犬と暮らす子どもたちのストーリー「ラブちゃんをなでてると安心するよ」

           

#06 ぴーすけ 7歳&ラブ15歳 愛知

 

PISUKE’S
DAD
ずっと犬といっしょにすごしてきたけど今どんなことを思う?
PISUKE
ラブちゃんが大好き。これからもずっとずっと一緒にいてほしい。
PISUKE’S
DAD
犬のどんなところがすき?
PISUKE
おなかがあったかいところ。パパやママに叱られた時とかに、ラブちゃんをなでてると安心する。
PISUKE’S
DAD
犬ってどんないきものだとおもう?
PISUKE
いろんな動物がいるけど、一番そばにいてくれて、一番かわいい。
PISUKE’S
DAD
いっしょになにをするのがたのしい?
PISUKE
一緒におでかけするのが楽しい!山とか、川とか、 ラブちゃんと一緒に行くとどこでも楽しいし、 有名な遊園地にはラブちゃんが入れないので行ったことがないけれど、 おでかけした途中のサービスエリアに犬と一緒に乗れる観覧車があった時は 嬉しくてずっとニコニコしちゃった。その時にパパが撮ってくれたのがこの写真。
PISUKE’S
DAD
犬がいなかったらどう思う?
PISUKE
ラブちゃんはぼくのお姉ちゃんだから、もしいなかったら きょうだいがいなくてさみしい。
PISUKE’S
DAD
犬となにをしてみたい?
PISUKE
ラブちゃんがしゃべれるようになって、一緒におしゃべりしたい。パパは『ラブの顔を見れば何て言ってるかわかる』って言うけど、もっとたくさんいろんなことをおしゃべりしたい。

 

 

犬と共に育児をされてきて感じる想い
PISUKE’S DAD

我が家の愛犬ラブは元々、独身の頃から私と一緒に暮らしており、妻と結婚した時は嫉妬した愛犬と妻の間で度々衝突がありました。しかし息子が生まれてからは夜泣きの度に付き合ってくれたり、愛犬もなにかと育児に参加してくれるようになり、 家族の一体感が深まったように思います。我が家のモットーは『いつも家族全員!』息子は鉄道が大好きですが、家族旅行は必ず自家用車で、行き先も子どもが喜ぶ場所より犬と遊べる場所になっていますが、息子も『それがいい。絶対ラブちゃんと一緒』と言ってくれます。
息子がよちよち歩きの頃は溢れるパワーを加減して歩いていた愛犬も15歳を迎えた頃から急速に衰えを感じ始め、成長した息子が今は犬を気遣いながら歩いています。
愛犬が思いやりを育ててくれているのだなと感じます。今はもう、できるだけ長く一緒にいてほしいと願うばかりです。

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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