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犬と子ども

  • 2023年12月13日
  • 2023年12月13日

🔒人間の子どもと犬との境界線___擬人化する流れは犬にとってどんな影響を及ぼしてしまうのか?

近年、愛犬を家族の一員として捉えることがあたりまえの社会となってきました。そして”家族の一員”としてだけではなく、愛犬がまるで赤ちゃんや子どもであるかのように接したり、同等の商品やサービスを求める飼い主も多く、人間の子どもと犬との境界線がなくなっているように感じます。果たしてこの、犬を”擬人化”する流れは犬にとってどんな影響をもたらすのでしょうか。そもそも人と犬は、全く異なる種です。”家族”であり大切な存在であると言うならば、人間目線ではなく、「犬の目線で犬として快適な暮らしとは何か」を考える必要があります。今回は人と犬との違いを改めて見つめ直し、その答えを考えていきたいと思います。

  • 2022年10月14日
  • 2023年8月30日

犬と歩く世界 フランス ロワールで犬と暮らす日常 〜冬支度とヘーゼルナッツの季節〜 セムめぐみ

美食と愛の国フランスからボンジュール!セムめぐみです。フランスの中央部のロワールの古城郡に囲まれた小さな田舎町に2年前に移住し、物静かな夫、お転婆三姉妹(12歳、10歳、7歳)、人懐こい愛犬キングキャバリアのYUZU、食いしん坊の雌鶏4羽で賑やかな毎日を過ごしています。YUZUは、2019年12月生まれの3歳です。私たち家族と一緒にコロナ渦の飛行機に乗ってフランスにやってきました。鶏たちは、町の生ごみ削減プロジェクトの一環でお迎えした子たちで毎日新鮮な卵を産み落としてくれています。今後「四季と手仕事と犬の暮らし」をテーマに連載でお届けしていきます。第1話はフランスから「冬支度とヘーゼルナッツの季節」をご紹介します。

  • 2022年7月08日
  • 2023年8月30日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「助けたいと迎えたおつき。逆にこちらが救われています」Kaichi&Komari&Sumile

訳あって新しい家族募集とされていた仔犬のおつきが我が家へ来た頃は、まだまだ幼いハイテンションな仔犬に「怖いー!」と泣き喚いていた子どもたち。どうなることやらと心配していましたが、今や上の2人にとっておつきはヤンチャな可愛い妹。本当の兄妹のように、喧嘩してもすぐに仲直り。ドタバタ遊んで、笑顔で溢れる毎日です。3月に生まれた末っ子にも興味津々なおつき。私が妊娠してからは、余裕のない時もあったり、我慢させてしまってることも多いけれど、生まれて間もない赤ちゃんや上の2人に負けじと甘えて自己主張してくれる姿が本当に愛しく、助けたいと迎えたおつきに逆にこちらが救われています。

  • 2022年4月21日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「人間ではない家族という存在のいきもの」Yura&Sakura&Ryo

子ども達にとってはペットというよりも、兄妹という関係性が生まれ本当に3人姉弟からどんちゃんが1番下の妹になり4人兄妹に変化しました。末っ子のりょうは、保育園の先生たちからも「ワンちゃんを飼うようになってからお兄さんらしい姿が多くみられるようになりました」と言われています。本人も「どんちゃんは俺の妹なんだ」と言っています。

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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