- 2020年3月23日
- 2023年8月30日
倉敷 野犬を増やさない会( DogRibbon倉敷) 譲渡会イベントレポート
都市部ではあまり見かけることのない野犬ですが、地方ではその数はとても多く、不幸にも事故や病気になってしまう犬たちも数多く存在します。今回は、岡山県倉敷市玉島工業地区の野犬を捕獲し、譲渡につなげる「倉敷 野犬を増やさない会(DogRibbon倉敷)」の譲渡会イベントレポートです。
都市部ではあまり見かけることのない野犬ですが、地方ではその数はとても多く、不幸にも事故や病気になってしまう犬たちも数多く存在します。今回は、岡山県倉敷市玉島工業地区の野犬を捕獲し、譲渡につなげる「倉敷 野犬を増やさない会(DogRibbon倉敷)」の譲渡会イベントレポートです。
”動物を守る” ”動物のための施設”という意味が込められた「ANIMAMALL(アニマモール)かわさき」の愛称で親しまれている川崎市動物愛護センター。 ちょうどオープンから1年を迎えた今月、同センターで行われた譲渡会を取材させていただき、所長須﨑聰さんにお話を伺いました。
ヨガインストラクター兼動物保護活動をされてきた大阪出身の中原絵梨奈さんは、2017年お子さんと共に宮古島へ移住しました。宮古島だけでも年間400頭弱の犬猫が本土に送られ、殺処分されていることに強く課題を感じ、自宅で保護活動を始め「宮古島SAVE THE ANIMALS」を立ち上げます。現実、日々増えていく保護を必要とする犬と猫たち。「避妊去勢を徹底管理し保護犬猫を減らして、島の中で新しい家族を探す」という理想からは程遠い日々でした。そんな中、中原さんは自宅を売却し、宮古島内に1000坪の土地を購入することを決意します。2019年3月クラウドファンディングに挑戦し、700人を超える多くの協力を得ることに成功!2019年4月特定非営利活動法人KATZOC宮古島事業部としてリスタートしました。