- 2023年4月05日
- 2024年4月27日
🔒enkara編集長コラムvol.08 自分軸でコトやモノを愛犬へ選択するために必要なこと
先日、第12回インターペットへ行ってきました。まなぶ会員の皆さまの中にも来場された方がいらっしゃったのではないでしょうか?皆さんはどんなことを感じましたか?今回の編集長コラムでは、私自身がインターペットで感じたお話をさせていただきたいと思います。
先日、第12回インターペットへ行ってきました。まなぶ会員の皆さまの中にも来場された方がいらっしゃったのではないでしょうか?皆さんはどんなことを感じましたか?今回の編集長コラムでは、私自身がインターペットで感じたお話をさせていただきたいと思います。
今私は、犬と共に旅の途中です。先代犬と暮らしはじめた頃(約20年前)は、犬ウェルカム!と謳っているお店が少なく、でも逆に犬NGと全面的にアピールしているお店も少なく、テラスならOKだったり、案外店内も入れたり・・・お店の裁量で柔軟に対応していただいていたため今よりも気楽だったように感じています。でも、犬と旅をすることについては宿が無いため困難で、犬好きな方が経営するペンションを点々としていました。やがて様々な工夫をすることで比較的自由に、犬たちと旅することを学ぶようになりました。
正しい知識が広がること、みなさんの選択の参考になることを願い、視点をさらに増やして編集長コラムでも投稿させていただきます。それは「無麻酔歯石除去」、「無麻酔スケーリング」の危険性。そして、「無意味なデンタルケア商品」の相次ぐ過剰発売。
先月、「散歩中に飼い犬が何かを食べてけいれんを起こした」と神奈川県逗子市内に住む夫婦から神奈川県警逗子署に届けがあり、その後の調べで、現場周辺の7ヶ所の路上で異物とみられるものが付着したドッグトリーツが見つかった。その他、神奈川県内では犬猫に対する虐待が疑われる事例が相次いでいる。
そもそも繁殖業者やブリーダーとは何の資格を有した人たちなのか?どのような審査や許可の上、犬を繁殖をしているのか?今回は、その話題について触れていきたいと思います。例えばブリーダー仔犬直売サイトでは、「優良ブリーダー」や「厳選ブリーダー」といった表現などで、消費者に対し”いかに紹介する仔犬が健康なのか”を強く訴求しています。
犬との暮らしを考えた時、今 あなたならどんな選択をしますか?現状、日本では50%以上の人たちがペットショップから犬を迎え入れていると言われています。インターネットから迎えた30%を足すと、約80%の人たちがペットショップやインターネットから犬を迎え入れているというのが今の日本です。年代別に見ていくと、20〜50代は上記同様の傾向にあり、60代になると友人知人からもらった、ブリーダーから直接購入など多少分散しますが、それでも全体の40%以上はペットショップからの購入です。また、売れ残り、繁殖引退犬など商用利用された余剰犬や保護野犬を保護団体から保護犬として家族に迎える方は、全体の約5%とされています。
はじめまして、enkara編集長 井手香織です。2022年もあと1ヶ月。毎年、年初に立てた決意がどれほど達成したのかその答え合わせをする12月。でもその過程で毎回「1年前ってこんなことを感じて、こんなことを目指していたんだ・・・」という未知なる自分と遭遇する___正しくは未知ではなく、通り過ぎたはずの過去なのだけれど、目標を立ててから365日近く経過した頃の自分は、毎年、想像以上に変化しており、師走は驚嘆からはじまります。