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野犬

  • 2020年3月09日
  • 2023年8月20日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「いっしょに並んでごはんやおやつを食べるのが好き」

犬と子どもがおもちゃやオヤツのやり取りをする姿は、最初はぎこちない感じでしたが、徐々に「どうぞ」や「ちょうだい」ができるようになってきて、少しずつコミュニケーションも図れて、今振り返ると子どもも思いやりの心を身につけているのだなと感じます。また、息子は動物も大好きで、お散歩ですれ違う犬を指差して反応したり、ヨシヨシしたりと動物に対する愛情が深く育ちました。犬との生活で学ぶこと感じること、犬も子どももお互いにとってよい刺激になっていると思います。これからも沢山の思い出を作っていきたいです

  • 2020年1月31日
  • 2023年8月30日

ネパールで行う動物保護のカタチ〜ネパール カトマンズ在住 Mさんご夫妻〜

動物保護のカタチは、国や地域によって大きく異なります。その理由は経済や環境、教育や宗教観など様々です。1つ認識をしておきたいのは”日本のカタチ”が基本でも標準でもないということ。他の価値観を知ることで日本の動物保護も日本にあったカタチで変化を期待できるのではないか?様々な国や地域で犬の保護に向き合う方たちのインタビュー連載。視野を広げることやイメージすることはどんなことでも大切だから。世界の動物保護のカタチ第2回目は、2013年にネパールへ移住したMさんご夫妻。貧困の中、現地で生きる子どもたちへの支援を行いながら、犬の愛護や保護活動も行っています。100m間隔で存在するたくさんの野良犬たち。せめて目の届く範囲の犬たちが笑顔になれたらとネパールの現状や環境に合った形で野良犬たちにふれあい、見守る活動をされています。今回は、Mさんご夫妻が住む都市部の中心から少し離れた地域を中心とした「ネパールで行う動物保護のカタチ」です。

  • 2019年12月20日
  • 2023年8月30日

バリ島のリアルな動物保護事情とここから目指す未来(後編)〜インドネシア バリ島在住 加納さん〜

動物保護のカタチは、国や地域によって大きく異なります。その理由は経済や環境、教育や宗教観など様々です。1つ認識をしておきたいのは”日本のカタチ”が基本でも標準でもないということ。他の価値観を知ることで日本の動物保護も日本にあったカタチで変化を期待できるのではないか?様々な国や地域で犬の保護に向き合う方たちのインタビュー連載がはじまります。視野を広げることやイメージすることはどんなことでも大切だから。海外の犬の保護事情 第1回目は、インドネシア バリ島在住の加納さんご夫妻です。ご夫婦二人で犬猫の保護活動を行いながら、現在預かりの犬(2頭)も含めて17頭と犬たちと共にバリ島で暮らしています。記事は、前編と後編に分けてお届けします。今回は後編「バリ島のリアルな動物保護事情とここから目指す未来」をご紹介します。

  • 2019年12月18日
  • 2023年8月30日

バリ島で行う動物保護のカタチ(前編)〜インドネシア バリ島在住 加納さん〜

動物保護のカタチは、国や地域によって大きく異なります。その理由は経済や環境、教育や宗教観など様々です。1つ認識をしておきたいのは”日本のカタチ”が基本でも標準でもないということ。他の価値観を知ることで日本の動物保護も日本にあったカタチで変化を期待できるのではないか?様々な国や地域で犬の保護に向き合う方たちのインタビュー連載がはじまります。視野を広げることやイメージすることはどんなことでも大切だから。海外の犬の保護事情 第1回目は、インドネシア バリ島在住の加納さんご夫妻です。ご夫婦二人で犬猫の保護活動を行いながら、現在預かりの犬(2頭)も含めて17頭と犬たちと共にバリ島で暮らしています。記事は、前編と後編に分けてお届けします。今回は前編「加納さんが行う動物保護のカタチ」をご紹介します。

  • 2019年11月13日
  • 2023年8月30日

宮古島SAVE THE ANIMALS 譲渡会イベントレポート

ヨガインストラクター兼動物保護活動をされてきた大阪出身の中原絵梨奈さんは、2017年お子さんと共に宮古島へ移住しました。宮古島だけでも年間400頭弱の犬猫が本土に送られ、殺処分されていることに強く課題を感じ、自宅で保護活動を始め「宮古島SAVE THE ANIMALS」を立ち上げます。現実、日々増えていく保護を必要とする犬と猫たち。「避妊去勢を徹底管理し保護犬猫を減らして、島の中で新しい家族を探す」という理想からは程遠い日々でした。そんな中、中原さんは自宅を売却し、宮古島内に1000坪の土地を購入することを決意します。2019年3月クラウドファンディングに挑戦し、700人を超える多くの協力を得ることに成功!2019年4月特定非営利活動法人KATZOC宮古島事業部としてリスタートしました。

  • 2019年9月12日
  • 2023年10月16日

保護犬?余剰犬?譲渡犬?ってなーに??〜enkaraの考えとスタンス〜

こんにちは、enkaraの井手香織です。私は、2019年5月5日にリリースした”犬を知る”をアップデート!をミッションに活動するenkara(エンカラ)の代表を務めています。enkaraは、犬と人のより良い未来の形の実現を具体的に目指すプロジェクトです。今までの”犬との当たり前”がアップデートされ、新たな気づきが生まれることで飼い主の行動が変わり、犬と人が、より豊かな関わりで本質的に繋がり共に社会で生きる姿を目指しています。この記事では、「保護犬、余剰犬、譲渡犬」をあえて細分化して表現しているenkaraの考えとスタンスをお伝えします。

  • 2019年7月12日
  • 2023年8月30日

ハワイでハピネスを届ける犬との日常(元保護犬と新たな家族の物語)

アメリカ人のご主人様と共にハワイ州オアフに住んでいる由美子さん。兼ねてから犬と暮らすことを夢見ていた由美子さんの願いはハワイへ移住したことで実現しました。ハワイでは日本のようにペットショップで犬を販売することはありません。ご主人様からのアドバイスで保護犬との出会いを考えることに___そこで人生の伴侶となる大切なギフトに出会います。黒いMIX犬のロキシーです。その出会いが繋がり、のちにセラピードッグの存在を知り、今ロキシーは由美子さんと共に様々な場所を訪れて愛と笑顔、そして癒しを届けています。今回はハワイで犬と暮らすリアルと共に、ロキシーと家族の物語を紹介します。

  • 2019年5月30日
  • 2024年3月08日

登山から生まれる最高のパートナーシップ(元保護犬と新たな家族の物語)

私は、1枚の写真に目が止まり、そしてその世界観に夢中になりました。ふたりの美しい姿に息を飲み、はじめて言葉になった想い。犬と共にこんなにチャレンジをしている人が日本にいるなんて・・・それが初めて感じたふたりの印象でした。山が美しい、風景が素晴らしい、絶景である、その言葉以上に表現しきれない、見ているだけで勇気をもらえるふたりの姿に胸がいっぱいになりました。ソフトな印象の祐太さんと共に現れた茶々丸は、脚がスっと長く、シャープで凛々しい印象で、引き締まったその体はさすが”登山犬”という名にふさわしい体格。祐太さんはパートナードッグの茶々丸と共にほぼ毎週末、登山を楽しんでいます。今回は、互いにリスペクトをし、チャレンジを続ける登山犬茶々丸と家族の物語をご紹介します。

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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