- 2023年7月18日
- 2023年10月17日
🔒悪徳ブリーダーに代わる新たな闇「フェイクブリーダー」〜優良ブリーダーに化ける偽物ブリーダーは何処にいるのか〜
一般的なブリーダーサイトでもよく目にし、一見すると素晴らしい、理想的な犬舎を持つ優良ブリーダーのように見えるため、犬を迎えたいと考えている人たちに自然と溶け込み、身近な流通となりつつあります。あたかも優良ブリーダーであるかのように感じさせる、偽物ブリーダーの存在。本記事ではリアルな情報を踏まえ、フェイクブリーダーについてお伝えします。
一般的なブリーダーサイトでもよく目にし、一見すると素晴らしい、理想的な犬舎を持つ優良ブリーダーのように見えるため、犬を迎えたいと考えている人たちに自然と溶け込み、身近な流通となりつつあります。あたかも優良ブリーダーであるかのように感じさせる、偽物ブリーダーの存在。本記事ではリアルな情報を踏まえ、フェイクブリーダーについてお伝えします。
5月に入り美しい新緑やみずみずしい草花を楽しみながらのお散歩は、いつにも増して気持ちの良いものですよね。しかし美しい花木の健康を守るために”農薬”を使った管理が行われていることを忘れてはいけません。さらに農薬は花木を病害虫から守る以外の用途としても使用されているため、その存在に気づかず生活していることも少なくありません。農薬は犬たちにとって中毒を引き起こす危険性があることから、多くの飼い主の方が注意していることでしょう。しかし農薬とは無縁な生活だと思っていても、実際はどんな生活環境であっても飼い主は農薬の危険から愛犬を守る必要があるのです。今回は、犬たちにとって危険な農薬の影響からどのように守っていけるのか、まずは農薬について基本から学んでいきます。普段の散歩コースやよく行く場所などを思い浮かべながら読んでみましょう。
こんにちは!ドイツで7歳のマルチーズとミニチュアダックスフンドのミックス犬ペロと暮らしている真奈加です。第2話となる今回は、私たちが休暇で訪れたイタリア・ベネツィアの旅をお届けします。ペロが初めて訪れた水の都。ドイツと並ぶペットフレンドリーな国イタリアで、ワクワクドキドキの体験をしたペロの旅を、是非お楽しみください。
2019年enkaraでは「災害から犬を守るために飼い主ができること〜東京23区 同行避難方針比較〜」として東京都23区のペット同行避難に対する区の方針をリサーチしました。4年の月日が経ち、”ペット同行避難”という言葉や認識自体は定着してきているように感じます。今回は日本で最も人口の多い市である”横浜市”の防災体制を例に、災害時の対応や平常時に準備しておかなければならないことを、改めて現在の視点で見ていきたいと思います。
2023年春、新たに ”愛玩動物看護師”が誕生しました。”人”の医療の場に、国家資格を有する医師と看護師がいるように、”動物”医療の場においても獣医師の他に、愛玩動物看護師が存在することになります。新たにはじまる”愛玩動物看護師”とはどんな役目を担う存在で、2023年4月から何が変わるのでしょうか。犬たちだけでなく私たち飼い主にとっても関わりの深い、愛玩動物看護師についてアップデートしていきましょう!
適正数を超えた過剰な多頭飼育は全国的にも問題視され、2019年に改正された動物愛護管理法では、適正な環境下での飼養や繁殖制限の義務化など、飼い主が遵守すべき責務が明確化され規制も強化されました。そうした現状の中、滋賀県甲賀市では多頭飼育問題に対して全ての関係機関が連携した取り組みとして『こうが人福祉・動物福祉協働会議』を開催し、環境省が策定するガイドラインの中でも有効な取り組み事例として挙げられています。今回は、『こうがわんにゃんボランティア養成講座』を実行する甲賀市社会福祉協議会の岩本さんにお話をお伺いします。
皆さん、こんにちは!ポールソン真美です。家族4人&ゴールデンドゥードルのCoco(3歳女の子)とオレゴン州ポートランド近郊に住んでいます。前回は「犬と食べ物」として、ポートランド発のペットフードや、個性豊かなローカルペットショップをご紹介しました。第4話は、「カフェの街」としてポートランドをご紹介したいと思います。
「いぬびと」では、犬と暮らす人たちの個性あふれる日常のヒトコマを紹介しています。犬と暮らす家族の数だけ、犬と人の暮らし方があります。様々な形がありますが皆さんに共通することは、日常が犬たちへの愛で溢れているということ。犬好きによる 犬好きのための 犬愛溢れるインタビュー。第23回は、ドッグサーフィン世界大会2位、スケボー犬・キックボード犬としてギネス世界記録へ挑戦しているコーダ(11歳)と暮らすいぬびと浅野 里実さんをご紹介します。
「いぬびと」では、犬と暮らす人たちの個性あふれる日常のヒトコマを紹介しています。犬と暮らす家族の数だけ、犬と人の暮らし方があります。様々な形がありますが皆さんに共通することは、日常が犬たちへの愛で溢れているということ。犬好きによる 犬好きのための 犬愛溢れるインタビュー。第22回は、茨城の雑木林に居たところを救助されたモンタ(2歳)と暮らすいぬびと田村 直也さんをご紹介します。
お久しぶりです!未奈です。イギリスにしては異常なほど暑かった夏が、あっという間に過ぎ去り、例年より暖かい秋を喜んでいる間に、もうすっかり厚手のコートと長靴で散歩に出かける季節になりました。だいぶ遡ってしまいますが、今回は夏の少し前にセサミと電車に乗ってロンドンへ行った時の様子をお伝えします。
災害時、ペットとの「同行避難」を環境省は推奨していますが、全ての避難所でペットの受け入れ準備ができている訳ではありません。その理由として、避難所のスペースや人員不足など物理的な問題の他に、実際に避難所を設営・運営する側の知識や理解度なども挙げられ、ペットの受け入れ態勢は地域によっても差が生じています。こうした問題に対して、静岡県静岡市では非常時に知識の有無にかかわらず誰でも避難所内にペットスペースが確保できるよう、具体的な取り組みを始めました。市の防災担当部署と、動物の担当部署である動物指導センターが連携して取り組む、「避難所ペットスペース設営ボックス」の設置とは一体どのような役割を担うものなのでしょうか。今回は、静岡市動物指導センター小野寺さんにお話を伺いました。
はじめまして。ドイツ、NRW(ノルトライン=ヴェストファーレン州)・デュッセルドルフに在住している樋口真奈加と申します。愛犬は、マルチーズとミニチュアダックスフンドのミックス犬、6歳の男の子ペロです。ペットフレンドリー大国ドイツから、ヨーロッパの旅をテーマに犬との暮らしを連載でお届けします。第1話は、私たちが暮らす「デュッセルドルフの街」をご紹介します。