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カンガエル

  • 2019年6月06日
  • 2023年8月30日

失明ハンディキャップを受け止め豊かに生きる(元保護犬と新たな家族の物語)

私はenkaraを企画設計し、セカンドストーリーを発信するにあたって様々な方にアドバイスをいただきました。その際、とある方に「保護犬と暮らしている人で紹介したい人がいる」と言われ、ご縁を繋いでいただいた方、それが奈美悦子さんでした。奈美さんはenkaraのコンセプトに深く共感してくださり、今回セカンドストーリーのインタビューにご協力をいただくこととなりました。実際にお会いした奈美さんはイメージ通りに明るく、優しい微笑みが印象的な素敵な方でした。物心が付く前から犬と共に人生があった奈美さん、たくさんの犬たちとの生活を経て、出会った保護犬クッキーくん。今回は、ハンディキャップを受け入れ、美しく生きるクッキーくんと家族の物語をご紹介します。

  • 2019年5月30日
  • 2024年3月08日

登山から生まれる最高のパートナーシップ(元保護犬と新たな家族の物語)

私は、1枚の写真に目が止まり、そしてその世界観に夢中になりました。ふたりの美しい姿に息を飲み、はじめて言葉になった想い。犬と共にこんなにチャレンジをしている人が日本にいるなんて・・・それが初めて感じたふたりの印象でした。山が美しい、風景が素晴らしい、絶景である、その言葉以上に表現しきれない、見ているだけで勇気をもらえるふたりの姿に胸がいっぱいになりました。ソフトな印象の祐太さんと共に現れた茶々丸は、脚がスっと長く、シャープで凛々しい印象で、引き締まったその体はさすが”登山犬”という名にふさわしい体格。祐太さんはパートナードッグの茶々丸と共にほぼ毎週末、登山を楽しんでいます。今回は、互いにリスペクトをし、チャレンジを続ける登山犬茶々丸と家族の物語をご紹介します。

  • 2019年5月23日
  • 2023年8月30日

小さな息子に生まれて初めて出来た親友(元保護犬と新たな家族の物語)

enkara運営メンバーのTomoです。幼い頃より実家ではミックス犬をはじめ、シェルティーやシーズー、ハスキーと暮らして来ました。大人になり、自分自身で初めてブリーダーから3頭のミニチュアダックスフンドを迎えました。その後、13歳で飼育放棄されたアイリッシュセッターを迎えて看取りました。とても魅力的な犬で、いつか彼女とのストーリーもお話出来たらと思っています。現在は、3頭のダックスのうちの1頭、17才6ヶ月のダックスの男の子と、保護団体から迎えた推定5歳のミックス犬の女の子、ベルと暮らしています。今週は私の自己紹介を兼ね、ベルの物語を中心に犬たちとのことをお話させて頂きたいと思います。

  • 2019年5月16日
  • 2023年8月30日

犬から学んだ、人生をより豊かに生きるヒント(元保護犬と新たな家族の物語)

私と犬のはじめての出会いは幼少期。記憶の片隅にある、大きな雑種と小さなマルチーズとの生活。祖父母も含め、家族全員がありとあらゆる生き物好きという環境下で育った私。その後、自分のパートナーとして、念願となる犬をペットショップから迎えました。ウェルシュコーギー・ペンブローク、大好きな絵本(ターシャ・テューダー)に登場するコーギーは夢に描いた犬で、生後3ヶ月の愛くるしい小さな仔犬との暮らしが始まったあの日から’’犬’’という存在に夢中です。

  • 2019年5月05日
  • 2024年1月09日

ワシントンD.C.から家族と共に日本へ(元保護犬と新たな家族の物語)

ご自宅の玄関に到着すると郁子さんが笑顔で扉を開けてくれ、その後ろから尻尾をブンブンと嬉しそうに振りながらジュリエット(通称ジュジュ)も一緒に歓迎して私を出迎えてくれました。彼女は、金色がかった淡いフォーンの艶やかな毛並みで、撫でるととっても柔らかくて温かく、触れただけでジュジュの性格そのものを感じます。透き通るようなアンバー色の瞳で私を見つめてアイコンタクトをしてくれる、人間が大好きで愛情に満ち溢れた大きな体の穏やかな子です。今回は、ワシントンD.C.からご夫婦と共に日本へやってきた彼女と家族の物語をご紹介します。〈続きを読むには、下記より会員登録が必要です↓↓〉

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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