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ジョウホウ

  • 2023年3月07日
  • 2023年8月30日

2023年4月、国家資格の愛玩動物看護師が誕生!日本の動物病院で働く看護師は今後どのように変わるの?

2023年春、新たに ”愛玩動物看護師”が誕生しました。”人”の医療の場に、国家資格を有する医師と看護師がいるように、”動物”医療の場においても獣医師の他に、愛玩動物看護師が存在することになります。新たにはじまる”愛玩動物看護師”とはどんな役目を担う存在で、2023年4月から何が変わるのでしょうか。犬たちだけでなく私たち飼い主にとっても関わりの深い、愛玩動物看護師についてアップデートしていきましょう!

  • 2023年2月15日
  • 2023年8月30日

困窮する飼い主と犬の現状を知る!地域住民が多頭飼育問題を学ぶ「こうがわんにゃんボランティア養成講座」とは?

適正数を超えた過剰な多頭飼育は全国的にも問題視され、2019年に改正された動物愛護管理法では、適正な環境下での飼養や繁殖制限の義務化など、飼い主が遵守すべき責務が明確化され規制も強化されました。そうした現状の中、滋賀県甲賀市では多頭飼育問題に対して全ての関係機関が連携した取り組みとして『こうが人福祉・動物福祉協働会議』を開催し、環境省が策定するガイドラインの中でも有効な取り組み事例として挙げられています。今回は、『こうがわんにゃんボランティア養成講座』を実行する甲賀市社会福祉協議会の岩本さんにお話をお伺いします。

  • 2023年2月07日
  • 2023年8月30日

犬と歩く世界 アメリカ・オレゴン州ポートランドで犬と暮らす日常〜カフェの街編〜 ポールソン真美

皆さん、こんにちは!ポールソン真美です。家族4人&ゴールデンドゥードルのCoco(3歳女の子)とオレゴン州ポートランド近郊に住んでいます。前回は「犬と食べ物」として、ポートランド発のペットフードや、個性豊かなローカルペットショップをご紹介しました。第4話は、「カフェの街」としてポートランドをご紹介したいと思います。

  • 2023年1月10日
  • 2023年11月21日

いぬびと 〜犬と暮らす人たち〜#23 浅野 里実さん

「いぬびと」では、犬と暮らす人たちの個性あふれる日常のヒトコマを紹介しています。犬と暮らす家族の数だけ、犬と人の暮らし方があります。様々な形がありますが皆さんに共通することは、日常が犬たちへの愛で溢れているということ。犬好きによる 犬好きのための 犬愛溢れるインタビュー。第23回は、ドッグサーフィン世界大会2位、スケボー犬・キックボード犬としてギネス世界記録へ挑戦しているコーダ(11歳)と暮らすいぬびと浅野 里実さんをご紹介します。

  • 2022年12月27日
  • 2023年11月21日

いぬびと 〜犬と暮らす人たち〜#22 田村 直也さん

「いぬびと」では、犬と暮らす人たちの個性あふれる日常のヒトコマを紹介しています。犬と暮らす家族の数だけ、犬と人の暮らし方があります。様々な形がありますが皆さんに共通することは、日常が犬たちへの愛で溢れているということ。犬好きによる 犬好きのための 犬愛溢れるインタビュー。第22回は、茨城の雑木林に居たところを救助されたモンタ(2歳)と暮らすいぬびと田村 直也さんをご紹介します。

  • 2022年12月20日
  • 2023年9月07日

犬と歩く世界 イギリスで犬と暮らす日常〜ロンドン〜 長谷川未奈

お久しぶりです!未奈です。イギリスにしては異常なほど暑かった夏が、あっという間に過ぎ去り、例年より暖かい秋を喜んでいる間に、もうすっかり厚手のコートと長靴で散歩に出かける季節になりました。だいぶ遡ってしまいますが、今回は夏の少し前にセサミと電車に乗ってロンドンへ行った時の様子をお伝えします。

  • 2022年12月06日
  • 2023年9月05日

【静岡市動物指導センター】拠点避難所76箇所へ設置!静岡市獣医師会が提案した「避難所ペットスペース設営ボックス」とは?

災害時、ペットとの「同行避難」を環境省は推奨していますが、全ての避難所でペットの受け入れ準備ができている訳ではありません。その理由として、避難所のスペースや人員不足など物理的な問題の他に、実際に避難所を設営・運営する側の知識や理解度なども挙げられ、ペットの受け入れ態勢は地域によっても差が生じています。こうした問題に対して、静岡県静岡市では非常時に知識の有無にかかわらず誰でも避難所内にペットスペースが確保できるよう、具体的な取り組みを始めました。市の防災担当部署と、動物の担当部署である動物指導センターが連携して取り組む、「避難所ペットスペース設営ボックス」の設置とは一体どのような役割を担うものなのでしょうか。今回は、静岡市動物指導センター小野寺さんにお話を伺いました。

  • 2022年11月18日
  • 2023年12月16日

犬と歩く世界 ドイツ・NRW州デュッセルドルフで犬と暮らす日常 〜ヨーロッパ最大の日本人街とペットフレンドリーな環境〜樋口 真奈加

はじめまして。ドイツ、NRW(ノルトライン=ヴェストファーレン州)・デュッセルドルフに在住している樋口真奈加と申します。愛犬は、マルチーズとミニチュアダックスフンドのミックス犬、6歳の男の子ペロです。ペットフレンドリー大国ドイツから、ヨーロッパの旅をテーマに犬との暮らしを連載でお届けします。第1話は、私たちが暮らす「デュッセルドルフの街」をご紹介します。

  • 2022年11月04日
  • 2023年8月30日

【最新版】”動物愛護管理法”改正の全ポイント!どんな違反や罰則があるの?徹底解読!

約50年前、1973年に制定された「動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護管理法)」は、今まで1999年、2005年、2012年にそれぞれ法改正が行なわれています。2019年に4度目となる法改正が行なわれ、”動物取扱業のさらなる適正化”や”動物の不適切な取扱いへの対応の強化”を目的とし改正されました。記憶に新しい”数値基準”や”マイクロチップ装着の義務化”などは2019年の法改正によるものです。新しい法律が決まると、いつからその法律をスタートさせるか”施行期日(施行日)”が決められます。2019年6月にそれまでの「動物愛護管理法」の一部を改正することが決まりましたが、改正した法律を全て同じ日に施行するのではなく、2020年から2022年にかけて、施行期日を三段階に分けて施行されることになりました。段階的に施行されたため、記憶が曖昧になってしまったり、内容を把握しきれていない方も多いかもしれません。本記事では、2019年の最新法改正のポイントをまとめてご紹介します。

  • 2022年10月14日
  • 2023年8月30日

犬と歩く世界 フランス ロワールで犬と暮らす日常 〜冬支度とヘーゼルナッツの季節〜 セムめぐみ

美食と愛の国フランスからボンジュール!セムめぐみです。フランスの中央部のロワールの古城郡に囲まれた小さな田舎町に2年前に移住し、物静かな夫、お転婆三姉妹(12歳、10歳、7歳)、人懐こい愛犬キングキャバリアのYUZU、食いしん坊の雌鶏4羽で賑やかな毎日を過ごしています。YUZUは、2019年12月生まれの3歳です。私たち家族と一緒にコロナ渦の飛行機に乗ってフランスにやってきました。鶏たちは、町の生ごみ削減プロジェクトの一環でお迎えした子たちで毎日新鮮な卵を産み落としてくれています。今後「四季と手仕事と犬の暮らし」をテーマに連載でお届けしていきます。第1話はフランスから「冬支度とヘーゼルナッツの季節」をご紹介します。

  • 2022年9月16日
  • 2023年8月30日

犬と歩く世界 アメリカ・オレゴン州ポートランドで犬と暮らす日常〜個性豊かなペットショップ!犬とごはん編〜 ポールソン真美

皆さん、こんにちは。ポールソン真美です。家族4人&ゴールデンドゥードルのCoco(2歳女の子)とオレゴン州ポートランドに住んでいます。前回は「アウトドアの街」としてのポートランドやオレゴン州をご紹介しました。第3話は、「犬と食べもの」をポートランド視点でご紹介します!

  • 2022年9月09日
  • 2023年8月30日

譲渡費用と購入費用って実は同じ?!〜余剰犬に実費以上の費用を流すことで生まれる負の循環〜

犬を迎える選択肢の一つである”譲渡”。愛護センターや保護団体、友人知人など様々な場所から犬を譲り受けることが出来ますが、譲渡条件や手続きなどについては、その相手や機関によって様々です。特に”譲渡費用”については譲り受ける相手によって大きく異なり、気になる方も多いでしょう。この”譲渡費用”についてまとめた記事を昨年リリースしましたが、譲渡対象となる犬たちを取り巻く環境や人々の思考は少しづつ変化が見られるようになってまいりました。であれば尚更、譲り渡す側のスタンスもその環境や社会に合わせて柔軟な変化があって然るべきです。本記事では、”譲渡費用”についての情報をさらに深部に迫ってお伝えしていきたいと思います。

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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