ペット医療が発達した今でも、約15年ほどと言われる犬たちの寿命。長いようであっという間の犬たちとの時間はお互いの人生にとってかけがえのない宝物です。一緒に過ごした時間を新しい思い出に形を変えて___メモリアルにぴったりなドッグアートを日常生活にいかがですか?愛犬とのお別れを体験した方へのメモリアルギフトとしても大変喜ばれます。画家、デザイナー、アーティストによって作風が変化することで今までに出会ったことのない、新たな愛犬の姿に出会うことが最大の楽しみです。今回は、犬猫似顔絵制作・うちのこグッズ制作サービス「un Jour(アンジュール) ーART WORKSー」代表 逢蒼和希さんにドッグアートの魅力についてお話いただきます。
メモリアルアートとして思い出の植物なども添えて描くことでその子らしさを1枚に込めることも可能なのは絵画ならではの表現です。メモリアルアートの場合は特に、旅立ってすぐはお写真見るのもつらい、ということもあるでしょうし、でも姿が見えないのも淋しい、、私もそうだったので、モノクロのペン画でのアートを飾ることにした自分の経験から似顔絵アートサービスをスタートしています。
un Jourの似顔絵アートは色味を抑えた大人っぽい仕上がりですので、お部屋に飾っても浮かずどんな方にも受け入れていただけるデザインなのでギフトにも喜んでいただいています。」
プロフィール
逢蒼 和希 Kazuki Aso
専門学校の基礎科副担任を経て、非常勤講師兼フリーランスイラストレーター・デザイナーとして活動スタート。非常勤講師の後は、様々な有名大手企業常駐の業務委託を請け負いつつ、2017年より、犬猫保護支援のための似顔絵制作・うちのこグッズ制作サービス「un Jour ART WORKS」をスタート。現在は作家活動、デザイナー活動、イラストレーター活動の合間に東京外国語大学出版会でのアートディレクションや数々のドラマ美術協力、kahogoパッケージプロジェクトなどにも参加中。
編集部です。愛犬との生活はいつまでもずっと続くわけではありません。だからこそ今この瞬間、何気ない毎日が大切な時間です。ペットメモリアルグッズには、現在、様々な物が販売されていますが、ドッグアートは、物では感じることのできない実体験が出来ます。日常共に過ごした部屋に飾る絵画は、いつまでも愛犬との生活を優しく思い出させてくれるでしょう。我が家にも、愛犬たちを描いていただいたドッグアートがいくつか飾られていますが、その絵を見る度に、今は天国で暮らす彼らと過ごした豊かな時間をふと思い出し幸せな気持ちになります。
[文・構成/enkara編集部]
今だからこそ、改めておうち時間を豊かに・・・1頭〜3頭まで1枚の絵に描くことが出来ます。背景の植物や名入れなど、様々なバリエーションからお好みのデザインをお選びいただき、ご希望のお写真を元に描き郵送でお届けします。
愛犬・愛猫のお写真から似顔絵アートを制作いたします。 3種類のテイストからお好みの仕上がりをお選びください。 【画材】マ…