2020年3月24日
 

みんなで作る!世界に1着しかない個性豊かで サステナブルな国産アップサイクルドッグウェア

PressRelease

みんなで作る!世界に1着しかない個性豊かで サステナブルな国産アップサイクルドッグウェア!
プロジェクトページ本日リリース
〜子どもたちの古着を犬服へ!WEB上で循環を体験〜

合同会社enkara(本社:東京都板橋区、代表:井手香織、以下「enkara」)は、2019年5月”犬を知る”をアップデートし、犬と人のより良い未来の形の実現を目指す!をミッションにWEBメディアをリリースしました。本企画「アップサイクルドッグウェアプロジェクト™」は、不要になった古着の子ども服を子どもたちから直接回収し、国内でデザイン縫製を行い、新たな価値としてドッグウェアに再生し、その全てを子どもたちがWEB上で循環体験できる仕組みを作るプロジェクトです。家族を探す保護犬たちへドッグウェアを届けることを目指しています。

本日は、本プロジェクトページ(https://enkara.jp/upcycledogwear)のリリースをお知らせいたします。

WEBで楽しみながら循環を体験!スポンサー募集中!

今回のプロジェクトで一番大切なことは、この服たちが形を変えて新しい価値として生まれ変わり多くの犬たちのもとに届くことをWEB上で循環体感していただくことです。
ピックアップイベントにご参加いただいたお子さまには、個人識別ナンバーを付与しています。下記プロジェクトページにて自分の洋服が、どのドッグウェアのどこの部分に使われたのか楽しみながら探せる仕組みを作りました。また、出来上がったウェアは1着ごとにスポンサーを募集し販売を行います。価値とストーリーを愛犬に届けたい方へ、このプロジェクトと洋服に賛同していただける方を募り、お買い上げいただいたドッグウェアを着用した愛犬のお写真とインタビューを記事掲載させていただきます。

ロゴダウンロードFREE

多くの方にもっと「アップサイクル」を楽しんでいただきたい!
その願いを込めてenkaraオリジナルアップサイクルロゴをフリーにしました。自由にダウンロードし、ご使用いただくことができます。もっと資源を大切に、日常に自分の好きな形と価値を再生する楽しみを。
※ダウンロードの際は、ご使用上の注意をご一読ください。

プロジェクト背景

犬たちの未来は子どもたちの心の中にあると考えています。
“誰かにとって必要のない何かは、誰かにとってのたからもの”
子どもたちが、自分が愛用し着れなくなった服を自ら犬たちに繋げる体験をすることで、物を大切にする気持ちや犬への愛情が芽生えることを目的としています。
回収した服は、たくさんの人たちが繋がって形を変え、新しい価値として生まれ変わり、多くの犬たちに届きます。
また、環境への配慮として日本人は年間10kgの洋服を買い9kgの洋服を捨てているという現状も踏まえて、同時に循環型社会と経済に寄与する仕組みも目指しています。

今後のプロジェクトの動き

2020年4月25日(土)
第2回子ども服ピックアップイベントを都内で開催予定です。イベント詳細は、後日enkaraWEBメディアにて正式発表を行います。
親子ワークショップも企画中です!多くの方のご参加を心よりお待ち申し上げます。

第1回イベントレポート

2019年12月1日(日)子ども服ピックアップイベントvol.01 @青山ファーマーズマーケット 開催
動画:https://youtu.be/qVvSWG-5UsE
記事:https://enkara.jp/20191204-jouhou-07/

●合同会社enkaraについて
”犬を知る”をアップデート!をミッションとして活動する『enkara(エンカラ)』は、今までの知識の上での犬のあたり前が新しい情報を知ることで変化し、より豊かな関わりで人と本質的に繋がり、共に生きる姿を目指したプロジェクトを運営。ミッションの実現へ向けて事業展開をしています。

●本件に関するお問い合わせ
会社名 :合同会社enkara
所在地 :〒174-0072 東京都板橋区南常盤台1丁目11番6号
設立  :2019年9月
事業内容:インターネットサービス全般
Email :info@enkara.jp
URL :https://enkara.jp/

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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