題「みんな ちきゅうの なかまたち」
作・絵:イングリット&ディーター・シューベルト
訳:よこやま かずこ
出版社:光村教育図書
発行日:1998年
対象:5歳から
作・絵:イングリット&ディーター・シューベルト
訳:よこやま かずこ
出版社:光村教育図書
発行日:1998年
対象:5歳から
あらすじ:いろんな生きものたちが住むこの地球。
大地、海、川、空・・・美しい地球は、みんなにとって大切な大切なおうちです。
ページをめくるたびに、まるで図鑑のように描写豊かに描かれたユニークな生きものたちに出会うことができます。
姿も、形も、大きさも、食べるものも、できることも、住むところもぜーーーんぶ違う。
でも、どの生きものもみんな種として命は必ず繋がっていく____同じ地球に住む共同体。
生命の尊さ、地球の愛を感じる1冊です。
enkara評:今回は犬だけではなく、たくさんの生きものたちが登場する絵本を紹介します。
この絵本を読んでいると「あれ?そういえば人間ってどんな生きものなんだっけ??」そんなことも感じちゃいます。
人間って、どう生まれて、どう育って、どう生きて、どんな使命を持っているのかな。
どんなことが好きで、どんなことが心地よくって、どんなことが苦手なんだっけ?
今、この世界は変革期を迎えています。
全ての生きものを優しく包む1つしかないこの尊い地球をもっと大切にしたい。改めて、そう感じます。
【保護者さまへ】
お子さまが犬に本の読み聞かせをする「R.E.A.D.プログラム」に役立ててください。プログラムの詳細はこちらの記事をご覧ください。WEB
お子さまが犬に本の読み聞かせをする「R.E.A.D.プログラム」に役立ててください。プログラムの詳細はこちらの記事をご覧ください。WEB