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犬と暮らす子どもたちのストーリー

  • 2019年12月12日
  • 2023年8月20日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「さんぽのとき いっしょに歩いていて歌いたくなるんだ」

私自身は中学の頃から犬と生活を始めたので、生まれた時から犬と一緒に暮らす感覚ってどんな感じなんだろうと興味津々で今回息子に質問をしました。実際に聞いてみるとテレビで見るような感動的なシーンはほとんどなく、普通…。以前より息子にとって日常で人間の家族同士のような感覚なのでは?と感じていましたが、今回の質問でそれをより確信させてくれました。

  • 2019年11月21日
  • 2023年8月20日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「ねぇ、ママ?ベルはいつ喋れるようになるの?」

「ねぇママ?ベルはいつ喋れるようになるの?」3歳の時、映画「ペット」のDVDを観終わった後、ベルをそっと抱き寄せながら発した息子の一言を今でも時折思い出します。ご飯の時も、お散歩の時も、常に隣には犬たちがいました。兄弟のように育って来たせいか、しぐさも性格も犬にそっくりで、嬉しい時は胸元で両手をグーにして舌を出したり、犬のように喜ぶリアクションがたまらなく可愛かった。6歳になった今も天真爛漫で明るく人懐こくて元気一杯、まるで子犬のような性格は相変わらずです。息子が小さい頃、出先でまだ遊んでいたい!と言ってなかなか帰れない時は、「ベルたちがお腹すいたっておうちで待ってるよ。」と言うと、すんなり帰れたり、難しい時期も犬たちの存在にたくさん救われました

  • 2019年11月04日
  • 2023年8月20日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「犬は、にんげんのきもちがわかるとおもう」

うちは、所謂 ”公園デビュー”はありませんでした。DOG PARKに毎朝連れて行って遊んでいたので、息子は多くの犬たちといつも遊んでいて、彼にとって、はじめての友だちは ”犬”だったかもしれないですね笑ひとりっ子なので、まるで兄弟のようでもありました。遊具のない芝生の上を裸足で駆け回って、そこにある木の葉や小枝を見つけて、遊びを作り、犬たちと共に過ごした幼少期は彼にとってかけがえのない時間になったと思います。そして、小さな時は自分より強くたくましい存在だった犬たちも、日を追うごとにその立場は逆転し、最期の時は犬たちの介護も良くしてくれました。日々の生活の中に、いつも全てを受け止めてくれる犬たちの存在は彼に多くの安心感と勇気を与えてくれています。

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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