いぬびと 〜犬と暮らす人たち〜 #07 margrit

いぬびとは、犬と暮らす人たちの個性あふれる日常のヒトコマを紹介します。
犬と暮らす家族の数だけ、犬と人の暮らし方があります。
でもそんな皆さんに共通することは、犬が大好きな人たちの日常は、犬たちへの愛で溢れているということ。犬好きによる 犬好きのための 犬愛溢れるインタビュー。
第7回は、ミニチュアシュナウザーのミシェル(13歳)と暮らす、いぬびとmargritさんをご紹介します。

enkara:「犬たちと暮らす日常の中で大切にしていることを教えてください。」

margrit:「どの飼い主さんも同じだと思いますが、犬が犬らしく、いつまでも心身共に健康的に楽しく・・・と願っています。そのために、いっぱい楽しく遊んで、安心できる毎日を過ごしたいと心がけています。

ミシェルは、6歳くらいまで興奮を切り替えることができず、一度吠えると止まらなくて、とても悩む時期がありました。
しつけ教室や強制訓練など、色々な犬のトレーニングを学び実践してみましたが、私がうまく伝えられなくて、どれもうまくいきませんでした。

その後、リーダー論などに違和感を感じて、『犬のことをもっと理解したい!』と探し求めてたどり着いた、”うちの子相談会”と”犬育てカフェ”で人と犬が暮らすということ、犬のことをもっと見て理解しようとすること、私がすべきこと、本質的な犬との暮らしを体感することや気づきがたくさんありました。
時には、ドッグビヘイビアリスト(犬の行動心理カウンセラー)へお預けしたり、多くの方のサポートを受ける中で、”ミシェルは、私に本当に大切なことを伝えたくて、吠え続けていたのだ”ということが理解できた時、涙が止まりませんでした。
ミシェルから、私の生涯で大切なことまで気づかせてもらって、驚くことばかりです。これからも日々学びを深め、安心できる環境の中で想いを伝える努力をして、犬生に寄り添いたいと思います。」

enkara:「犬服のハンドメイドをはじめたきっかけを教えてください。どんな想いで作られていますか?」
margrit:「ミシェルを迎えた当初は犬服には少し抵抗がありました。娘の願いもあり、汚れ防止の意味も含め洋服を着せることになり、市販されている犬服がどんなものなのかそこで知りました。残念ながら体型に合う犬服がなく、『無いなら作ってみよう!デザインも犬の快適を前提に私の好きな服を作ろう』と思い立ちました。
1作品目は、私が着ていたアロハシャツをリメイクして作ったミシェルのアロハシャツでした。犬たちが快適で、人間のファッションと同じようなシンプルなデザインを大切にしています。」

enkara:「共に暮らす中で、一番思い出に残っている瞬間は?」
margrit:「長期間お世話になったお預けトレーニングから自宅に戻ってきた日は忘れられません。
日々の中では、木陰があるキレイな草原で、自然の風を感じて、一緒に思いっきりフリスビーやボールで遊ぶ瞬間が心に残っています。
自然の中でゆったりくつろぐことが大好きで、ミシェルからもハッピーな気持ちやリラックスが伝わります。
ミシェルにとっても、私たち家族にとっても大切な時間です。」

margritさんにとって“犬“とは?
大切な家族であり、ソウルメイト。

「”ミシェルは、私に本当に大切なことを伝えたくて、吠え続けていたのだ”ということが理解できた時、涙が止まりませんでした。」犬は、飼い主さんが大好きです。そして、共に暮らす飼い主をリスペクトしたい。その想いに溢れるいきものです。初めて犬を迎えた時、その犬の想いに気がつかないことは多くあります。私も同じように悩んだ経験がありますが、犬から感じるサインをキャッチして、犬から信頼を得るまで関係性を構築することにとても時間がかかった犬もいます。でも、その経験が犬を知ること、そして知りたいと思うことに繋がったのも事実です。
犬との暮らしの中で、自分を知る機会を得る飼い主は多いかと思います。そういった関係を築くことができる”犬”という存在は、やはり人間にとって改めて偉大だと感じました。margritさん、ありがとうございました。

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。 最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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