- 2024年11月21日
- 2024年11月22日
🔒enkara編集長コラムvol.20 2025年、enkaraは新しいステージへ挑戦します
大変ご無沙汰しております、enkara編集長 井手香織です。2024年もあと1ヶ月とちょっと。皆さまにとって今年はどんな1年でしたか?私にとって2024年は、自分自身で決めて選択したことではありますが、強制停止となる1年でした。ある意味、今までにない特別かつユニークな1年を送ることで、今後のenkaraのスタンスが確実に定まった貴重な年でもありました。
大変ご無沙汰しております、enkara編集長 井手香織です。2024年もあと1ヶ月とちょっと。皆さまにとって今年はどんな1年でしたか?私にとって2024年は、自分自身で決めて選択したことではありますが、強制停止となる1年でした。ある意味、今までにない特別かつユニークな1年を送ることで、今後のenkaraのスタンスが確実に定まった貴重な年でもありました。
日本では現在、動物の愛護と動物の適切な管理を目的とした「動物の愛護及び管理に関する法律」(以降、動物愛護管理法)があります。前回の法改正は2019年。生後8週齢未満の犬猫の販売禁止や虐待の罰則強化、飼育スペース等の数値規制が段階的に施行されました。動物愛護管理法は、5年を目処に内容の見直し作業を行うよう規定されているため、既に2025年の法改正を視野に議論や検討作業が始まっています。今回は、2025年の動物愛護管理法改正についてのお話です。
多くの飼い主さんにとって、愛犬の存在は家族でありバディです。共に時間を過ごし、様々な経験をし、出会った頃には想像も出来ないくらいの強い絆と信頼で結ばれています。そんな中、その飼い主さんと愛犬の巡り合わせや、尊い出会いに携わる最も重要な立場「繁殖に関わる企業や人たち」による不正が、環境省の調査により明らかになりました。
皆さま、こんにちは。あっという間に春分の日も過ぎ、ここからは一気に暖かさ(最近は暑さ?)が加速しますね。そんな中、編集長コラムが今年初めての投稿とのことで、時間の流れに驚きが隠せません・・・2024年がはじまって今までどんなことをしていたのか?改めて振り返ると、なかなか色々なことに挑戦し続けていました。今日は少し走ることをお休みして、念願のコンセプトをベースとして、長年の夢が叶い開催した「3/9(土)四季一夜〜おでんといぬ〜」を振り返りたいと思います。
PloggingDog®アクションは、いつもの散歩にゴミ拾いをプラスオンすることで、犬たちが愛される社会を飼い主みんなで築く活動です。2021年4月にスタートしたPloggingDogアクションは、それぞれお住まいの地域のいつもの散歩道でゴミを拾い、 […]
一般社団法人ペットフード協会による「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」が今年も例年通り年末に報告されました。2023年の要約としてポイントは4つ。今回はその調査結果から私自身が感じる思いをお話したいと思います。
私は毎朝、世界中から発信されている犬に関わる最新情報を読むことからスタートします。この日も、同じようにチェックしていたところ、驚愕なニュースを目にしました。
2023年11月、横浜みなとみらいエリアで第4回PloggingDog®︎アクションイベントが開催されます。横浜みなとみらいエリアでのPloggingDog®︎アクションイベントも、残すところあと3回となりました。今回も多くの方からご予約をいただき、本当に心から嬉しく思います。それと同時に、ご参加いただく大切な皆さまにとってより良い時間となるように、先日最終現地リサーチを行ってまいりました。ちょうどその日は、同エリアで大きなドッグイベントが開催されていました。そこで感じた危機感を今日は皆さまへお話ししたいと思います。
先日、3年以上かけて取り組んだ日本の犬の流通経路の可視化が終了しました。残るはあと1つなのですが、今までのTYPE1〜TYPE5までの流通問題と大きく異なる流通経路なので別とさせていただきたいと思います。皆さま、各回ボリュームのある記事ではありますがTYPE1〜TYPE5までお読みいただきましたか?それぞれに関わる人や犬、問題が異なりますが、課題を切り分けて全ての日本人が認識することで、必ず流通問題は変化すると確信し、毎回情報をリリースしてきました。今回のコラムでは、あくまでも主観的意見として流通の可視化を経て感じる想いと未来のお話をお届けします。
先日、新たな犬の流通経路として「フェイクブリーダー」の記事をリリースしました。皆さま、読んでいただけましたでしょうか?この数年で急拡大しているマッチングサイトに潜む新たなブリーダーの形です。この情報を通じて、少しでも多くの気付きや何かのきっかけに繋がれば幸いです。今回、フェイクブリーダーというまだ誰も発信していない新たな区分をリリースするにあたり、どんな背景があったのか、今回は「マッチングサイト」の進出について皆さまに私の想いをお話しできればと思います。
文化や風習、価値観など あたり前とされていることは国境を越えると驚くほど異なることが多い__だからこそ人間と共に生きる犬たちにとって、生まれた国の文化は生涯密接に影響を受けることになります。コロナウイルスで海外渡航できなかった約3年という長い期間もようやく明け、従来通りに国境を超え異国を知ることが自由になった今、改めて多様な価値観と共に生きる犬たちを知りたいと思い、1つ目の国としてまず韓国へ渡りました。
唐突ですが、私は基本あまり新品を買いません。例えば、息子の身の回りのものは、幼少期から靴と下着以外ほとんどユーズド品。サイズアウトしたものは、再度リユースかアップサイクルします。その利益でまたユーズド品を手に入れて、またサイズアウトして譲ります。この循環フローをずっと取り入れているので、息子の用品は今までほとんどお金がかかりませんでした。(高校生になった息子は特殊なスポーツ競技をスタートしたため、少々新品を購入する機会は増えましたが・・・)