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enkara

  • 2023年1月31日
  • 2023年8月30日

犬と家族になること〜ブリーダーから迎え家族になった犬たち〜 #1 谷本さん&ライ(後編)

今後どのように、思い描く純血種と出会うことが最も健康的なのか?実際に様々なブリーダーや犬舎から直接家族へ迎えたご家族インタビューをスタートします!はじめて犬と暮らす方も、多頭飼育を考えている方も____これから犬を迎えたいと思う全ての方へ読んでいただきたいリアルな声。第1回は、ブリーダーマッチングWEBサイトから家族へ迎えたチワワ、ライちゃんとご家族のお話を前後編でお届けします。本記事は、後編です。

  • 2023年1月24日
  • 2023年8月30日

犬と家族になること〜ブリーダーから迎え家族になった犬たち〜 #1 谷本さん&ライ(前編)

どのように、思い描く純血種と出会うことが最も健康的なのか?実際に様々なブリーダーや犬舎から直接家族へ迎えたご家族インタビューをスタートします!はじめて犬と暮らす方も、多頭飼育を考えている方も____これから犬を迎えたいと思う全ての方へ読んでいただきたいリアルな声。第1回は、ブリーダーマッチングWEBサイトから家族へ迎えたチワワ、ライちゃんとご家族のお話を前後編でお届けします。本記事は、前編です。

  • 2023年1月10日
  • 2023年11月21日

いぬびと 〜犬と暮らす人たち〜#23 浅野 里実さん

「いぬびと」では、犬と暮らす人たちの個性あふれる日常のヒトコマを紹介しています。犬と暮らす家族の数だけ、犬と人の暮らし方があります。様々な形がありますが皆さんに共通することは、日常が犬たちへの愛で溢れているということ。犬好きによる 犬好きのための 犬愛溢れるインタビュー。第23回は、ドッグサーフィン世界大会2位、スケボー犬・キックボード犬としてギネス世界記録へ挑戦しているコーダ(11歳)と暮らすいぬびと浅野 里実さんをご紹介します。

  • 2022年12月27日
  • 2023年11月21日

いぬびと 〜犬と暮らす人たち〜#22 田村 直也さん

「いぬびと」では、犬と暮らす人たちの個性あふれる日常のヒトコマを紹介しています。犬と暮らす家族の数だけ、犬と人の暮らし方があります。様々な形がありますが皆さんに共通することは、日常が犬たちへの愛で溢れているということ。犬好きによる 犬好きのための 犬愛溢れるインタビュー。第22回は、茨城の雑木林に居たところを救助されたモンタ(2歳)と暮らすいぬびと田村 直也さんをご紹介します。

  • 2022年12月06日
  • 2023年9月05日

【静岡市動物指導センター】拠点避難所76箇所へ設置!静岡市獣医師会が提案した「避難所ペットスペース設営ボックス」とは?

災害時、ペットとの「同行避難」を環境省は推奨していますが、全ての避難所でペットの受け入れ準備ができている訳ではありません。その理由として、避難所のスペースや人員不足など物理的な問題の他に、実際に避難所を設営・運営する側の知識や理解度なども挙げられ、ペットの受け入れ態勢は地域によっても差が生じています。こうした問題に対して、静岡県静岡市では非常時に知識の有無にかかわらず誰でも避難所内にペットスペースが確保できるよう、具体的な取り組みを始めました。市の防災担当部署と、動物の担当部署である動物指導センターが連携して取り組む、「避難所ペットスペース設営ボックス」の設置とは一体どのような役割を担うものなのでしょうか。今回は、静岡市動物指導センター小野寺さんにお話を伺いました。

  • 2022年11月29日
  • 2023年8月30日

いつもの散歩にゴミ拾いをプラスオン! PloggingDogアクションSTORY #10 小雪さん&ちゃこ&とんぺい(神奈川県在住)

「犬と暮らす人はマナーが素晴らしいと多くの人に認知してもらいたい!」その想いから2021年3月にスタートしたPloggingDog(プロギングドッグ)は、愛犬と一緒にいつもの散歩にゴミ拾いをプラスオンするアクションです。犬と暮らす日常に新しいマナーを追加することで、楽しく健康的に《犬の社会的地位向上》を目指しています。コロナ禍の新しい生活様式に対応し、どこか1ヶ所に集まるのではなく、Instagramでメンバーが繋がり、距離を保ってどこからでも自由に誰でも参加できます。世界中へ広がるこの活動に参加されているメンバー、それぞれのストーリーを紹介する連載。第10回目のインタビューは、神奈川県にお住まいの小雪さんと愛犬ちゃこちゃん&とんぺいくんです。”PloggingDogアンバサダー”も務めていただいている皆さんの活動ストーリーをご紹介します。

  • 2022年11月25日
  • 2023年8月30日

犬と一緒に公園を散歩したい!青森県弘前市が行う【犬と散歩ができる公園】プロジェクトとは?

近年、公園等で犬を散歩させてはいけないという法律や条例はないにも関わらず、地域によっては公園内の犬の散歩を全面的に禁止する自治体もあり、全面禁止では無いにしても、都心部では以前よりも散歩できる公園が減った___という声も聞くことがあります。公園は誰でも利用できる公共のスペースではあるものの、犬と一緒だと入ることができない。日々、気持ちよく犬と散歩がしたいと願う愛犬家にとっては頭を悩ませる問題です。そんな中、【犬と散歩ができる公園】プロジェクトをスタートした自治体があることを知りました。今回は、プロジェクトの内容や現状、今後について、青森県弘前市 都市整備部公園緑地課 管理係主幹兼係長 成田さんにお話を伺いました。

  • 2022年11月04日
  • 2023年8月30日

【最新版】”動物愛護管理法”改正の全ポイント!どんな違反や罰則があるの?徹底解読!

約50年前、1973年に制定された「動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護管理法)」は、今まで1999年、2005年、2012年にそれぞれ法改正が行なわれています。2019年に4度目となる法改正が行なわれ、”動物取扱業のさらなる適正化”や”動物の不適切な取扱いへの対応の強化”を目的とし改正されました。記憶に新しい”数値基準”や”マイクロチップ装着の義務化”などは2019年の法改正によるものです。新しい法律が決まると、いつからその法律をスタートさせるか”施行期日(施行日)”が決められます。2019年6月にそれまでの「動物愛護管理法」の一部を改正することが決まりましたが、改正した法律を全て同じ日に施行するのではなく、2020年から2022年にかけて、施行期日を三段階に分けて施行されることになりました。段階的に施行されたため、記憶が曖昧になってしまったり、内容を把握しきれていない方も多いかもしれません。本記事では、2019年の最新法改正のポイントをまとめてご紹介します。

  • 2022年10月18日
  • 2023年10月03日

誰が該当するの?保護犬の厳しすぎる譲渡条件を改めて考える 〜東京都 認定保護団体 譲渡条件一覧〜

犬を迎える選択肢の一つである”譲渡”。愛護センターや保護団体、友人知人など様々な場所から犬を譲り受けることが出来ますが、譲渡条件や手続きなどについては、その相手や機関によって様々です。それぞれ独自の”譲渡条件”を設けており、そこには譲り渡す側の譲渡に対しての考え方が大きく反映されています。譲渡対象となる犬たちを取り巻く環境や人々のライフスタイルや思考の変化が見られる今、譲り渡す側のスタンスも、社会に合わせて柔軟に変化していくことが求められています。条件が厳しすぎることで、結果譲渡ではなくペットショップから犬を迎えたという話は非常に多く聞かれます。保護犬の存在や殺処分の問題について、殆どの日本人が認知しているにも関わらず、何故保護犬や余剰犬を迎えられないのか___具体的に今後どのような変化が必要となっていくのか、私たちはまず一般的な”譲渡条件”の基準や背景など現状を知ることからスタートし、改めて皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

  • 2022年10月07日
  • 2024年4月21日

犬の譲渡を考える!犬が飼えなくなった時どうするの?東京都板橋区が行う【いたばしくワンニャンバンク】とは?

2025年には日本総人口に占める単身世帯(1人暮らし)の割合は16%となり、「6人に1人強が1人暮らし」になる※と言われており、該当世帯と同居するペットの緊急時救済措置は早急に対応が必要です。また、高齢化社会の進む現代において「高齢者とペットの問題」は地域を問わず、日本各地で社会問題となっています。以前、この問題に対し行政としての取組みを始めた自治体として福岡県古賀市が行う【ペットと暮らすシニアの備えサポート制度】や北海道苫小牧市社会福祉協議会が行う【犬猫一時預かり事業】についてお伝えしました。家族として大切に育てている犬の継続飼育が困難になる可能性は、誰しもに起き得ます。今回は、東京都板橋区が昭和58年から継続している事業【いたばしくワンニャンバンク】をご紹介します。具体的なサポート内容、現状について、板橋区保健所生活衛生課 渡部さんにお話を伺いました。

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VISION「私たちは循環する社会の仕組みを創る」

今までの犬と暮らす当たり前や固定概念にとらわれず、新しい情報や価値観を知ることで気づきを得るために、様々な情報発信や活動をします。最終目標として掲げる「循環する社会の仕組みを創ること」を実現するため、ミッションとして、“犬を知る“をアップデートし、より豊かな関わりで犬と人が本質的に繋がり、共に生きる姿を提案します。私たちは、循環サイクルの中でその未来を創造し実現できることを強く願いビジネスを営む社会を目指します。

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