- 2023年11月28日
- 2023年11月29日
犬と歩く世界『世界最古のクリスマスマーケット』ドイツ・ドレスデンを犬と旅する 樋口 真奈加
みなさんこんにちは!8歳になったペロとドイツのデュッセルドルフで暮らす樋口です。今回は「世界三大クリスマスマーケット」の1つ、ドイツ・ドレスデンのクリスマスをお届けします!
みなさんこんにちは!8歳になったペロとドイツのデュッセルドルフで暮らす樋口です。今回は「世界三大クリスマスマーケット」の1つ、ドイツ・ドレスデンのクリスマスをお届けします!
「いぬびと」では、犬と暮らす人たちの個性あふれる日常のヒトコマを紹介しています。犬と暮らす家族の数だけ、犬と人の暮らし方があります。様々な形がありますが皆さんに共通することは、日常が犬たちへの愛で溢れているということ。犬好きによる 犬好きのための 犬愛溢れるインタビュー。第24回は、元野犬4頭&ゴールデンレトリバーと暮らすいぬびと重豊倫子さんをご紹介します。
度々お伝えしている「フェイクブリーダー」、そしてその温床となっている「ブリーダーマッチングサイト」の存在。その背景や問題点については、既に記事をお読みいただいた方々はご存じだと思います。このようなモラルのないペット事業は、実はブリーダーだけではなく様々なペットサービスにも存在しています。あまりにも身近に潜んでいるという点も共通しているため、多くの方は気づかずに利用している現状があります。本記事では、私たちがフェイクブリーダーの存在に気づいたきっかけとなった「ブリーダーマッチングサイト」での体験をもとに、リアルな情報をお伝えしたいと思います。どんなことに違和感を持ったのか、enkaraの視点をお伝えすることで、様々な犬のサービスを利用する際の判断材料として役立つことを願っています。そして改めて「フェイクブリーダー」をはじめとする、昨今の仔犬の生体販売問題の闇を紐解いていきたいと思います。
販売されている犬以外で飼い主のいない犬たちは、これまで「保護犬」と一括りで呼ばれていましたが、enkaraではこの保護犬を「保護犬・余剰犬・譲渡犬」とあえて細分化し、それぞれの背景を明確にすることで問題点を提起してきました。理由としては、「保護犬・余剰犬」はゼロにすべき存在であることに対して、譲渡犬の存在はなくなることは無いからです。譲渡犬について考える時に「犬を譲り受ける側」と「犬を託す側」という2つの側面があり、両者を繋ぐ仕組みや環境が重要となってきます。本記事では、「譲渡犬」を取り巻く現在の環境について詳しく見ていきたいと思います。犬と暮らす私たち飼い主にとって、誰しもが「犬を託す側」になる可能性があることを忘れずに、もし自分だったら?と想定しながら読んでみてください。
HAFA ADAI!海と自然とワインが大好きなグアム島在住20年のAyakaです。私ともうすぐ4歳になる飼い犬ロームのお散歩タイムは毎朝、娘を学校へ送ってから始まります。学校へのドライブは約25分。何度かスクールバスを利用したのですが、朝バスが到着する時間が全く安定しません・・
一般的なブリーダーサイトでもよく目にし、一見すると素晴らしい、理想的な犬舎を持つ優良ブリーダーのように見えるため、犬を迎えたいと考えている人たちに自然と溶け込み、身近な流通となりつつあります。あたかも優良ブリーダーであるかのように感じさせる、偽物ブリーダーの存在。本記事ではリアルな情報を踏まえ、フェイクブリーダーについてお伝えします。
5月に入り美しい新緑やみずみずしい草花を楽しみながらのお散歩は、いつにも増して気持ちの良いものですよね。しかし美しい花木の健康を守るために”農薬”を使った管理が行われていることを忘れてはいけません。さらに農薬は花木を病害虫から守る以外の用途としても使用されているため、その存在に気づかず生活していることも少なくありません。農薬は犬たちにとって中毒を引き起こす危険性があることから、多くの飼い主の方が注意していることでしょう。しかし農薬とは無縁な生活だと思っていても、実際はどんな生活環境であっても飼い主は農薬の危険から愛犬を守る必要があるのです。今回は、犬たちにとって危険な農薬の影響からどのように守っていけるのか、まずは農薬について基本から学んでいきます。普段の散歩コースやよく行く場所などを思い浮かべながら読んでみましょう。
こんにちは!ドイツで7歳のマルチーズとミニチュアダックスフンドのミックス犬ペロと暮らしている真奈加です。第2話となる今回は、私たちが休暇で訪れたイタリア・ベネツィアの旅をお届けします。ペロが初めて訪れた水の都。ドイツと並ぶペットフレンドリーな国イタリアで、ワクワクドキドキの体験をしたペロの旅を、是非お楽しみください。
2019年enkaraでは「災害から犬を守るために飼い主ができること〜東京23区 同行避難方針比較〜」として東京都23区のペット同行避難に対する区の方針をリサーチしました。4年の月日が経ち、”ペット同行避難”という言葉や認識自体は定着してきているように感じます。今回は日本で最も人口の多い市である”横浜市”の防災体制を例に、災害時の対応や平常時に準備しておかなければならないことを、改めて現在の視点で見ていきたいと思います。
2023年春、新たに ”愛玩動物看護師”が誕生しました。”人”の医療の場に、国家資格を有する医師と看護師がいるように、”動物”医療の場においても獣医師の他に、愛玩動物看護師が存在することになります。新たにはじまる”愛玩動物看護師”とはどんな役目を担う存在で、2023年4月から何が変わるのでしょうか。犬たちだけでなく私たち飼い主にとっても関わりの深い、愛玩動物看護師についてアップデートしていきましょう!
適正数を超えた過剰な多頭飼育は全国的にも問題視され、2019年に改正された動物愛護管理法では、適正な環境下での飼養や繁殖制限の義務化など、飼い主が遵守すべき責務が明確化され規制も強化されました。そうした現状の中、滋賀県甲賀市では多頭飼育問題に対して全ての関係機関が連携した取り組みとして『こうが人福祉・動物福祉協働会議』を開催し、環境省が策定するガイドラインの中でも有効な取り組み事例として挙げられています。今回は、『こうがわんにゃんボランティア養成講座』を実行する甲賀市社会福祉協議会の岩本さんにお話をお伺いします。
皆さん、こんにちは!ポールソン真美です。家族4人&ゴールデンドゥードルのCoco(3歳女の子)とオレゴン州ポートランド近郊に住んでいます。前回は「犬と食べ物」として、ポートランド発のペットフードや、個性豊かなローカルペットショップをご紹介しました。第4話は、「カフェの街」としてポートランドをご紹介したいと思います。