- 2023年10月31日
- 2024年4月11日
🔒何を基準にトレーニング理論を選択すれば良いのか?ドッグトレーニングの必要性を再考する
ほとんどの飼い主が悩みを抱えているにもかかわらず、日本ではまだまだドッグトレーナーなどの”犬の専門家によるトレーニングを受けること”が一般的ではなく、身近な存在ではないように感じています何を基準にトレーナーやトレーニング理論を選択すれば良いのかを考えるきっかけとなることを願って、本記事では現在の日本のドッグトレーナー事情を、飼い主目線でお伝えしていきます。
ほとんどの飼い主が悩みを抱えているにもかかわらず、日本ではまだまだドッグトレーナーなどの”犬の専門家によるトレーニングを受けること”が一般的ではなく、身近な存在ではないように感じています何を基準にトレーナーやトレーニング理論を選択すれば良いのかを考えるきっかけとなることを願って、本記事では現在の日本のドッグトレーナー事情を、飼い主目線でお伝えしていきます。
ドッグトレーナーは、何か重大な問題行動の時にしか相談できない特別な存在ではありません。今回は、トレーニング初心者さんはもちろん、ドッグトレーナーへの相談に「こんなこと聞いてもいいのかな」「ちょっと敷居が高いかな」と感じている方にもオススメの”愛犬のお悩みカウンセリング”をご紹介します。講師は”シニア期の連載コラム”でもお馴染みの渡辺聡トレーナーです。実は、私もドッグトレーニング未経験の初心者です!今回は、「なるほど!」を連発する結果となった、私と愛犬CHIZU(Wコーギー・7歳)のオンラインカウンセリング体験をお届けします!
こんにちは、ドッグトレーナーの西村緑彩です。唐突ですが、私は6歳の息子がいます。4頭の犬たち(雑種、ラブラドールレトリーバー、チワワ)、猫、爬虫類、多くの動物たちと暮らしている様子を踏まえて、子どもがいるご家庭でこれから犬を迎えようか考えている皆さんへドッグトレーナーの立場として【子どもと犬の関係について】一緒に暮らす注意点も含めて大切なポイントをお話したいと思います。
犬がシニア期になると様々な状況が起こります。現在、日本の犬の平均寿命は14.48歳、7歳以上の高齢犬が飼育全体の約半数以上を占めていると言われています※。また、8歳以上の犬の20%は認知症の可能性があると考えられており、犬の高齢化に伴いライフステージに合わせた問題に対して、その対応は飼い主として必須です。高齢犬や要介護犬に多い悩みや相談に、自らも介護の経験を持つ老犬介護スペシャリストドッグトレーナー渡辺 聡が答える「シニア期の連載コラム」。今回は、シニア期を迎える成犬のトイレトレーニングについて教えていただきます。
こんにちは、ドッグトレーナーの西村緑彩です。ドッグトレーナーという仕事柄、私が飼い主さんとお会いするのは、大抵『犬を飼った後』のケースが多いです。それも、愛犬の問題が見え始めた時に初めて連絡が入ります。お会いする時期はさまざまですが、「できれば犬を飼う前に相談して欲しかった〜!」というケースも少なくありません。その生活スタイルでその犬種を迎えてしまったかぁ・・・もっと正直に言ってしまうと、この方には犬ではない動物の方が良かったかもしれないな・・・と思うことも度々あります。今回は、犬を迎えようと思った時にまず考えて検討した方が良いことをドッグトレーナー目線からお伝えします。
こんにちは、ドッグトレーナーの西村緑彩です。トレーナーとして、長年いろんな飼い主さんと愛犬に会わせていただいた中で感じてきたこと、自分自身の体験などを踏まえ、率直な想いをストレートにお伝えしていこうと思います。時折トレーニングスキルなど、犬と向き合う上でのワンポイントアドバイスなども織り交ぜていきます。そして、その連載の中で何かの言葉が皆さんと愛犬たちにとって心に響くものであればとても嬉しく思います。唐突ですが、みなさん愛犬とのお散歩をしていますか?実は私は最近散歩らしい散歩に行けていません・・・。幸い自宅にドッグランがあるので、外で遊ばせるとか、犬同士走って運動するとか、日光浴させるなどは満たしています。こういった環境があるのはありがたいことではあるのですが、「散歩」は別のもの。1日でも多く行ってあげたいものです。改めて犬との暮らしにあたり前のように欠かせない「散歩」ですが、ではなぜ散歩に行く必要があるのでしょうか?その理由は4つ。今回は、犬とのお散歩が大切な4つの理由をお話しします。
こんにちは、ドッグトレーナーの西村緑彩です。トレーナーとして、長年いろんな飼い主さんと愛犬に会わせていただいた中で感じてきたこと、自分自身の体験などを踏まえ、率直な想いをストレートにお伝えしていこうと思います。時折トレーニングスキルなど、犬と向き合う上でのワンポイントアドバイスなども織り交ぜていきます。そして、その連載の中で何かの言葉が皆さんと愛犬たちにとって心に響くものであればとても嬉しく思います。実はここ1~2ヶ月のことですが、私の愛犬2頭が続けて整形外科系の体調不良を起こしました。10歳のラブラドールの大地は首から背中の痛みで安静、7歳のチワワのちこは前十字靭帯損傷で近日中に手術、どちらも急なことでしたが、犬たちが落ち着いていてくれたおかげで冷静に治療方法を検討することができました。私自身トレーナーですが、こんな時、やはりしつけの大切さを身をもって感じます。これから大地とちこはしばらくの期間運動制限をすることになるでしょう。
こんにちは、ドッグトレーナーの西村緑彩です。トレーナーとして、長年いろんな飼い主さんと愛犬に会わせていただいた中で感じてきたこと、自分自身の体験などを踏まえ、率直な想いをストレートにお伝えしていこうと思います。時折トレーニングスキルなど、犬と向き合う上でのワンポイントアドバイスなども織り交ぜていきます。そして、その連載の中で何かの言葉が皆さんと愛犬たちにとって心に響くものであればとても嬉しく思います。第1回目は、「諦めたらそこで終了」ということをお伝えします。
はじめまして、ドッグトレーナーの西村緑彩です。enkaraメンバーと長年に渡りご縁があり、今後多くの方にメディアを閲覧していただく中でより深く犬を知っていただく機会として、ドッグトレーナーの視点からenkaraのヨミモノに寄稿させていただくことになりました。まず今回はトレーニングのお話をさせていただく前に、私自身の自己紹介をさせていただきます。