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野犬

  • 2023年11月21日
  • 2023年11月22日

いぬびと 〜犬と暮らす人たち〜#24 重豊 倫子さん

「いぬびと」では、犬と暮らす人たちの個性あふれる日常のヒトコマを紹介しています。犬と暮らす家族の数だけ、犬と人の暮らし方があります。様々な形がありますが皆さんに共通することは、日常が犬たちへの愛で溢れているということ。犬好きによる 犬好きのための 犬愛溢れるインタビュー。第24回は、元野犬4頭&ゴールデンレトリバーと暮らすいぬびと重豊倫子さんをご紹介します。

  • 2023年11月07日
  • 2023年11月11日

犬と家族になること 〜家族と出会った元野犬たち〜 #7 亀井さん&ココ&ナッツ&そうた

現在日本には多くの野犬たちがいます。動物愛護センターや保健所では、野犬を捕獲し今まであまりにも多くの処分を行ってきました。ただ近年、動物愛護や福祉の観点から、大切な命を家族へ繋げていくために社会化を行い譲渡を促進する動きが高まっています。「保護野犬を家族へ迎えたい」と考えている方をはじめ、「これから犬と暮らしてみたい」という方や多頭飼育を検討中の方へ___多くの日本人に届けたい保護された元野犬と暮らすご家族のインタビュー。野犬の個性や存在を知っていただくために連載でご紹介します。写真を通じ月日の中で移り変わる犬たちの表情の変化と共に、心の変化を感じていただけたらと思います。野犬こそ日本で緊急に保護譲渡が必要な保護犬です。全ての野犬たちが家族と出会い、心地よい環境のもと、生涯あたたかく過ごす未来へ繋がることを願います。第7回は、福島原発事故後に設置されたシェルターで出会ったココとナッツ、そして千葉県動物愛護センターから迎えたそうたとご家族のお話です。

  • 2023年10月10日
  • 2024年1月01日

🔒enkara編集長コラムvol.13 全ての商用流通が可視化された今、思うこと

先日、3年以上かけて取り組んだ日本の犬の流通経路の可視化が終了しました。残るはあと1つなのですが、今までのTYPE1〜TYPE5までの流通問題と大きく異なる流通経路なので別とさせていただきたいと思います。皆さま、各回ボリュームのある記事ではありますがTYPE1〜TYPE5までお読みいただきましたか?それぞれに関わる人や犬、問題が異なりますが、課題を切り分けて全ての日本人が認識することで、必ず流通問題は変化すると確信し、毎回情報をリリースしてきました。今回のコラムでは、あくまでも主観的意見として流通の可視化を経て感じる想いと未来のお話をお届けします。

  • 2023年10月03日
  • 2023年10月03日

🔒未来に繋げる保護犬の選び方。信頼できる場所から迎えるために、確認すべき重要な1つのこと

犬を家族へ迎える際、選択肢の一つである”譲渡”。現在、愛護センターや保護団体、友人知人など様々な場所から犬を譲り受けることができますが、譲渡条件や手続き、費用については相手や機関によって大きく異なります。これまで「譲渡費用」と「譲渡条件」に注目し、現状についてそれぞれお伝えしてきました。本記事では、多様な譲渡元と知るべきポイントについて詳しくお伝えしていきます。長年、譲渡件数を増やすこと、つまり”保護犬”を迎え入れる人が増えることで、日本の保護犬問題や殺処分は解決していくものと考えられてきました。しかし、現在の犬の生体流通や新たなビジネスモデルの登場によって、譲り受ける相手を間違えるとそれは解決どころか、保護犬問題を助長する可能性が極めて高くなっています。それはなぜなのか___譲渡における背景をお伝えします。

  • 2023年9月19日
  • 2023年10月02日

🔒【徹底図解】日本の犬の流通を可視化する〜うちの犬ってどこから来たの?犬の流通まとめ

これまで、日本の現状における”犬の流通”について、流通毎に分けて可視化し問題を紐解いてお伝えしてきました。犬を取り巻く様々な問題がある中で、なぜenkaraは”犬の流通”についてここまで重要視しているのか。それは”犬の流通”こそが、ダイレクトに”犬たちの幸せや健康、そして未来”に繋がると考えているからです。流通過程での死亡も多く、現状、日本の犬の流通の構造は、残念ながら不健全な形であると言わざるを得ません。今後どのように変化していくことが望ましいのか。その対策を講じるには、先ずは流通の全貌を理解し、どこに問題があるのかを見定めることが重要です。今回は、これまでに公開してきた「TYPE1野良犬と野犬」から「TYPE4保護団体」までの全ポイントをまとめてお伝えします。

  • 2023年4月11日
  • 2024年3月18日

🔒【令和4年最新版】環境省発表統計数値をenkara視点で紐解く!

2021年4月1日から2022年3月31日までを対象期間とした、令和3年度における「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」について、環境省から統計資料が正式発表されました。例年年末に発表されてきた統計資料ですが、令和3年度の資料については3ヶ月遅れて今年3月に発表され、最新版ではありますが対象期間が2021年4月から1年間というコロナ禍の規制も多かった時期となります。

  • 2023年2月21日
  • 2023年8月30日

犬と家族になること 〜家族と出会った元野犬たち〜 #6 谷川さん&ハナ

現在日本には多くの野犬たちがいます。動物愛護センターや保健所では、野犬を捕獲し今まであまりにも多くの処分を行ってきました。ただ近年、動物愛護や福祉の観点から、大切な命を家族へ繋げていくために社会化を行い譲渡を促進する動きが高まっています。「保護野犬を家族へ迎えたい」と考えている方をはじめ、「これから犬と暮らしてみたい」という方や多頭飼育を検討中の方へ___多くの日本人に届けたい保護された元野犬と暮らすご家族のインタビュー。野犬の個性や存在を知っていただくために連載でご紹介します。写真を通じ月日の中で移り変わる犬たちの表情の変化と共に、心の変化を感じていただけたらと思います。野犬こそ日本で緊急に保護譲渡が必要な保護犬です。全ての野犬たちが家族と出会い、心地よい環境のもと、生涯あたたかく過ごす未来へ繋がることを願います。第6回は約15年前、京都動物愛護センターから迎えたハナちゃんとご家族のお話です。

  • 2022年12月27日
  • 2023年11月21日

いぬびと 〜犬と暮らす人たち〜#22 田村 直也さん

「いぬびと」では、犬と暮らす人たちの個性あふれる日常のヒトコマを紹介しています。犬と暮らす家族の数だけ、犬と人の暮らし方があります。様々な形がありますが皆さんに共通することは、日常が犬たちへの愛で溢れているということ。犬好きによる 犬好きのための 犬愛溢れるインタビュー。第22回は、茨城の雑木林に居たところを救助されたモンタ(2歳)と暮らすいぬびと田村 直也さんをご紹介します。

  • 2022年12月20日
  • 2023年9月07日

犬と歩く世界 イギリスで犬と暮らす日常〜ロンドン〜 長谷川未奈

お久しぶりです!未奈です。イギリスにしては異常なほど暑かった夏が、あっという間に過ぎ去り、例年より暖かい秋を喜んでいる間に、もうすっかり厚手のコートと長靴で散歩に出かける季節になりました。だいぶ遡ってしまいますが、今回は夏の少し前にセサミと電車に乗ってロンドンへ行った時の様子をお伝えします。

  • 2022年9月30日
  • 2023年10月06日

犬と家族になること 〜家族と出会った元野犬たち〜 #5 山下さん&しろ

現在日本には多くの野犬たちがいます。動物愛護センターや保健所では、野犬を捕獲し今まであまりにも多くの処分を行ってきました。ただ近年、動物愛護や福祉の観点から、大切な命を家族へ繋げていくために社会化を行い譲渡を促進する動きが高まっています。「保護野犬を […]

  • 2022年9月09日
  • 2023年8月30日

譲渡費用と購入費用って実は同じ?!〜余剰犬に実費以上の費用を流すことで生まれる負の循環〜

犬を迎える選択肢の一つである”譲渡”。愛護センターや保護団体、友人知人など様々な場所から犬を譲り受けることが出来ますが、譲渡条件や手続きなどについては、その相手や機関によって様々です。特に”譲渡費用”については譲り受ける相手によって大きく異なり、気になる方も多いでしょう。この”譲渡費用”についてまとめた記事を昨年リリースしましたが、譲渡対象となる犬たちを取り巻く環境や人々の思考は少しづつ変化が見られるようになってまいりました。であれば尚更、譲り渡す側のスタンスもその環境や社会に合わせて柔軟な変化があって然るべきです。本記事では、”譲渡費用”についての情報をさらに深部に迫ってお伝えしていきたいと思います。

  • 2022年9月06日
  • 2023年8月25日

犬と家族になること 〜家族と出会った元野犬たち〜 #4 上野さん&いちまつ&いと

現在日本には多くの野犬たちがいます。動物愛護センターや保健所では、野犬を捕獲し今まであまりにも多くの処分を行ってきました。ただ近年、動物愛護や福祉の観点から、大切な命を家族へ繋げていくために社会化を行い譲渡を促進する動きが高まっています。「保護野犬を家族へ迎えたい」と考えている方をはじめ、「これから犬と暮らしてみたい」という方や多頭飼育を検討中の方へ___多くの日本人に届けたい保護された元野犬と暮らすご家族のインタビュー。野犬の個性や存在を知っていただくために連載でご紹介します。写真を通じ月日の中で移り変わる犬たちの表情の変化と共に、心の変化を感じていただけたらと思います。野犬こそ日本で緊急に保護譲渡が必要な保護犬です。全ての野犬たちが家族と出会い、心地よい環境のもと、生涯あたたかく過ごす未来へ繋がることを願います。第4回は、香川県で生まれた元野犬のいちまつくんといとくんと暮らすご家族(兵庫県在住)のお話です。

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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