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井手 香織

  • 2023年4月05日
  • 2024年4月27日

🔒enkara編集長コラムvol.08 自分軸でコトやモノを愛犬へ選択するために必要なこと

先日、第12回インターペットへ行ってきました。まなぶ会員の皆さまの中にも来場された方がいらっしゃったのではないでしょうか?皆さんはどんなことを感じましたか?今回の編集長コラムでは、私自身がインターペットで感じたお話をさせていただきたいと思います。

  • 2023年3月18日
  • 2024年4月27日

🔒enkara編集長コラムvol.07 日本で「犬が室内へ自由に入れる日」は来るのか?

今私は、犬と共に旅の途中です。先代犬と暮らしはじめた頃(約20年前)は、犬ウェルカム!と謳っているお店が少なく、でも逆に犬NGと全面的にアピールしているお店も少なく、テラスならOKだったり、案外店内も入れたり・・・お店の裁量で柔軟に対応していただいていたため今よりも気楽だったように感じています。でも、犬と旅をすることについては宿が無いため困難で、犬好きな方が経営するペンションを点々としていました。やがて様々な工夫をすることで比較的自由に、犬たちと旅することを学ぶようになりました。

  • 2023年3月03日
  • 2024年4月27日

🔒enkara編集長コラムvol.06 自称犬の歯医者の乱立、無意味なデンタルケア商品、無麻酔歯石除去について

正しい知識が広がること、みなさんの選択の参考になることを願い、視点をさらに増やして編集長コラムでも投稿させていただきます。それは「無麻酔歯石除去」、「無麻酔スケーリング」の危険性。そして、「無意味なデンタルケア商品」の相次ぐ過剰発売。

  • 2023年2月18日
  • 2024年4月27日

🔒enkara編集長コラムvol.05 犬から学んだこと「余白」

人生はあっという間。よく人生は``神さまのまばたきに過ぎない``と言うけれど、私たちにとっては、そのまばたきかもしれない一瞬の時間が一生であって、自己実現のために、地位や名声を得るために、自分の何かを探す旅として生涯の時間を使う人が多いような気がする。

  • 2023年2月03日
  • 2024年4月27日

🔒enkara編集長コラムvol.04 犬が嫌い!な気持ちを想像する

先月、「散歩中に飼い犬が何かを食べてけいれんを起こした」と神奈川県逗子市内に住む夫婦から神奈川県警逗子署に届けがあり、その後の調べで、現場周辺の7ヶ所の路上で異物とみられるものが付着したドッグトリーツが見つかった。その他、神奈川県内では犬猫に対する虐待が疑われる事例が相次いでいる。

  • 2023年1月13日
  • 2024年4月27日

🔒enkara編集長コラムvol.03 日本で犬の繁殖ができる条件

そもそも繁殖業者やブリーダーとは何の資格を有した人たちなのか?どのような審査や許可の上、犬を繁殖をしているのか?今回は、その話題について触れていきたいと思います。例えばブリーダー仔犬直売サイトでは、「優良ブリーダー」や「厳選ブリーダー」といった表現などで、消費者に対し”いかに紹介する仔犬が健康なのか”を強く訴求しています。

  • 2022年12月23日
  • 2024年4月27日

🔒enkara編集長コラムvol.02 健康を最大のニーズにできるか

犬との暮らしを考えた時、今 あなたならどんな選択をしますか?現状、日本では50%以上の人たちがペットショップから犬を迎え入れていると言われています。インターネットから迎えた30%を足すと、約80%の人たちがペットショップやインターネットから犬を迎え入れているというのが今の日本です。年代別に見ていくと、20〜50代は上記同様の傾向にあり、60代になると友人知人からもらった、ブリーダーから直接購入など多少分散しますが、それでも全体の40%以上はペットショップからの購入です。また、売れ残り、繁殖引退犬など商用利用された余剰犬や保護野犬を保護団体から保護犬として家族に迎える方は、全体の約5%とされています。

  • 2022年12月14日
  • 2024年4月27日

🔒enkara編集長コラムvol.01 まだ今は霧の中

はじめまして、enkara編集長 井手香織です。2022年もあと1ヶ月。毎年、年初に立てた決意がどれほど達成したのかその答え合わせをする12月。でもその過程で毎回「1年前ってこんなことを感じて、こんなことを目指していたんだ・・・」という未知なる自分と遭遇する___正しくは未知ではなく、通り過ぎたはずの過去なのだけれど、目標を立ててから365日近く経過した頃の自分は、毎年、想像以上に変化しており、師走は驚嘆からはじまります。

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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