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enkara

  • 2022年2月12日
  • 2024年4月26日

【犬に読む絵本】米国発「R.E.A.D.プログラム®」子どもたちに読書の楽しさと思いやりの心を育む

皆さんは、「R.E.A.D.®プログラム(Reading Education Assistance Dogs)」をご存知でしょうか?1999年に米国で始まった〈子どもが犬に本を音読をするプログラム〉で、シンプルながらも子どもの心理へ効果的に働きかけるため世界中に広まっている活動です。犬は上手に読めないことを批判したり、読み方を間違えても指摘したりしないため、読書が苦手な子どもも安心して音読ができ、絵本が好きになることも____今日は、「R.E.A.D.プログラム®」についてや、愛犬に絵本を読む楽しさをご紹介したいと思います。

  • 2022年2月10日
  • 2023年8月30日

《犬に読む絵本》「ずーっと ずっと だいすきだよ」ハンス・ウィルヘルム

題「ずーっと ずっと だいすきだよ」作・絵:ハンス・ウィルヘルム出版社:評論社発行日:1988年対象:5歳からあらすじ:年をとった“エルフィー” はやがて階段を上ることもできなくなりますが、“ぼく”は、毎日抱き抱えて自分の部屋へ連れていきます。 そして寝る前に必ず、「ず一っと、ずっと、大好きだよ」と話しかけて眠るのです。 ある朝、目を覚ますと___

  • 2022年2月08日
  • 2023年8月30日

「いつもの散歩にゴミ拾いをプラスオン!」PloggingDogアクションSTORY #02宮中さん&プリン(宮崎市在住)

「犬と暮らす人はマナーが素晴らしいと多くの人に認知してもらいたい!」その想いから2021年3月にスタートしたPloggingDog(プロギングドッグ)は、愛犬と一緒にいつもの散歩にゴミ拾いをプラスオンするアクションです。犬と暮らす日常に新しいマナーを追加することで、楽しく健康的に《犬の社会的地位向上》を目指しています。またSDGsに沿った企画設計のため、地球環境に配慮した行動でもあります。コロナ禍の新しい生活様式に対応し、どこか1ヶ所に集まるのではなく、Instagramでメンバーが繋がり、距離を保ってどこからでも自由に誰でも参加できます。世界中へ広がるこの活動に参加されているメンバー、それぞれのストーリーを紹介する連載。第2回目は、宮崎市にお住まいの宮中さん&プリン君です。介護福祉施設『グループホーム』の看板犬として日常を過ごすプリン君の活動ストーリーをご紹介します。

  • 2022年2月03日
  • 2024年3月18日

🔒【令和3年版】環境省発表統計数値をenkara視点で紐解く!〜犬の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況について〜

2020年4月1日から2021年3月31日までを対象期間とした、「令和3年 犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」について、環境省から統計資料が正式発表されました。例年この数値をもとに現状を正しく把握、認識すること、その現状から今どんな問題が起こっているのか想定し、何をすべきなのか具体的に考えるためにenkara考察を記事リリースしています。もちろん、数値はあくまでも指標の一つに過ぎず、この中に含まれていない犬の存在も認識しています。しかし、『数値』という目に見えている部分から、冷静に現状を理解することで、今私たちが取り組むべき課題が見えてくるのではないでしょうか。闇雲に問題や課題を挙げるのではなく、まずはここから、せめて確実に見えている部分の中からできることを今年も皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

  • 2022年2月01日
  • 2023年8月30日

「いつもの散歩にゴミ拾いをプラスオン!」PloggingDogアクションSTORY #01Yukko&Archer(仙台市在住)

「犬と暮らす人はマナーが素晴らしいと多くの人に認知してもらいたい!」その想いから2021年3月にスタートしたPloggingDog(プロギングドッグ)は、愛犬と一緒にいつもの散歩にゴミ拾いをプラスオンするアクションです。犬と暮らす日常に新しいマナーを追加することで、楽しく健康的に《犬の社会的地位向上》を目指しています。また、SDGsに沿った企画設計のため、地球環境に配慮した行動でもあります。コロナ禍の新しい生活様式に対応し、どこか1ヶ所に集まるのではなく、Instagramでメンバーが繋がり、距離を保ってどこからでも自由に誰でも参加できます。世界中へ広がるこの活動に参加されているメンバー、それぞれのストーリーを紹介する連載をはじめます。第1回目は、仙台市にお住まいのYukkoさん&Archer君です。”PloggingDogアンバサダー”も務めていただいているArcher君の活動ストーリーをご紹介します。

  • 2022年1月25日
  • 2023年11月21日

いぬびと 〜犬と暮らす人たち〜 #20 Kanaさん

連載”いぬびと”は、犬と暮らす人たちの個性あふれる日常のヒトコマを紹介しています。犬と暮らす家族の数だけ、犬と人の暮らし方があります。でもそんな皆さんに共通することは、犬が大好きな人たちの日常は犬たちへの愛で溢れているということ。犬好きによる 犬好きのための 犬愛溢れるインタビュー。第20回は、北海道の中でも自然豊かな環境下でバーニーズマウンテンドッグのガイとロットワイラーのヴァルと暮らすKanaさんをご紹介します。

  • 2022年1月20日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「早くお空に行っちゃったちゅらちゃんの分までしゅりちゃんを大事にしよう」Chito&Iro

よく『子どもが小さいのに犬もいて大変だね』と声をかけられます。でも、むしろ逆。私の育児はいつもちゅらとしゅりに支えられてきました。夜間授乳は毎回隣で付き合ってくれて、私が時々吐く泣き言もじーっと聞いて、鼻水で吹き飛ばしてくれて。娘たちが大きくなってからは、嫌そうな顔しながらもじっとままごとに付き合ってくれていたり、時には姉妹喧嘩の間に割って入りちゅらは『ワン!』と一喝してくれたり、しゅりはおもむろに仰向けになって場をなだめようと?してくれたり・・・寝るときはいつも一緒で私の入る隙間がないし、家族4姉妹?4人?でおやつの取り合いをして大騒ぎになるのも日々のお約束(笑)夏にはビニールプールを出してみんなで入って、水着も排水溝も毛まみれになって頭を抱えたのも今となってはいい思い出です。

  • 2022年1月13日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「超甘えん坊だったOREOが優しいお兄ちゃんへ変化」Madoka

OREOは以前もっともっと甘えん坊だったのに、娘(妹)が産まれてからは少し距離を置きつつ見守ってくれています。妹がベビーカーに乗っていた時期も、泣き出すと中の様子を伺ってくれる素振りもしてました。今では妹がリードを持ってOREOのお散歩をする時もありますが、OREOに『まどちゃん がリードを持ってるから おーちゃんゆっくり歩いてね』と言うと、妹のことを気にしながら妹のペースに合わせてゆっくり歩いてくれています♪OREOの成長と優しさを感じ、とても嬉しい気持ちになります。

  • 2022年1月11日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「一緒に子育てしてくれるさくらに感謝!」Kakun

はじめは、さくらが弟として受け入れてくれるか心配でした。でも、そんな心配はすぐになくなりました。さくらは弟をとても大切にしてくれています。息子はそんなさくらが大好きで、さくらが時にはお母さん、時にはお姉さん、時にはお友達となってくれているんじゃないかなと思っています。息子が赤ちゃんの頃は、よく添い寝をしてくれていました。今は息子の方が大きくなり、息子の力も随分強くなったので、『さくらに優しく』と日頃から教えています。

  • 2021年12月21日
  • 2023年8月24日

犬と暮らす子どもたちのストーリー「娘が3歳を過ぎた頃から急にふたりの距離が縮まった」Machiko

我が家へ5歳の頃にやってきた元保護犬のもなか。私たちの結婚式に列席したり、夫の職場に一緒に通勤したり、家族で旅行したりとしばらくは二人と一頭の生活でした。その後、娘が生まれ 三人と一頭の家族になりました。もなかのお腹には帝王切開の跡があり、保護後のヘルスチェックで1〜2回は出産経験があると言われていました。頼れる先輩ママ!と思っていたのですが、思ったほど乳児期の娘には興味を示しませんでした(笑)娘が3歳を過ぎた頃から急にふたりの距離が縮まったように思います。娘はお散歩中、他の犬が苦手なもなかを撫でて落ち着かせたり、公園でもなかにいたずらしてくる子どもを追い払ったり。良き相棒として育ってくれています。せっかく殺処分から助かったもなかの命、シニアになって持病も体調を崩すことも増えたりすることもありますが、これからも娘と共に大切にして過ごしていきたいと思います。

  • 2021年12月17日
  • 2023年8月30日

ペットカートに乗ったまま公共交通機関に乗れないって本当?? 〜ルールとマナーを再確認〜

ここ最近、犬と暮らす人々の間で定着してきた「ペットカート」や「ペットバギー」(以下、「ペットカート」)。人それぞれ使用の目的や使い方は違いますが、至る所で見かけることが多くなりました。シニア犬や歩行困難な犬と飼い主にとっては、散歩や外出する手段としてペットカートはとても心強い存在です。また、ペットカートを利用することで、愛犬と一緒に入店できる施設も多く飼い主にとっては非常に便利なグッズでもあります。しかし、残念なことにペットカートやバギーが使用禁止になってしまった場所も事実として増えています。その理由はどこにあったのか?今回は、あくまでも私たちの視点からその背景や問題点をお伝えし、皆さんと一緒に考えて行動に繋げていきたいと思います。

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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