- 2021年1月07日
- 2023年8月23日
犬と暮らす子どもたちのストーリー「バウがいなければ無かったご縁がそこにたくさんある」
一葉が産まれるまでの2年間、バウ中心の生活をしていました。一葉が産まれてからはどうしてもバウとの時間が短くなってしまい、バウに悲しい思いをさせてるのではないか___と、とても辛く感じる時期もありました。ですが、一葉が生後3ヶ月頃になると、寝る時はほとんど一葉の側で寝るようになり、以前のように、ゆっくりと一緒に過ごす時間が流れるようになりました。きっとこの頃、バウは一葉の事を家族の1人として受け入れてくれたのかな、と思います。一葉が乳幼児の頃、バウとの毎日のお散歩は、一葉を抱っこしながらリードを持って歩くだけでも大変でしたが、外の空気に触れ、空を見たり季節を感じたり・・・そして、バウを通して知り合いになったご近所の方々やバウのお友達に会う度に、一葉も一緒に声をかけて頂いたりして、一葉にもとてもよい刺激になりました。私にとっても、ご近所の方々に2人の成長を見守って頂ける事は、大変嬉しく、また心強くありがたいことです。