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犬と子ども

  • 2022年10月14日
  • 2023年8月30日

犬と歩く世界 フランス ロワールで犬と暮らす日常 〜冬支度とヘーゼルナッツの季節〜 セムめぐみ

美食と愛の国フランスからボンジュール!セムめぐみです。フランスの中央部のロワールの古城郡に囲まれた小さな田舎町に2年前に移住し、物静かな夫、お転婆三姉妹(12歳、10歳、7歳)、人懐こい愛犬キングキャバリアのYUZU、食いしん坊の雌鶏4羽で賑やかな毎日を過ごしています。YUZUは、2019年12月生まれの3歳です。私たち家族と一緒にコロナ渦の飛行機に乗ってフランスにやってきました。鶏たちは、町の生ごみ削減プロジェクトの一環でお迎えした子たちで毎日新鮮な卵を産み落としてくれています。今後「四季と手仕事と犬の暮らし」をテーマに連載でお届けしていきます。第1話はフランスから「冬支度とヘーゼルナッツの季節」をご紹介します。

  • 2022年7月08日
  • 2023年8月30日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「助けたいと迎えたおつき。逆にこちらが救われています」Kaichi&Komari&Sumile

訳あって新しい家族募集とされていた仔犬のおつきが我が家へ来た頃は、まだまだ幼いハイテンションな仔犬に「怖いー!」と泣き喚いていた子どもたち。どうなることやらと心配していましたが、今や上の2人にとっておつきはヤンチャな可愛い妹。本当の兄妹のように、喧嘩してもすぐに仲直り。ドタバタ遊んで、笑顔で溢れる毎日です。3月に生まれた末っ子にも興味津々なおつき。私が妊娠してからは、余裕のない時もあったり、我慢させてしまってることも多いけれど、生まれて間もない赤ちゃんや上の2人に負けじと甘えて自己主張してくれる姿が本当に愛しく、助けたいと迎えたおつきに逆にこちらが救われています。

  • 2022年4月21日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「人間ではない家族という存在のいきもの」Yura&Sakura&Ryo

子ども達にとってはペットというよりも、兄妹という関係性が生まれ本当に3人姉弟からどんちゃんが1番下の妹になり4人兄妹に変化しました。末っ子のりょうは、保育園の先生たちからも「ワンちゃんを飼うようになってからお兄さんらしい姿が多くみられるようになりました」と言われています。本人も「どんちゃんは俺の妹なんだ」と言っています。

  • 2022年3月03日
  • 2023年8月30日

《犬に読む絵本》「みんな ちきゅうの なかまたち」イングリット&ディーター・シューベルト

題「みんな ちきゅうの なかまたち」 作・絵:イングリット&ディーター・シューベルト 訳:よこやま かずこ出版社:光村教育図書発行日:1998年対象:5歳からあらすじ:いろんな生きものたちが住むこの地球。大地、海、川、空・・・美しい地球は、みんなにとって大切な大切なおうちです。ページをめくるたびに、まるで図鑑のように描写豊かに描かれたユニークな生きものたちに出会うことができます。姿も、形も、大きさも、食べるものも、できることも、住むところもぜーーーんぶ違う。でも、どの生きものもみんな種として命は必ず繋がっていく____同じ地球に住む共同体。生命の尊さ、地球の愛を感じる1冊です。

  • 2022年2月12日
  • 2023年8月30日

【犬に読む絵本】米国発「R.E.A.D.プログラム®」子どもたちに読書の楽しさと思いやりの心を育む

皆さんは、「R.E.A.D.®プログラム(Reading Education Assistance Dogs)」をご存知でしょうか?1999年に米国で始まった〈子どもが犬に本を音読をするプログラム〉で、シンプルながらも子どもの心理へ効果的に働きかけるため世界中に広まっている活動です。犬は上手に読めないことを批判したり、読み方を間違えても指摘したりしないため、読書が苦手な子どもも安心して音読ができ、絵本が好きになることも____今日は、「R.E.A.D.プログラム®」についてや、愛犬に絵本を読む楽しさをご紹介したいと思います。

  • 2022年2月10日
  • 2023年8月30日

《犬に読む絵本》「ずーっと ずっと だいすきだよ」ハンス・ウィルヘルム

題「ずーっと ずっと だいすきだよ」作・絵:ハンス・ウィルヘルム出版社:評論社発行日:1988年対象:5歳からあらすじ:年をとった“エルフィー” はやがて階段を上ることもできなくなりますが、“ぼく”は、毎日抱き抱えて自分の部屋へ連れていきます。 そして寝る前に必ず、「ず一っと、ずっと、大好きだよ」と話しかけて眠るのです。 ある朝、目を覚ますと___

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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