【専門家監修】犬に大人気の鹿の角!鹿肉を含め与える際の注意点とは?

皆さんは犬のおもちゃ「鹿の角」をご存じですか?
”愛犬の口に入るものだから” 安心安全で自然のものを与えてあげたいと願う、多くの飼い主の方々に支持されています。小型犬から大型犬まで、たくさんの犬たちに大人気の「鹿の角」とは一体どのような商品なのでしょうか。今回は「鹿肉」と「鹿の角」について、その魅力と与える際の注意点を、鹿肉の精肉加工からペットフード製品製造まで自社で一貫生産しているNPO法人cambio TASHIKA事業部の安藤綾香さんにお話いただきました。
 

enkara:「鹿肉の良い所を教えてください」
TASHIKA安藤:「鹿肉は、高たんぱく・低カロリー、鉄分、ミネラルが豊富で消化の良いお肉です。カロリーに対してたんぱく質が占める割合が高く、脂質・炭水化物(糖質)が少ないので、筋力強化にも向いており、犬の身体の脂肪を抑え、筋肉質な体型を作るのに最適です!」

enkara:「犬に生肉を与える際の注意点を教えてください」
TASHIKA安藤:「弊社の鹿肉は野生の鹿のお肉ですので、万が一の食あたりを防ぐためにも湯煎などで1度火を通してから与えてあげることをおすすめしております。(70度以下3分程度)犬に、生肉を与えてあげるのは一概にダメとは言えません。与えるかどうかは、飼い主様のご判断になります。」

enkara:「鹿の角とは?そして、どのような商品ですか?」
TASHIKA安藤:「鹿の角は、毎年生え替わるというのが特徴です。春、雄ジカの角は付け根からポロッと落ち、新しい角が生え、秋に向かってグングン成長し、また春に落ちます。ふ漢方医学的には、古くから薬性が温性と種別されからだを温めるとも言われています。
犬には、かじってストレスを発散させるためのおもちゃとして与えます。
角は硬いので犬が噛んで少しづつ小さくはなってきますが、他の素材のおもちゃに比べてすぐに壊してしまうことも少ないため長持ちします!角の組織は、皮膚や爪と同じで、骨より折れにくいのも特徴ですが、もし万が一壊して破片を食べてしまっても、プラスチック等と違い安心です。」

enkara:「鹿の角は犬にとってどのような利点がありますか?」
TASHIKA安藤:「鹿の角をかじることで歯に付いた歯石が取れ、デンタルケアも期待できます。また、鹿の角は硬いので『噛む欲求』を満たしてくれるおもちゃです。犬が大好きな髄液も入っているので噛むことで『食欲』も満たされます」

enkara:「鹿の角を与える際の注意点を教えてください」
TASHIKA安藤:「注意点は2つあります。まず、長時間与えないこと。鹿の角は硬いので長時間かじり続けると歯がかけたり、折れたりする可能性があります。20分ほどを目安にし、時間を区切って与え、遊んでいるときは目を離さないようにしてください。
もう1つは、小さくなったら買い替えること。小さくなった鹿の角を丸呑みしてしまい、喉に詰まらせるなどの事故を防ぐためにもある程度小さくなったら買い替えてください。」

プロフィール

TASHIKA 安藤 綾香 Ayaka Ando
「毎日主食として食べるごはんは安心できる良いものを与えたい」その想いで鹿肉ドライフードをメインに製造販売しています。主原料は鹿肉で、精肉から製品まで一貫生産しており、使用している他の原材料も人間が口にしても大丈夫なものばかり、自然素材のものを使っています。自社で精肉した新鮮な鹿肉、国産の野菜などを使い、安心で安全な無添加の商品です。

”ストレス発散”と”デンタルケア”が同時にできる「鹿の角」。注意点をしっかり守って、上手に犬たちへ与えたいですね。近年、新しいフードが日々販売されています。種類が多すぎて何をあげていいのか分からない!そんなお悩みもよく耳にするほど、フード選びは本当に大変です。しかし、それぞれのフードの特徴を飼い主が理解して愛犬に合わせ試してみることで、きっと愛犬の体質に合うフードが見つかるはずです。高たんぱく・低カロリーな鹿肉は、筋力強化や体重コントロールが必要な場合やシニア犬に適しています。選択肢の1つとしてぜひ愛犬へ「鹿肉」を試してみてはいかがでしょうか。

TASHIKA鹿角(日本鹿の無添加 半割り角)販売開始!
enkaraMarketでは、”ストレス発散”と”デンタルケア”が両方できる「鹿角」を販売スタートします。是非、その効果を実感してみませんか?TASHIKAの鹿角は、日本鹿の無添加半割りタイプです!他にもお試しやすいおやつからドライフードまで、「鹿肉」商品を多数取り扱っています。愛犬の健康維持のためにぜひ環境にも優しい「鹿肉」を。
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¥1,430(40〜60g)日本鹿の「半割り」無添加鹿角ガム。半割りにすることで犬たちの大好きな骨の髄"角の中身"が剝き…

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