日本で犬の繁殖ができる条件

そもそも繁殖業者やブリーダーとは何の資格を有した人たちなのか?どのような審査や許可の上、犬を繁殖をしているのか?今回は、その話題について触れていきたいと思います。例えばブリーダー仔犬直売サイトでは、「優良ブリーダー」や「厳選ブリーダー」といった表現などで、消費者に対し”いかに紹介する仔犬が健康なのか”を強く訴求しています。

  • 2021年12月21日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「娘が3歳を過ぎた頃から急にふたりの距離が縮まった」Machiko

我が家へ5歳の頃にやってきた元保護犬のもなか。私たちの結婚式に列席したり、夫の職場に一緒に通勤したり、家族で旅行したりとしばらくは二人と一頭の生活でした。その後、娘が生まれ 三人と一頭の家族になりました。もなかのお腹には帝王切開の跡があり、保護後のヘルスチェックで1〜2回は出産経験があると言われていました。頼れる先輩ママ!と思っていたのですが、思ったほど乳児期の娘には興味を示しませんでした(笑)娘が3歳を過ぎた頃から急にふたりの距離が縮まったように思います。娘はお散歩中、他の犬が苦手なもなかを撫でて落ち着かせたり、公園でもなかにいたずらしてくる子どもを追い払ったり。良き相棒として育ってくれています。せっかく殺処分から助かったもなかの命、シニアになって持病も体調を崩すことも増えたりすることもありますが、これからも娘と共に大切にして過ごしていきたいと思います。

  • 2019年6月20日
  • 2024年2月08日

繁殖引退犬と暮らす家族だからこそ思うこと(元保護犬と新たな家族の物語)

繁殖引退犬の小梅は、生まれてから6歳になるまで長い間室内から出たことがなく、散歩をしたことがありませんでした。ケージの中で、その狭い世界の中で生きてきました。そんな小梅の人生に、ご夫婦との出会いがあり、外に広がる世界がこんなにも広いことを知ります。初めて家に来た日、怖くて不安でキャリーから出ることもできず、部屋の中の敷居を超えることすら出来なかった小梅。ご夫婦に見守られ、徐々に散歩もできるようになり、喜怒哀楽も表現できるようになって____今回は、愛を伝え続け、その全てを受け止めることで信頼関係が芽生え心を開いた小梅と家族の物語をご紹介します。

  • 2019年6月06日
  • 2023年8月30日

失明ハンディキャップを受け止め豊かに生きる(元保護犬と新たな家族の物語)

私はenkaraを企画設計し、セカンドストーリーを発信するにあたって様々な方にアドバイスをいただきました。その際、とある方に「保護犬と暮らしている人で紹介したい人がいる」と言われ、ご縁を繋いでいただいた方、それが奈美悦子さんでした。奈美さんはenkaraのコンセプトに深く共感してくださり、今回セカンドストーリーのインタビューにご協力をいただくこととなりました。実際にお会いした奈美さんはイメージ通りに明るく、優しい微笑みが印象的な素敵な方でした。物心が付く前から犬と共に人生があった奈美さん、たくさんの犬たちとの生活を経て、出会った保護犬クッキーくん。今回は、ハンディキャップを受け入れ、美しく生きるクッキーくんと家族の物語をご紹介します。

 data-eio=VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」" width="1280" height="768" >

VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

CTR IMG