犬と暮らす子どもたちのストーリー「人間ではない家族という存在のいきもの」Yura&Sakura&Ryo

           

#40 ゆら10歳&さくら8歳&りょう5歳&どんぐり6ヶ月(北海道)

 

Yura&Sakura&Ryo’s
Mom
どんぐりと暮らして一番楽しかったことは?
Yura&Sakura&Ryo
ゆら「車で遠くのおばあちゃん家に連れて泊まりに行ったこと」
さくら&りょう「おもちゃで一緒に遊んだり追いかけっこしたこと」
Yura&Sakura&Ryo’s
Mom
どんぐりのどんなところがすき?
Yura&Sakura&Ryo
ゆら「ぜーんぶ♡」
さくら「名前を呼んだら振り向いてくれるところ」
りょう「まゆげとよくしっぽを振るところ」
Yura&Sakura&Ryo’s
Mom
”犬”ってどんないきものだとおもう?
Yura&Sakura&Ryo
ゆら「人間ではない家族という存在のいきもの」
さくら「可愛いいきもの」
りょう「あまえんぼう。人のことがすきなんだと思う!」
Yura&Sakura&Ryo’s
Mom
どんぐりがいなかったらどう思う?
Yura&Sakura&Ryo
ゆら&さくら「悲しい、寂しい」
りょう「悲しくて泣いちゃう。」
Yura&Sakura&Ryo’s
Mom
どんぐりと1番なにをしてみたい?
Yura&Sakura&Ryo
ゆら「ドッグランで思いっきり一緒に走ってみたい」
さくら「どんちゃんとキャンプに行きたい!」
りょう「夏になったらプールに一緒に入りたい!」

犬と子どもと共に過ごす環境の中でどんなことを感じますか?
Yura&Sakura&Ryo’s Mom

子ども達にとってはペットというよりも、兄妹という関係性が生まれ本当に3人姉弟からどんちゃんが1番下の妹になり4人兄妹に変化しました。末っ子のりょうは、保育園の先生たちからも「ワンちゃんを飼うようになってからお兄さんらしい姿が多くみられるようになりました」と言われています。本人も「どんちゃんは俺の妹なんだ」と言っています♡
どんちゃんにご飯をあげたり、おトイレの始末をしたりしている中で”自分たちが育てている”という責任感や使命感のようなものが生まれたように感じます。いつも家族の中心にどんぐりがいて、何があればどんちゃんのことを家族みんなで話したり考えたりする事が増え家族間の絆を深めてくれる存在です。子どもたちは幼いながらも”犬は人間が責任を持って育てる事”、”自分がやってあげないと”という思いも芽生え、”命を大切にする事”や、”自分が守らなきゃいけない”という感情が生まれています。
親から見ていると、どんちゃんが子ども達に合わせてくれている部分もあり、どんちゃんにも子育てを一緒にしてもらっていると感じます。

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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