犬と暮らす子どもたちのストーリー「バウがいなければ無かったご縁がそこにたくさんある」

           

#17 かずは3歳 Bow5歳(神奈川県)

 

Kazuha’s
family
生まれた時から犬といっしょにすごしてきたけど今どんなことを思う?
Kazuha
たのしい!
Kazuha’s
family
犬のどんなところがすき?
Kazuha
(バウを指して)バウ。全部。
Kazuha’s
family
犬ってどんないきものだとおもう?
Kazuha
かわいい
Kazuha’s
family
いっしょになにをするのがたのしい?​
Kazuha
遊ぶ
Kazuha’s
family
犬がいなかったらどう思う?
Kazuha
いなくなんないもんねー。いるもんねー。(寂しいのだと思います)
Kazuha’s
family
犬となにをしてみたい?
Kazuha
飛行機に一緒に乗りたい!

犬と共に育児をされてきて感じる想い
Kazuha’s family

一葉が産まれるまでの2年間、バウ中心の生活をしていました。一葉が産まれてからはどうしてもバウとの時間が短くなってしまい、バウに悲しい思いをさせてるのではないか___と、とても辛く感じる時期もありました。ですが、一葉が生後3ヶ月頃になると、寝る時はほとんど一葉の側で寝るようになり、以前のように、ゆっくりと一緒に過ごす時間が流れるようになりました。きっとこの頃、バウは一葉の事を家族の1人として受け入れてくれたのかな、と思います。一葉が乳幼児の頃、バウとの毎日のお散歩は、一葉を抱っこしながらリードを持って歩くだけでも大変でしたが、外の空気に触れ、空を見たり季節を感じたり・・・そして、バウを通して知り合いになったご近所の方々やバウのお友達に会う度に、一葉も一緒に声をかけて頂いたりして、一葉にもとてもよい刺激になりました。私にとっても、ご近所の方々に2人の成長を見守って頂ける事は、大変嬉しく、また心強くありがたいことです。育児中の この『お散歩時間』は、とても気分転換になる かけがえのない時間です。バウがいなければ無かったご縁がそこにたくさんあり、『やはりバウのおかげ!』と心からそう思います。5年経った今では、バウは一葉を見守ってくれたり、一緒に遊んだり___本当に頼れる存在です。バウがいて良かったなーとよく思います。そしてバウには、いつもありがとうと言っています。これから、ふたりが一緒にどのように成長していくのか本当に楽しみです。

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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