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犬と子ども

  • 2020年3月23日
  • 2023年8月21日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「ふぁんちゃんのつるつるのおめめ」

息子は、産まれた時からふぁん太と一緒です。私自身は小学生の頃から犬を飼い始め、色んなことを犬に教えてもらったので、こんなに小さいうちから犬と育っていくことが羨ましいなと思います。4歳のふぁん太と2歳の息子は本当の兄弟のよう。普段は、まだまだやんちゃなふぁん太ですが、息子がリードを持つと歩幅を合わせてゆっくり歩いてくれたり、後ろを気にしたりとても優しいお兄ちゃんなんです。そんなふぁん太のことが息子も大好きで、ふわふわのおしりに顔を埋めたり、抱きついたりしています。私に怒られた時もふぁん太の背中に抱きついて泣いていました(笑)最近ではボール投げをしたり、かくれんぼをして一緒に遊べるようにもなりました。この2年間だけでも2人の関係は日々大きく変わっていきました。これからお互いが成長していく中で、きっと私たち親からは伝えられない大切なことをふぁん太はたくさん息子に教えてくれると思います。まだまだこれからいっぱい思い出を作っていきたいです!

  • 2020年3月15日
  • 2023年8月20日

犬と暮らす子どもたちのストーリー“お兄ちゃんスイッチがON!頼れる優しい姿に感動“

れおは、娘が産まれる1年前に迎えたので、新生児の時からずっと一緒に過ごしています。最初れおは、娘に対して『何だこの生き物は?』と戸惑っていましたが、一緒に過ごす中で、お兄ちゃんスイッチがONになったみたいで、れおの上に娘が乗ってもじっと耐えて、危なくないタイミングで起き上がったり、今では少し離れたら娘を追いかけて横についたり、娘が危険なタイミングでもワン!と吠えたりします。本当に優しくて頼れるお兄ちゃんで、その姿に日々感動を貰っています。

  • 2020年3月09日
  • 2023年8月20日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「いっしょに並んでごはんやおやつを食べるのが好き」

犬と子どもがおもちゃやオヤツのやり取りをする姿は、最初はぎこちない感じでしたが、徐々に「どうぞ」や「ちょうだい」ができるようになってきて、少しずつコミュニケーションも図れて、今振り返ると子どもも思いやりの心を身につけているのだなと感じます。また、息子は動物も大好きで、お散歩ですれ違う犬を指差して反応したり、ヨシヨシしたりと動物に対する愛情が深く育ちました。犬との生活で学ぶこと感じること、犬も子どももお互いにとってよい刺激になっていると思います。これからも沢山の思い出を作っていきたいです

  • 2020年3月06日
  • 2023年8月20日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「ラブちゃんをなでてると安心するよ」

我が家の愛犬ラブは元々、独身の頃から私と一緒に暮らしており、妻と結婚した時は嫉妬した愛犬と妻の間で度々衝突がありました。しかし息子が生まれてからは夜泣きの度に付き合ってくれたり、愛犬もなにかと育児に参加してくれるようになり、 家族の一体感が深まったように思います。我が家のモットーは『いつも家族全員!』息子は鉄道が大好きですが、家族旅行は必ず自家用車で、行き先も子どもが喜ぶ場所より犬と遊べる場所になっていますが、息子も『それがいい。絶対ラブちゃんと一緒』と言ってくれます。息子がよちよち歩きの頃は溢れるパワーを加減して歩いていた愛犬も15歳を迎えた頃から急速に衰えを感じ始め、成長した息子が今は犬を気遣いながら歩いています。愛犬が思いやりを育ててくれているのだなと感じます。今はもう、できるだけ長く一緒にいてほしいと願うばかりです。

  • 2020年1月06日
  • 2023年8月20日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「自分の部屋でヒミツの時間を過ごすこと」

娘は生まれた時から犬と一緒に生活をしています。2019年3月に天国へ行ってしまったラブラドールレトリバーのクレオ、そして、今一緒に過ごすワイマラナーのアリスとエルマどの犬も大型犬です。犬との生活は子どもにとって、学ぶことが数多くあると思います。まず、生命の尊さ、そして責任感や愛情など娘はその多くを犬たちから学びました。犬たちは、その犬生を通してたくさんの事を子どもに教えてくれます。虹の橋へ送った愛犬の闘病を間近で見守り、看病をし、お別れを経験した娘は、生命に向き合う仕事が夢だそうです。いつまでも、娘の心の中に一緒に生きているのだと改めてそう思います。

  • 2019年12月17日
  • 2023年8月29日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「僕の布団をあげる!」

我が家のリズは、事情があって6歳の時に迎えた犬です。長男(シユウ)が生後半年の頃から一緒に過ごしてきました。次男が産まれた時、リズは犬社会でいう上下関係を示したがり、産まれたばかりの次男の上に乗りかかろうとしたり、唸って咬みつこうとしたりもしました。これだけ聞くと、犬って怖い生き物だなって思いますが、そうじゃないんです。犬との生活には、何気ない日々にもスペシャルが隠れています。

  • 2019年12月12日
  • 2023年8月20日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「さんぽのとき いっしょに歩いていて歌いたくなるんだ」

私自身は中学の頃から犬と生活を始めたので、生まれた時から犬と一緒に暮らす感覚ってどんな感じなんだろうと興味津々で今回息子に質問をしました。実際に聞いてみるとテレビで見るような感動的なシーンはほとんどなく、普通…。以前より息子にとって日常で人間の家族同士のような感覚なのでは?と感じていましたが、今回の質問でそれをより確信させてくれました。

  • 2019年11月21日
  • 2023年8月20日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「ねぇ、ママ?ベルはいつ喋れるようになるの?」

「ねぇママ?ベルはいつ喋れるようになるの?」3歳の時、映画「ペット」のDVDを観終わった後、ベルをそっと抱き寄せながら発した息子の一言を今でも時折思い出します。ご飯の時も、お散歩の時も、常に隣には犬たちがいました。兄弟のように育って来たせいか、しぐさも性格も犬にそっくりで、嬉しい時は胸元で両手をグーにして舌を出したり、犬のように喜ぶリアクションがたまらなく可愛かった。6歳になった今も天真爛漫で明るく人懐こくて元気一杯、まるで子犬のような性格は相変わらずです。息子が小さい頃、出先でまだ遊んでいたい!と言ってなかなか帰れない時は、「ベルたちがお腹すいたっておうちで待ってるよ。」と言うと、すんなり帰れたり、難しい時期も犬たちの存在にたくさん救われました

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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