CATEGORY

カンガエル

  • 2022年2月01日
  • 2023年8月30日

「いつもの散歩にゴミ拾いをプラスオン!」PloggingDogアクションSTORY #01Yukko&Archer(仙台市在住)

「犬と暮らす人はマナーが素晴らしいと多くの人に認知してもらいたい!」その想いから2021年3月にスタートしたPloggingDog(プロギングドッグ)は、愛犬と一緒にいつもの散歩にゴミ拾いをプラスオンするアクションです。犬と暮らす日常に新しいマナーを追加することで、楽しく健康的に《犬の社会的地位向上》を目指しています。また、SDGsに沿った企画設計のため、地球環境に配慮した行動でもあります。コロナ禍の新しい生活様式に対応し、どこか1ヶ所に集まるのではなく、Instagramでメンバーが繋がり、距離を保ってどこからでも自由に誰でも参加できます。世界中へ広がるこの活動に参加されているメンバー、それぞれのストーリーを紹介する連載をはじめます。第1回目は、仙台市にお住まいのYukkoさん&Archer君です。”PloggingDogアンバサダー”も務めていただいているArcher君の活動ストーリーをご紹介します。

  • 2021年12月13日
  • 2023年8月30日

高齢者とペットの問題に取り組む! 北海道苫小牧市社会福祉協議会が行う【犬猫一時預かり事業】とは?〜 後編 〜

今回は、民間として全国に拠点のある「社会福祉協議会」の施策、北海道苫小牧市社会福祉協議会が2020年10月にスタートした【犬猫一時預かり事業】をご紹介します。取材をさせていただく中で、ペットが取り残されてしまう状況や背景は、決して高齢者に限ったことではないのだと改めて考えさせられました。【犬猫一時預かり事業】をはじめたきっかけや具体的なサポート内容、現状について、苫小牧市社会福祉協議会 地域福祉課の千寺丸さんにお話を伺いました。前後編に分けてお伝えします。前編では、事業の開始以前から始動、事業内容についてお伺いしました。後編となる今回は、事業開始後の変化や今後の展望についてをお届けします。

  • 2021年12月10日
  • 2023年8月30日

高齢者とペットの問題に取り組む! 北海道苫小牧市社会福祉協議会が行う【犬猫一時預かり事業】とは?〜 前編 〜

今回は、民間として全国に拠点のある「社会福祉協議会」の施策、北海道苫小牧市社会福祉協議会が2020年10月にスタートした【犬猫一時預かり事業】をご紹介します。取材をさせていただく中で、ペットが取り残されてしまう状況や背景は、決して高齢者に限ったことではないのだと改めて考えさせられました。【犬猫一時預かり事業】をはじめたきっかけや具体的なサポート内容、現状について、苫小牧市社会福祉協議会 地域福祉課の千寺丸さんにお話を伺いました。前後編に分けてお伝えします。

  • 2021年8月26日
  • 2023年8月30日

高齢者とペットの問題に行政が取り組む! 福岡県古賀市が行う【ペットと暮らすシニアの備えサポート制度】とは?

高齢化社会の進む現代において「高齢者とペットの問題」は地域を問わず、日本各地で社会問題となっています。実際には、入院や飼い主の死亡によってペットが取り残されてしまうケースや、介護従事者にペットの問題を丸投げしているケースなど、様々な問題を抱えています。福岡県古賀市が行う【ペットと暮らすシニアの備えサポート制度】は担当部署や課を超えて連携を図り、高齢者が安心して暮らせる環境を支えています。今回は、制度ができた経緯や行政で取組む意味、具体的なサポート内容について、古賀市環境課 花田さんと村山さんにお話を伺いました。

  • 2021年3月12日
  • 2023年8月30日

ペットショップやカフェで見かける保護犬の謎 〜保護犬ビジネスの特徴と見分けるポイント〜

"保護犬"という言葉が定着してきた昨今、「犬を迎えたい!」と思うその選択肢に"保護犬"をと考える方も増えてきたように感じます。「家族のいない犬を迎えよう」そんな優しい気持ちが広がることはとても喜ばしいことです。しかし犬を想い、犬の未来を想っての選択が、意図せず保護犬を量産する側の利益となってしまうことがあります。その代表格が、保護犬をブランド化し利用する”保護犬ビジネス”です。これは決して対岸の火事ではなく、実際に皆さんの身の回りで堂々と行われています。では具体的にどのようなことが今起こっているのか見ていきたいと思います。

  • 2021年3月08日
  • 2023年9月25日

日本の犬の流通を可視化する〜うちの犬ってどこから来たの?〜 TYPE4 保護団体

日本の動物保護は、動物愛護センターを中心とした仕組みを目指しているものの、現状、民間の「保護活動を支援する立場」と「動物を直接保護する立場」が大きく関わり、役割分担が行われ、その仕組みが成り立っています。保護犬ビジネスも横行する今、適正に情報をキャッチし、見定める目と知識が必要です。今回は、保護団体の現状と問題をお伝えします。

  • 2021年1月29日
  • 2023年10月02日

🔒【令和2年版】環境省発表統計数値をenkara視点で紐解く!〜犬の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況について〜

環境省から「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」について統計資料が発表されました。数値という目に見えている部分から、冷静に現状を理解することで、今私たちが取り組むべき課題が見えてくるのではないでしょうか。闇雲に問題や課題を挙げるのではなく、確実に見えている部分の中からできることを皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

  • 2020年12月24日
  • 2023年11月15日

日本の犬の流通を可視化する〜うちの犬ってどこから来たの?〜TYPE3 生産流通システム

犬と暮らしていると「どこから迎えたの?」という愛犬家同士の会話は日常的です。その答えは、ペットショップ、ブリーダー、保護団体、愛護センター、友人から・・・など様々です。でも、そのもっと先、ペットショップ、保護団体、愛護センター、友人の元へ来る前は、一体その犬たちはどこにいたのでしょう?うちの犬って、一体どこで生まれて、どこから来たのだろう??どんな道のりをたどって私たちの家族になったのか。私たちは、日本で暮らし犬との暮らしを考えた時、実はどのように犬を迎えていたのか、日本の現状を知る場所、そして具体的に動ける場所を作りたいと思います。前回まで、「野良犬と野犬」「動物愛護センター」を可視化しました。今回は、「TYPE3 生産流通システム」について今の現状をニュートラルにお伝えします。皆さんの犬を知るを一緒にアップデートしていきましょう!

  • 2020年9月14日
  • 2023年9月25日

日本の犬の流通を可視化する〜うちの犬ってどこから来たの?〜TYPE2 動物愛護センター

犬と暮らしていると「どこから迎えたの?」という愛犬家同士の会話は日常的です。その答えは、ペットショップ、ブリーダー、保護団体、愛護センター、友人から・・・など様々です。でも、そのもっと先、ペットショップ、保護団体、愛護センター、友人の元へ来る前は、一体その犬たちはどこにいたのでしょう?うちの犬って、一体どこで生まれて、どこから来たのだろう??どんな道のりをたどって私たちの家族になったのか。前回TYPE1として、「野良犬と野犬」の現状を可視化しました。今回は、「TYPE2 動物愛護センター」について学びを深めていきます。皆さんの“犬を知る“を一緒にアップデートしていきましょう!

  • 2020年7月15日
  • 2023年9月25日

日本の犬の流通を可視化する〜うちの犬ってどこから来たの?〜TYPE1 野良犬と野犬

犬と暮らしていると「どこから迎えたの?」という愛犬家同士の会話は日常的です。その答えは、ペットショップ、ブリーダー、保護団体、愛護センター、友人から・・・など様々です。でも、そのもっと先、ペットショップ、保護団体、愛護センター、友人の元へ来る前は、一体その犬たちはどこにいたのでしょう?うちの犬って、一体どこで生まれて、どこから来たのだろう??どんな道のりをたどって私たちの家族になったのか。私たちは、日本に暮らし犬との暮らしを考えた時、実はどのように犬を迎えていたのか、日本の現状を知る場所、そして具体的に動ける場所を作りたいと思います。今後、数々のテーマに沿って1つづつ犬の流通について紐解く連載がスタートします。今回は「TYPE1 野良犬と野犬」について学びを深めていきます。皆さんの“犬を知る“を一緒にアップデートしていきましょう。

  • 2020年4月17日
  • 2023年8月30日

サウジアラビアの動物福祉や犬事情(後編)〜ダハラン在住 ピアース真実さん〜

動物保護のカタチは、国や地域によって大きく異なります。その理由は経済や環境、教育や宗教観など様々です。1つ認識をしておきたいのは”日本のカタチ”が基本でも標準でもないということ。他の価値観を知ることで日本の動物保護も日本にあったカタチで変化を期待できるのではないか?様々な国や地域で犬の保護に向き合う方たちのインタビュー連載。今回は、サウジアラビアです。視野を広げることやイメージすることは、どんなことでも大切だから。

  • 2020年4月15日
  • 2023年8月30日

サウジアラビアで行う動物保護のカタチ(前編)〜ダハラン在住 ピアース真実さん〜

動物保護のカタチは、国や地域によって大きく異なります。その理由は経済や環境、教育や宗教観など様々です。1つ認識をしておきたいのは”日本のカタチ”が基本でも標準でもないということ。他の価値観を知ることで日本の動物保護も日本にあったカタチで変化を期待できるのではないか?様々な国や地域で犬の保護に向き合う方たちのインタビュー連載。今回は、サウジアラビアです。視野を広げることやイメージすることは、どんなことでも大切だから。

 data-eio=VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」" width="1280" height="768" >

VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

CTR IMG