TAG

犬と子ども

  • 2021年2月10日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「犬たちが残していった言葉に出来ない”大切なもの”」

タオが生まれた時は4頭の犬が居ました。タオが生まれて半年後から犬の介護が始まり、私の仕事柄(ドッググルーマー)保護犬の預かりなども重なって、徘徊、もがき、叫び、粗相、発作、タオのぐずり、授乳、夜泣き(犬とタオ)、イタズラ(犬とタオ)、オムツ替え(犬とタオ)など1日中ノンストップで何かが起こり、時には『壮絶…』なんて思ったりした事も...苦笑 今振り返ると、良いことばかりではなく、大変な事も沢山ありました。

  • 2021年2月03日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「1日でも長く愉快なふたりのコンビと過ごせたら幸せ」

私たちが新居に移ってすぐに仔犬の“クロマティ“が我が家にやってきました。黒柴を飼ってクロマティと名付けたい夫と最初はその名前が少しだけ恥ずかしかった私の騒がしくも楽しい毎日がスタートし、日々の散歩も一緒に行った旅行も大切な思い出です。娘は、不妊治療の末授かりました。なかなかうまくいかず心が壊れそうになった時も、クロマティの存在に助けられました。何も言わず心配そうにただ隣に座っていてくれたり、『散歩に連れて行け』と全力で催促してきたり、『ボールを投げろ』とちょっかいを出してきたり...

  • 2021年1月27日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「ルイがいなかったら さみしいし、なんか泣く。」

あまり考えたことありませんでしたが、生まれた時からルイという存在がいたからなのか、子どもたちは、教えなくとも犬以外の生きものに対しても、優しい気持ちで接することが自然とできてるような気がします。ルイは、私たちより多くのことを子どもたちに教えてくれてるのかもしれませんね(笑)子どもたちもある程度大きくなってきて、ルイと一緒に遊びたい欲が大きくなっているので、出来るだけみんなで外で遊んで、その時間を大事にしたいと思っています。

  • 2021年1月20日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「わたしがひとり暮らしをしたら月と星に似た 家族のいないワンちゃん を飼うんだ!」

日々感じる事はたくさんありますが、今回のインタビューをきっかけに娘とお風呂に入りながら話した内容のなかで ”犬と子どもがいる生活” に対して求めていた答えの1つが出ました。『月と星がいなくなったらどうする?』と娘に聞いた時、『わたしがひとり暮らしをしたら月と星に似た 家族のいないワンちゃん を飼うんだ!』と言っていました。この答えだけで、この犬たちと子どもが暮らしを始めた意味があったと想い、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

  • 2021年1月14日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「子どもと犬が一緒に成長する姿に憧れて…」

実は、私は元々ペット嫌いでした。でも、育児をしながら犬を飼っている友人家族の生活を見ていて、子どもと犬が一緒に成長する姿に少しずつ憧れを抱くようになり、息子が産まれて少し落ち着いたころ、大吉を家族に迎え入れることにしました!大吉と息子が共に成長する姿、そして互いを思いやる姿を毎日見ていて、大吉が家族になって本当に良かったと思っています!大吉は、赤ちゃんが泣いていると私たち夫婦に教えてくれたり、息子のちょっかいにも日々優しく付き合ってくれます!笑また息子も大吉のご飯を率先してあげたり、お散歩の時は一緒にリードを持ってくれます。妹も生まれ、改めて仲良しコンビの今後の成長がとても楽しみです!

  • 2021年1月07日
  • 2023年8月23日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「バウがいなければ無かったご縁がそこにたくさんある」

一葉が産まれるまでの2年間、バウ中心の生活をしていました。一葉が産まれてからはどうしてもバウとの時間が短くなってしまい、バウに悲しい思いをさせてるのではないか___と、とても辛く感じる時期もありました。ですが、一葉が生後3ヶ月頃になると、寝る時はほとんど一葉の側で寝るようになり、以前のように、ゆっくりと一緒に過ごす時間が流れるようになりました。きっとこの頃、バウは一葉の事を家族の1人として受け入れてくれたのかな、と思います。一葉が乳幼児の頃、バウとの毎日のお散歩は、一葉を抱っこしながらリードを持って歩くだけでも大変でしたが、外の空気に触れ、空を見たり季節を感じたり・・・そして、バウを通して知り合いになったご近所の方々やバウのお友達に会う度に、一葉も一緒に声をかけて頂いたりして、一葉にもとてもよい刺激になりました。私にとっても、ご近所の方々に2人の成長を見守って頂ける事は、大変嬉しく、また心強くありがたいことです。

  • 2020年12月23日
  • 2023年8月22日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「大人じゃ入り込めない部分にいつも優しく寄り添ってくれる」

我が家の朝はゆめとひかるが子ども達を起こすことから始まります。大きな身体でゴロンと子ども達に体当たり(笑)そして一緒に朝のお散歩に行ってからそれぞれ幼稚園や学校へ行きます。ゆめとひかるは子ども達が生まれたあとに我が家にやってきたのですが、子ども達が生まれる前から家に先住犬がいたり、実家で大型犬の多頭飼いをしていたりと、常に犬がいる環境で育ってきたので、『犬のどんなところが好き?』と聞いた時、今更感で答えに戸惑っていました(笑)私が真剣に子ども達を叱っていると、ゆめとひかるが『もうやめてよ』と中に割って止めたり、兄妹喧嘩で誰かが泣いてる時は、『大丈夫?』と駆け寄って行ったり…大人じゃ入り込めない部分にいつも優しく寄り添ってくれ、私自身もゆめとひかるから沢山の ”大切なもの” を教えて貰っています。大変な事もありますが、これからもいっぱいいっぱい思い出を作って、毎日楽しく過ごしたいと思います。

  • 2020年12月16日
  • 2023年8月22日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「会えるとうれしい!笑顔になるよ」

娘とマロンは仲良しです。もちろんお互いやきもちを妬いたりしている時期もありました。でも、今はお互い家族(兄妹)と思えるようになったのかとても良いコンビです!娘はマロンと過ごすことで“思いやる気持ち“を持てるようになった気がします。最近マロンが悲しそうに吠えていてそれを見た娘が「どうしたの?おもちゃがとりたいの?」と聞き取ってあげていた姿には驚きました。相手の気持ちを想像して行動することは、マロンがいたからこそこんなに早くできるようになったのだと思います。よくペットが子どもに与える影響は大きいと聞きますがそれを実感した瞬間でした。そしてマロンも娘が泣いたら真っ先に駆け寄ってくれます。本当に良い関係性が築けています。これからも一緒に色々な経験をしながら沢山の思い出を作っていけたらと思います

  • 2020年12月09日
  • 2023年8月22日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「いっしょに”まってまって”するのがたのしい!」

赤ちゃんの頃から犬と一緒に過ごしているので、他の犬や子ども達に対しても犬も子どももお互いにとても優しく育ってくれているなぁと思います。赤ちゃんの頃の娘に対しては見守るように側にいて、2歳になった今は一緒に追いかけ合ったり、おままごとをしたり、お話をしていたり・・・本当に兄妹のように、共に成長している事を感じてます。犬と暮らす日常の中で、モノの貸し借りや、順番で交代する事を覚えたり・・・と、子どもの教育にもとても良い影響がありますね。見ている私たちもKELLYと娘の関係にいつも癒されてますし、犬と共に育児をするのは本当にいい事ばかりだと思います^^

  • 2020年5月21日
  • 2023年8月22日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「思いっきり『よーーいドンッ!』をしたい!」

毎朝、子ども達がりんを撫でながら『おはよう』と言うところから1日が始まります。今は、りんと子ども達はとても仲良しですが、上の子が生まれた時、りんはご飯を食べなくなりました。それまで自分だけに注がれていた愛情が急に子どもへ向いた事で不安な思いをさせてしまったのだと感じ、当時とても反省しました。犬はそれだけ繊細で優しい生きものなんだと思います。子ども達には、りんから優しさや無償の愛を感じ、動物をはじめ周りの人に対して優しく出来る子に成長して欲しいなと思います。私自身も幼少期から犬と共に暮らしてきました。今までも犬達は私の人生を豊かにしてくれました。これからも犬と共に穏やかに暮らしていきたいです

  • 2020年4月27日
  • 2023年8月22日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「ふたりの姿をみていると心がふわっと温かくなります」

トキに助けられているなぁと感じています。泣いている息子のそばに駆け寄ったり、並んでお昼寝をしたり、自分のおもちゃを貸してあげたり、そんな光景を目の当たりにするたび、日々の忙しさで余裕をなくしがちな心がふわっと温かくなります。前までトキは、私や夫のことを独り占めできたのに、息子が誕生してそうはいかなくなってしまった。でもそのことをトキなりに理解して受け入れて、今は息子のお兄ちゃんとして、その役割をしっかり果たしてくれています。本当に犬ってすごいなって思います。息子が成長するにつれて、ふたりの関係性も少しずつ変化していくと思うのですが、それを見るのが今からとても楽しみです。これからもたくさんの思い出を一緒に作っていきたいです。

  • 2020年3月30日
  • 2023年8月21日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「わんわんがいないおうちもあるの?」

娘は産まれて病院から戻ってきた日から犬と一緒に暮らしています。もちろん互いにどんな危険があるかは色々と調べたのですが、結論として私は臨機応変にその時の状況で対応をするけれど、特別なことは一切しないという結論にたどり着きました。ある時、アニマルコミュニケーターさんにお会いしたのですが、そのときに『すみれちゃんはメルとレオが言っていることが分かる』と言っていただきました。言葉はダイレクトに伝わってるいるか(伝わってたらほんとうれしいですけどね!)真意はわかりませんが、人間同士でも会話をしなくても『今この人は喜んでるな』『あれ、悲しいことがあったのかな?』と読み取ることはできますよね。犬たちと過ごすことによって相手の気持ちを汲み取ったり、思いやったりする感性がきっと大きく育ったんだと思い私はとても嬉しく思いました。毎日慌ただしい育児ですが、娘に本当に大事なことを教えてくれているのは犬たちかもしれません。犬と子どもとの暮らしは大変なことも沢山ある日々ですが、これからも家族皆が元気に今、一緒に存在してるというこの貴重な時間を噛み締めて過ごしたいと思います。

 data-eio=VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」" width="1280" height="768" >

VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

CTR IMG